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Life is beautiful festivalに行ってきた @Las Vegas 2018.9.20〜9.25

noteを始めたのは、そろそろ使ってみたいな〜!という気持ちがあったからなんだけど、使うからには絶対にL.I.B fesの件は書いておくべきだよなと思ったのでこれを最初の記事にします。一ヶ月も経っちゃった…
事前に散々調べたけどまるで情報が得られなかったので、、私もネットの海に貢献だ。
行ってきたのはこれ
https://lifeisbeautiful.com

元はと言えば今年のフジロックで、
「ねえ、ガンビーノ遠征しない?」という軽率な一言で決定したこの旅行。
(Childish gambinoを見てきたiheart radio festivalについてはまた別途…書くかな…笑)
本当はNYのツアー公演とかにガッツリ行きたかったんだけど、仕事との兼ね合いとか諸々を考慮した結果、ラスベガスに。

ベガス、マジで暑い

9月も下旬、日本は台風続きで散々だったけど(夏のライジングは苦い思い出)少し朝晩は秋めいてきたな〜なんて思ってた。
ところがどっこい、ラスベガスの日中は40度!
暑いね〜湿度とかはないんだけどとにかく日差しが強い。肌がジリジリする。砂漠地帯なだけあって元々乾燥肌なのもあるけど結構至る所ヒビ割れちゃった。Life is、革靴マーチンとサンダルChacoで悩んだ末余りの暑さにChacoで行ったんだけど、帰る頃には踵がぱっくりいきました。痛すぎ。唇とかもバキバキになるから、日焼け止めとリップクリームは必需品だったなー。砂〜って感じだからタオルとか首に巻いておいて適宜口に当てられるといいね。これはフジとかに慣れてれば問題ナシ。あと雨も降らないので対策不要。

入り口どこ?

予め取っておいたチケットをinformation的なところでリストバンドに引き換え。(Box Office?)
今回本当に友人に頼りっきりで全部予約とかしてもらっちゃったからあんまわかんないんだけど、2人とも拙い英語でカウンターでID見せて無事完了。太ったおっちゃんが優しくてよかった。
しかしそもそもBoxOfficeに行くまでにめっちゃ迷った!
ホテル(park MGM)から会場まではUberを利用。Uber、超便利だった!現地にいる間移動はほぼUberを使ったけど、何も怖いことは起きなかったしみんな良いキャラクターで思い出になってる。
会場周辺に止めてもらったんだけど、何というか街全体がお祭りムード(普段からなのかなぁ)だったから、「あれ?もしかしてこれがステージ?」とか言って迷いまくり。
街中で見かけたスーパーマンみたいなアトラクション、やってみたかったなー。
BoxOfficeで地図・タイムテーブルは貰えたものの本格的にどっちかわからなかったので、友人のWi-fi繋いで地図確認。やっぱりGoogleMAP最強…帰国してから知ったけど、一部分だけ落としとくこと出来るみたい?ちゃんと調べてないけど年末年始のベトナム旅行では使おう。

手荷物検査、意外にもユルイ

かなりビビってた本件

他にもあらゆるものが未開封でなきゃだめみたいな指定があったから(たとえばiQOSとかは、本体もsealedでなきゃだめとか)ちっちゃい鞄に必要最低限持っていったんだけど、入り口ついたら台があってそこに鞄乗せて(サイズは規定見られてたとおもう)でも中のチェックはなく、水も開けてなかったから持っていってよし。はーいいってらっしゃーい、って感じだった。
何取り上げられるかとおもってビクビクしてたけどホッとした。よかった。

昼のLife is、まさに絵に描いたような海外フェス

以下、様子

わーーい!たのしーーー!写真は友人。
AJRくん、可愛すぎて二度も見た。みんなで合唱するのがいいね、盛り上がる。日本のフェス同様、いろんな場所にいろいろステージがあって、酒はどこででも買える。最初1店ID見せたら腕に「over20歳」みたいな印つけてくれる。ただ酒が高い!モヒート14ドルとかする。飲むけど。飲むけどさ。
1時間も経てば会場の全体を掴めた。楽しみにしてたbrasstracks、みんな自由に踊っててよかった。他は省略するけど、アートとかも多くて歩いてるだけで楽しかった。
あと、驚いたのがトイレが案外綺麗だったこと!数も多いし、水は流れなかったけど臭さも汚さもなく、ペーパー切れもなく安心。

日が暮れるにつれ、Life is"not so"beautiful festival

街並みはよいのだけど。まず人の雰囲気が変わってきた。昼間の音楽好き〜エンジョイ〜ムーブムーブ!な人たちはいつのまにかいなくなってて、気付いたら夕方くらいから来たであろう治安の悪い若者で溢れかえってた。そこら中でハッパ臭するようになったり、道行く人に酒(めっちゃ甘い匂い)かけられてかぶったり、そもそも物凄い人混みになったしなんか頭も痛いしであーーーもーーーー!ってなった。
機材トラブルも多くて、Gramatikあれ?おしまい?ってなったり。あとケンカしてる人とか。
夜はライフイズ、notビューティフルフェスティバルなのかよ〜〜と思った。Sabrina cloudioちゃんはめちゃくちゃ良かった。Blood orange、Miguel辺りまでみて「もう帰ろっか」となった。ひとりだったら最後まで粘っていい気分で終われなかったかもしれないから、帰ろっかって言ってくれた友人に感謝。GalantisとかFlorence the machine見れなかったのは残念だけど、身の危険と頭痛と疲れは隠せなかったし人混みにも疲れちゃったからな。夜は本当、高校生とか高校卒業したくらいの子供たちが多かった。絵に描いたようなギャルもいれば、まじ可愛い子もいた…海外ドラマのGIRLSで言えば、客4割ハンナ、2割マーニー3割ショシャンナ1割ジェッサって感じ。これすごくわかりやすいと思うんだけどどうですか。

喫煙事情

見た感じ、喫煙所的な場所は一切なかった。昼間は結構治安も良くて、たまに路地でプカプカ吸ってる人もいたけど紙タバコの人は行儀よくしてたなー。電子の人は割とステージ真ん中あたりでも吸ってた。
ただ日が落ちてからはもうどこかれ構わず煙草・etc吸い放題。苦手な人にはキツイかもしれない…私はその「etc」の匂いが本当にキツくて。頭痛くなっちゃったし、やっぱり日本では慣れない匂いだから…

でも楽しかった!

行ってよかった。あとグッズ可愛かった、買わなかったけど。
行きたいなーって思う人がいたら行ってみるといい、別に何も不安は要らないと思いました。
行きたいところには行くべきだし、好きなものは好きなうちに楽しむべきだと心底思う。
もっと歳取ってから「何を尻込みしてたんだバカ」と思わないですむように引き続きどんどん行くぞ〜〜

また音楽については更新したいな。noteちゃんと使っていきたい。

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