見出し画像

美人になるためには【失敗しないナチュラル整形の極意】

このnoteに辿り着いてくださった皆さま、ありがとうございます☺️
2018年から整形や美容について発信しているyui💐です

このnoteには、失敗しない整形の仕方や美しい顔になるための私の知識がたっぷり詰まっています。

このnoteに辿りついたということは、私と縁がある方だと思うのでぜひ無料の有益情報を全て受け取ってください‎🤍(自分でいうくらい有益だと自負しています)

近年、整形をする方が増えてメディアでも紹介されることが多くなり、整形のハードルが低くなったように感じます。

それと同時に、理想との相違による失敗や同じ部位の意図しない整形を繰り返している人も多く見かけます。

2018年から350万円ほどをかけて5年以上朝から晩まで調べ尽くした私の失敗しない整形と美しくなるための総括noteを書こうと思います。

これから整形をしたい方、今修正をしようか悩んでいる方、整形をする予定のない方にも参考にできるようなnoteですのでぜひご覧ください✨️

第1章 失敗しない整形プランの立て方



まずは、よく聞かれる失敗しないプランの立て方やデザインについてのステップをまとめています。

1. 自分の好きを可視化し言語化する

①なりたい顔や好きな顔の写真を保存する

なんとなくでいいのでこの子可愛い、好きと思ったら保存していきます。
一時期の流行りもあるため、整形をする予定が遠い方はなるべく長い期間をかけてこの作業をするとより正確になります。

②アルバムに顔の系統を種類分けする

顔タイプ別、あるいは綺麗系、可愛い系、かっこいい系で分けても良いです。

③それぞれの特徴や好きな部分を言語化する

例えば子ども顔、大人顔、遠心顔、求心顔、目が丸い、とか。
できるだけ詳しく書いて自分の好きな顔を言語化して把握することが大事です。

2. 自分の顔を計測し分析する

Xを見ていると測ったことがない、平均も知らない、理想の長さも分かっていないのに人中が長いとか面長とか中顔面長いとか自称してる人が多いです。
何事も現在地とゴールをできるだけハッキリさせて埋めていく作業が必要です。

【測ってほしいポイント】
・身長、体重
・顔、頭の大きさ(家族も測ると遺伝が分かって面白い)
・上顔面、中顔面、下顔面の長さ
・目幅の縦横、目と目の間
・鼻の大きさ
・人中、顎の長さ
・唇の厚さ

【測り方】

固いメジャーや定規などで測ります。測り方と目安の記事を貼っておきます。

◾︎顔の大きさの測り方
◾︎日本人の平均的なサイズ

【正面と横顔の写真と動画撮影】

誰かが近くに入れば、顔と同じ高さから1.5mほど離れて外カメで写真を撮ってもらうのが1番です。難しければ三脚を使いましょう。

内カメの自撮りは歪みまくっているので、向き合っていても仕方ありません。

正面と横顔、180度の動画撮影、話しているところの動画を用意して客観的に自分を観察しましょう。

3. そもそも美しいとはなにかを知る

そもそも、美しいとはなんなのか説明できますか?
やみくもに思いつくまま整形するのは遠回りの原因になります。

│  平均顔仮説

先程の記事にもでてきましたが、美しさをつくる基本は平均顔の理論です。

何人もの写真を重ね合わせると共通する部分は濃くなり、はずれた部分は薄くなっていきます。そのうちに個性は消失していき、各パーツが平均化されていくという理論です。

(花王)

これを美しいと思うかは人それぞれですが、少なくともどのパーツも目立たない粗のない顔だと思います。

以前、私のSNSで平均顔を美しいと感じるかについてアンケートをとったところ、美しいと感じない人が大半でした。

この平均顔は一般的に美しいとされているため、皆さんは整形で目指す基準がそもそも高すぎるのです。

│  シンメトリー性と外しの魅力

人間は、左右対称なものを美しいと感じます。顔に限らず、図形や建物なども同じです。

なぜ、左右対称が美しいとされているかは、脳にノイズが入らず認識しやすいから、又は左右対称ということは健康や適応能力を表していて進化の過程で生き残る可能性が高いからとも言われています。

では、粗がなく完全な左右対称の顔が美しく魅力的に感じるのでしょうか。

これも違います。あなたは、AIの人型ロボットやAI生成画像、お人形の顔、限りなく左右対称に近い整形顔の美女が実際にいたら美しく魅力的に感じますか?

