インプットとアウトプット
どっちも大事だよね〜という話なのだけど。
吸ったり吐いたり、だと思う!
か、も、と、
「インプット型」「アウトプット型」とか、
「インプットが得意」「アウトプットが得意」とか、
「インプットの時間」「アウトプットの時間」とか、
なんとなく別のものというか、反対側にあるものとして捉えてしまうことが多かった気がして。
就活中の面接で、「社会人はインプットじゃなくてアウトプットなんだよ」と言われたのが頭に残ってた。
わかるような、わからないような?
成果というより整理なのかも
私はずっと、言ったらやらなきゃ、そうならなきゃ、って思い込んじゃってたみたいです。
言ったことに責任を持つのはかっこいいことだけど、それとはちょっと違う話なのかもしれない。
頭の中から引っ張り出すことで、しっくりくることこないことを分けて、その時考えていることをそのままにキープしておける。
言い換えたりもう一回考えたり、そんな作業が自分にヒントをくれるんじゃないかな!と!
歌をやっていたとき、「呼吸は吐くところからスタート」と教わりました(体育の先生も言ってた)。
吐いたら吸えるし、吐かなきゃ吸えないし。
いっぱい吸収したいときこそ、どんどん出していくことが必要なんだなきっと。
誰かのためにもなったらラッキー
ぐるぐる考えちゃいがちな人にとってこそ、こうやって書き留めておいたり、口に出してみたり、そういうアウトプットが効くんだろうな〜と思うんです。
そこで出したものが、たまたま誰かにとって新しいインプットになって、違うアウトプットが起こったらおもしろい。
おもしろいけど、必要じゃない!(大事!)
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