それよりも女優の顔やK-POPアイドルの顔を好む人が大半です。
前者の顔は確かに美しい、ただそのまま動いていると怖いや不気味という感情が先にきます。

皆さんが先に挙げていた好みの顔は、左右対称に近く目立った粗もないが、これらの部分から少し外れている箇所があるはずです。

面白いおすすめのYouTube動画を貼っておきます。

美人への最短ルート 牧野美容クリニック

│   黄金比と黄金比マスク

次に、人が最も美しいと感じる比率「黄金比」についてです。
世界共通の美しさの指標であり、縦横比は1:1.618になります。

1:1.618

こちらは、国民的キャラクターのピカチュウやサグラダファミリアや金閣寺などの建造物でも使われている指標です。

こちらを元に人間の顔に当てはめた黄金比マスクがこちらです。

黄金比マスク

実際に日本の芸能人に当てはめてみると、ローラさんや黒木メイサさんがほぼピッタリと当てはまります。

実際にこちらを保存して、先程の正面の写真と合成アプリで重ねてみてください。

この段階で重なったから、重ならなかったからといって一喜一憂してはいけません。事実だけを淡々と受け入れるのです。

当てはまる顔が美しい顔という事実は揺らぎませんが、あくまで指標にすぎません。この黄金比マスクは西洋人の方向けに作られたマスクだからです。

こちらも面白い動画です。

顔の魅力 人が感じる美しさの理由

│  各パーツの美しい比率

額~眉下の上顔面、眉下~小鼻の中顔面、小鼻~顎下の下顔面が1:1:1だと美しいとされています。そして、目幅と目と目の間の距離も1:1:1だと美しいとされています。

縦横比1:1:1

こちらもぜひ、先程の正面のお写真と重ねてみてください。こちらの指標はメイクにも役に立つと思います。

有名なのはこのあたりだと思いますが、もっと細かくあるのであえてここで書く必要はないかなと思います。顔のバランスを測ってくれるアプリを貼っておきます。

◾︎フェイススコア
◾︎フェイスチェッカー

│  日本人が好む白銀比(大和比)

美しさを測る際にもう1つ役に立つのが白銀比(大和比)です。白銀比とは、五重塔やドラえもんやキティちゃんにも使われている日本人が好む比率の事です。
黄金比が1:1.614に対して白銀比は1:1.414となります。

黄金比が先程のローラさんや、黒木メイサさんなどの大人っぽい綺麗系、白銀比は橋本環奈さんや浜辺美波さんなど幼い感じの可愛い系になります。

白銀比の測り方

│  美しい肌

あたりまえのようであたりまえではない事実。美しい肌は美しさの重要事項です。かつての私は、肌を綺麗にしたところで肌が綺麗なブスじゃないか、と言って肌は後回しにしていました。

ですが、皆さんが思っている以上に美しい肌の顔全体に与える影響は大きいです。どの美しさを研究している論文や本にも肌のことは絶対に書いてあります。

どれくらい重要かというと、平均顔より整っていない肌のムラがある女性Aさんがいたとします。平均顔とそっくりのお顔立ちで肌の綺麗なBさんがいたとします。
この時点ではもちろん、Bさんのほうが誰が見ても美しいと判断します。

そして、AさんとBさんの肌を合成で取り替えたとします。
平均顔より整っていない顔立ちで肌が綺麗になったAさん、
平均顔で肌のムラが目立つBさん、どちらが美しいと感じると思いますか?

これは実際、双方の加減にもよりますが、実際に行った研究ではどちらも同じくらい、もしくは人によってAさんのほうが美しいと感じたんです。

参考文献:美人の正体

│  美しい横顔の共通点

ここまで美しい顔について話してきましたが、横顔もとても重要と言えます。
人はむしろ真正面の顔よりも斜めからの顔が1番見られているからです。

美しい横顔には共通点があって、有名なところでいうと鼻、唇、顎を結んだEラインがまっすぐな線になる、もしくは唇がその線より引っ込んでいることです。

最近では、オージーカーブがあるかどうかもポイントになっています。
オージーカーブとは、斜めを向いた時にこめかみから頬にかけての曲線のことで、斜めや横から見た時に立体感が生まれます。

オージーカーブ


そして、歯列矯正や鼻整形をする時に重要になってくる鼻唇角(びしんかく)です。鼻唇角とは、横顔の鼻のラインと上唇のラインの角度のことです。
90度~100度が理想的と言われています。

鼻唇角


最後にオトガイ唇溝(しんこう)が滑らかなS字カーブを描いていることです。
オトガイ唇溝とは唇と顎の間にできる溝のことで、顎にかけて上の画像のようにS字カーブを描いていると美しいと言えます。

【美しい顔の共通点番外編】

美しい鼻はACRが整っています。ACRとは、鼻翼と鼻柱の位置関係のことで、左右の鼻翼と鼻柱を結んだ3点が逆三角形になると美しいとされています。

また、鼻から額にかけてなど美しいとされている角度が他にもあるので興味がある方は下記のサイトを見てみてください。

美しい鼻の特徴

│   流行りの顔が美しいのか

以前こんなツイートをしました。

整形垢だけでなく、世の中でも5年で流行りの顔って変わるんですよね。
何が言いたいかというと、人中や鼻が短いのが流行りだからといって短くしたとして、もしかしたらもう5年後にはまた美人系が流行っているかもしれないということ。

整形をする際にはあまり流行りを気にせず、黄金比や平均顔などの不変的な美しさにのみ重きをおいたほうが良いです。

4. 目指す顔を決めてプランを立てる


第1章最後のステップとしてゴールの顔を細かく定義してからプランを立てて行動しましょう。ここまでやってきたステップからプランを立てる前に、目指す顔を決める時の参考になる指標について解説していきます。

│  似てる人を聞いて自身を客観視する

目指す顔を決める時に重要になってくるのが似てる人を周りから聞くことです。
人は顔のパーツ以外にも、色素や筋肉の動かし方で似てると判断することがあります。

似てると言われた芸能人が好きなら、似ていないパーツを似せればいいですし、反対に苦手ならなぜ苦手なのかを明確化し、そこを治す必要があります。

似てる芸能人を知るということは、自分の顔も客観視しやすくなります。

│  イメコンスペックを知る

整形をする前に知っておいて欲しいことに、まずパーソナルカラーがあります。
パーソナルカラーとは元々持っているお肌の色や目の色、眉毛やまつ毛などの色素に調和する色のことです。

なぜ、知っておいた方が良いかというとそれぞれの色素が与えるイメージにこのようなものがあります。

イエベ春→親しみやすい、元気、フレッシュ、可愛い
ブルベ夏→凛としている、綺麗、エレガント、上品
イエべ秋→意志が強い、頑固、リーダーシップ
ブルベ冬→孤高、都会的、華やか、強い

そして、それぞれのシーズンのお洋服やコスメで似合う色は

イエベ春→明るくてポップな春のお花畑カラー
ブルベ夏→あじさいのような涼しそうなカラー
イエべ秋→濃くて落ち着いた紅葉や野菜のカラー
ブルベ冬→パキッとしたカラーやモノトーン

です。そのため、お顔立ちとは別に色素や身につける色のイメージによって与える影響があります。

橋本環奈さんは、子供顔かつ曲線顔にイエベ春で齊藤なぎささんは、同じく子供顔かつ曲線顔のブルベ冬です。橋本環奈さんは、柔らかくふんわりしたイメージに対して、齊藤なぎささんには少し強さを感じませんか?

どういうことかというと、もし柔らかいふんわりした可愛い系のお顔になりたいとして、可愛いパーツに整形してもパーソナルカラーがイエべ秋やブルベ冬であればなりたいイメージとかけ離れる可能性があるわけです。

他にも、顔タイプや骨格についても知っておくと寄せやすい顔が分かります。

※少しだけ宣伝させてください。パーソナルカラー診断、顔タイプ診断、骨格診断のサロン(リンクは私のインスタに飛びます)を表参道でやっていますのでご興味ある方はぜひ☺️✨️整形の相談をされる方もいらっしゃいます。

│  整形の順番の最適解

オススメの順番としては歯列→輪郭→脂肪系→鼻→最後に目です。
なぜなら、顔全体が変わるとパーツの美しい比率が変わり、後から修正することに繋がるからです。

機能的な失敗や明らかな失敗をしなければ、1つのパーツにこだわらず、次に進んだ方が結果的に満足度の高い整形をすることに繋がります。

そして迷っているくらいのパーツはやらないほうが良いです。断言できます。
絶対に必要なところのみ、手術して後に書くオペ以外の手段に頼りましょう。

│  整形以外の手段

私は中顔面が長かったため、額脱毛で額を広げて眉毛は上側を脱毛しました。
頬のこけはヒアルロン酸で埋めて、メイクで中顔面を立体的に見せています。

必ずしもオペが最適解とは限りません。バランスによっては脂肪やヒアルロン酸を足した方が良い場合もあるし、メイクの錯覚程度の変化が丁度いい場合もあります。

マットハイライトで鼻翼基部を高く見せたり、まつ毛パーマや眉毛のデザイン、カラコンで求心顔や遠心顔に見せることもできます。顔周りのカットで輪郭を綺麗に見せることもできます。

本当にオペをする必要がある部分なのか、しっかり考えましょう。

│ お金の貯め方

「整形の費用はどうやって稼ぎましたか?」

私は高校生の3年間、飲食店(ケーキ屋、カフェ、ラーメン屋さんなど)で時給1000円で扶養の範囲内でバイトしたお金を地道に貯めていました。
そのお金とお年玉でヒアルロン酸などのプチ整形、全身医療脱毛、オトガイ形成をしました。

19歳~20歳の1年間はコンカフェで、20~21歳の1年間はラウンジで働いて鼻整形、目の整形、歯列矯正の費用を貯めました。

月に使う金額を決めて(実家暮らしだったので3万円に設定していました)収支記録アプリに小さなことでも記録するようにしていました。
例えば、自販機で飲み物を買ったりコンビニでアイスを買う出費も記録します。

決めた額以上は使わず、使う口座と貯める口座は予め分けておきます。
そんなに死に物狂いで働いていたわけではなく、ゆるく働いて使うお金を減らして貯金しました。

歯列矯正以外は、一括で払って歯列矯正は1年の分割払いで払いました。
医療ローンを組んだことはありません。

第2章 整形する前にやるべきこと


1. シュミレーションの仕方

私がよく使っているおすすめのアプリはメイツです。

・小鼻を小さくすると人中が長く見える
・目を近づけると中顔面が長く見える
・鼻筋を細くする、小鼻を小さくすると中顔面が長く見える
・顔を小さくすると遠心顔になり、鼻は大きくなる
・眉と眉を近づけるときつく、離すとアホっぽく見える(求心、遠心に近づける効果)
・目と眉を近づけると知的に、離すと柔らかく見える

こういうパーツによって与える影響を実際に体感しましょう。

次に、合成アプリ(私は合成スタジオというアプリを使っています)を使ってパーツ配置がそっくりな芸能人を探します。

根気強く探せばかなり似ている人を探すことが出来ます。
その時に先程の似ている芸能人が役立ちます。

そして配置がそっくりの芸能人と自分のパーツのどこが違うかを割り出します。
似ている芸能人のサンプルが多ければ多いほどいいです。

ここで大事なのは"残すべき個性"を探すことです。

私の場合は中顔面が長いため緩和させるために
◾︎遠心顔だけど目尻を広げて目頭切開をしない
◾︎鼻筋は太いままにする
◾︎小鼻も小さくしない
この部分はあえて治していません。私とそっくりのパーツ配置の方の共通項だからです。

2. 失敗の定義を決めておく


整形を控えている皆さんに、整形する前にやっていただきたいことがあります。
それは修正をする際の失敗の定義を決めておくことです。

私が鼻整形前に決めた失敗の定義は、
・全く変化が見られない
・元の顔より誰から見ても悪い変化
・感染などの機能的な失敗
・拘縮や変形
をしていた場合、修正をすると決めていました。

逆に言えばなんかちょっとイメージと違うなくらいでは修正はしないと決めていました。

シンプルに時間とお金の無駄だからです。効率的ではないから。

もう少しこうしたい、その時はそう思ったけど違うデザインにするは絶対にしない。そう最初から決めていればそれだけの覚悟をもって挑めます。

このプロセスによって、絶対にこの人に任せたいという先生を探し、何度も納得のいくまでデザインやプランを話し合うことに手を抜きません。

そして万が一のため、修正先の候補や修正代も貯めてから整形に挑みましょう。それほどの覚悟がなければ、特に鼻整形に関してはおすすめしません。

3. カウンセリング資料

カウンセリング資料をつくる方も多いと思うのですが、色々書くのではなく端的に伝えたいことだけ書くことをおすすめします。

先生は一日に何人もとカウンセリングしているため、情報が多ければ多いほど混乱を招きます。

こちらは目の整形の時に実際に見せた資料です。

カウンセリング資料

同じ人の色々な角度の写真を持っていきます。
様々なひとの写真を持っていっている方がいますが、私たちには似て見えても先生からしたら結局どうしたいの?ってなるのはあるあるです。

特に鼻整形は正面と横顔違う人の写真を持っていく方がいますが、そんな鼻は存在しないのでつくりようがありません。

4. 先生の選び方


形成外科専門医、JSAPS、美容外科歴10年以上は前提として話をします。

・ビフォーが自分に似た症例が綺麗に仕上がっている
・年齢は40代~50代
・自信があって言い切る、濁さない
・手術後が想像できる
・できないことはできないって言う
・やらなくていいことは教えてくれる
・客にもスタッフにも威圧感がない
・持ってきた資料を見てきちんと話を聞いた上で添削してくれる
・丁度いいこだわりをもっている

最後の部分ですが、私は
自分の好みは言いつつ、ある程度はプロに任せた方がいい
と考えています。

美容院で前髪はこういう風に切って後ろはこうして、ヘアカラーは何を混ぜてなんて全部事細かにオーダーしないですよね?

整形だと細かく言う人が多い気がします。
大半の人が医学的な知識をもっていないので、細かいところはプロに任せた方が結果的に綺麗な仕上がりになります。

そのため、全部OK!そうしよう!って言う先生ではなく、ここはこうしたら変になるからこうした方がいいって言ってくれる先生が安心です。


第3章  整形したあとにやってはいけないこと


1. 他人と比べない

ダウンタイム中に守って欲しい3つの"しない"があります。

鏡を見ない・SNSを見ない・写真を撮らない

毎日同じ時間にアラームをセットしておいた時間にのみ、記録用に写真と動画を撮って記録する以外はなにもする必要はありません。

可愛いあの子は私が整形をしている間になにしてるんだとか考えて何になるんですか?いつからその子と同じ土俵にたったと勘違いしているんですか?

世の中には自分より優れている人間も劣っている人間もいるのがあたりまえです。比べるのはいつも過去の自分だけにしましょう。

おすすめの過ごし方は、
・読書などのデジタルデトックス
・ダウンタイムが終わったらやりたいことをノートに書く
などの明るい未来を考えることです。

失敗じゃないかと不安でダウンタイムを過ごすより、楽しく過ごした方が科学的にも整形後の経過が良く、回復が早いとされているんですよ。

2. 整形で100点を目指さない

先ほど少しでてきた話と似ていますが、整形ですっぴん100点を目指すと自ずと不自然な整形顔になります。

メイクや髪型、服装、雰囲気など全てを揃えてはじめて”美人”と言われるようになるため、すっぴんの状態では物足りないくらいがベストだと考えています。

3. 1つのパーツにこだわりすぎない

全てのパーツを100点にしたところで、顔全体で見て100点にはなりません。
メイクでもそうですよね。眉毛、アイメイク、チーク、リップのうち2点に重きを置いて引き算します。

そのため、1つのパーツを納得いかないからといって整形し続けても意味がありません。1つ1つのパーツは65点~70点くらいに設定して、目立たせたいパーツのみ80点~90点の出来にするのが理想的です。

結果的にメイクや髪型、雰囲気の要素を入れた時、限りなく100点に近くなる状態が望ましいです。

そして、自分がすごく気にしているコンプレックスは他人から見たら心底どうでもいい場合がほとんどです。特にミリ単位の左右差なんて本当にどうでもいいです。

効率的に美人になるためには遠くから見えるものからなおしていくべきです。
体型や歯列、髪の毛が先、その次に肌そして、パーツです。

第4章 失敗しやすい人の共通点


私が調べている中で思う、こういう人が整形失敗に陥りやすいんじゃないかなという方の共通点をまとめています。事前に、減らせる要素は減らしておくのが無難です。

1. マイナス感情や他人からの評価を気にして整形する


整形をしたきっかけが、他人からの悪口などの他人軸であったり、ゴールを他人からの評価にしている人は失敗しやすいです。

例えば、過去にいじめられたから整形して相手を見返すとか、元彼にブスって言われたから整形して復縁するとか。

いじめられたから、ブスって言われたからといって整形する必要は一切ありません。明らかに相手方に問題があるため、根本的な解決策ではないからです。

整形をしたところで、見返したことにはならないですし復縁したからといってあなたは幸せになりません。

きっかけを自分軸に変換してゴールを初めから決めておいてこの整形を終えたら終わりなど、明確にしない限り整形を繰り返すのを辞められないのです。

明確に始めからプランを立てて、この整形を通して自分に自信をもって前を向きたいとかそういう軸に変換する必要があります。

2. 整形はギャンブルだと思っている


私はXで見る 整形はギャンブル という言葉が嫌いです。
ギャンブルとは、こういうことです。

賭け事、博打。また偶然や運に頼る危険な試み。

weblio辞書

整形を偶然や運だと思っている人は、失敗しやすいと思います。

クリニックの中では、感染率0%のクリニックもあります。機能的な失敗が過去に出ていない先生もいます。

確かに先生も人間ですが、自分でギャンブル要素をどれだけ減らせるかが成功の鍵です。

現に私は整形において1度も失敗をした事がありません。どうせ、運だからと情報収集を怠っては失敗に繋がります。

3. コンプレックスや好きな顔に固執する


整形において、自分の顔の特徴、個性、事実をどれだけ達観的に見れるかが大切になってきます。

顔の長さや人中の長さ、目の大きさなどはあくまで特徴であり個性であり事実です。良いも悪いもありません。

あなたのコンプレックスが残すべき個性になる場合もあります。

あなたが、芸能プロデューサーだったらこの子をどうするか、そういう視点で見れると良いです。

そして整形で陥りやすい罠、好きな顔にこだわるということ。
必ずしも整形をしたからといって、整形は魔法ではないので好きな顔になれるわけではありません。

ある程度の諦めがゴールの完成度に繋がります。

4. メリットしか見ない

メリットの裏には必ずデメリットがあります。
脂肪や骨の面積を少なくすれば、皮膚がたるむリスクがあります。

そして骨をいじれば麻痺などのリスクもあります。
必ずメリットとデメリットを天秤にかけて本当に必要な施術なのか今1度考えてみる必要があります。

そしてメリット、デメリットの他にも金額やリスクに対しての得られる効果についても考えておきましょう。

5. 否定的な環境に身を置いている


整形をしている人の中で、そもそも環境から変えるべきでは?みたいな人をよく見かけます。

客観的で冷静な判断がしにくいため、友達や彼氏、時には親が日常的に容姿を否定してくるような環境からは距離を置いてから整形をするべきです。

問題はあなたの顔ではなく、あなたがいる環境の場合もあります。

そして、一部を除いて水商売において周りと比べて整形するのは辞めておきましょう。ここで言う一部とは、稼ぐための目的と明確な目標があって整形をすれば確実に売上が上がる場合です。

第5章  整形をした結果どうなったか


実際に整形をして、どう変わったのか。

1. 整形をして変わったこと


│  付き合う友達が変わった
整形をしたことによって、離れていく人や新しい出会いがありました。
整形をすることで、離れていくような人は元々縁がなかった人です。
整形をしてから出会った人のほうが、尊敬していて好きです。

│  自分を大切にできるようになった
如何なる時も顔に350万もかけてんだぞって内心思っているので、自分を大切にできるようになりました。自分を必要以上に卑下しなくなったし、人のお願いを断れるようになりました。

│  人の目を気にしなくなった
可愛いカフェに行ったり、可愛い洋服を着たりするのが、以前は恥ずかしくてできなかったし引きこもりがちだったのが、なんでも挑戦できるようになりました。

│  自信がもてるようになった
整形をしたことが、大金を貯金して怖い思いをして得られたっていう成功体験になったので、私ってこんなことができるんだっていう自信に繋がりました。

2. 整形をして得られたこと


│  第一印象が良い
男性であれ、女性であれ、明らかに初対面の人の反応が違います。
初対面で嫌われることはないですし、1度会っただけで顔と名前を覚えて貰えることが多くなります。

│  紹介されやすい
仕事の場でも友達でも人に紹介されやすくなります。勝手に人脈も広がって、良い仕事も流れてきます。

│  舐められない
雑なフリをされたりとか、そう言ったことがなくなりました。
会話に入れなそうだったら入れてくれるし、気を遣われるようになります。
街でのナンパも減るし、例えされても丁寧な敬語になりました。
これに関しては整形による自信からくる歩き方や立ち振る舞いにもよると思います。

3. 整形をしても変わらなかったこと


あたりまえですが、精神的に不安定な状態や根本的な性格は何も変わりません。
顔が多少良くなったところで、なにも解決しません。
大事なのは整形をして、そのあとにどうしたいのか、どうするのか。
整形をしたあとも自ら環境を変えにいき、根本的な自分を変えようとする努力が必要です。

整形をしてから1年間くらいは、世の中の他人の変化に感動します。
ただ1年でそれがあたりまえになり、何も感じなくなります。
容姿に幸せの軸を置くのはきりがありません。

第6章 私からあなたへ伝えたいこと


世の中は、良くも悪くも容姿で評価されます。
だってあたりまえじゃないですか?肩書きより、学歴より、先に目に入ってきて誰が見ても良いか悪いか判断できるんですから。

世の中は顔じゃないとかいう美人が嫌いです。両方経験していないくせに。

今よりも美しいほうが、確実に得をします。

ですが、得をすることは幸せには直結しません。

私が考えるゴールは自分が諦められる容姿に整形やそれ以外の方法でたどり着いて、容姿以外に夢中になれるものをできるだけ早く見つけること。

今、私が夢中になれていることは、可愛くなりたい方を最短ルートで可愛いに導いて他に夢中になれるものを見つけるお手伝いをすることです。

あなたが、今よりもっと魅力的な存在になって幸せを感じられますように。

このnoteが誰かの役に立てたなら私はすごく幸せです🍀
ここまで読んでくださった方がいれば、本当に嬉しいです!

ありがとうございました! 面白いと思ってくださった方はぜひ感想送ってください✨️

yui💐

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?