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スペインデジタルノマドビザ〜医療費無料のスペイン

スペインで病院に行ってみたら、本当に医療費は無料でした
海外での病院事情はなんだか手間だし、なるべくお世話にならないように、日頃からサプリメント摂取して体調管理には注意して過ごしていたのだけど、ついにキャッチしてしまった。
幸い熱はなく日本から持参した薬を初期症状から飲み、病は気からと言い聞かせるも、咳が刻々と悪化。一向に完治の兆しが見えずに2週間経過。
咳ぐせ?なのか風邪のたびに咳を伴い、夜になると特に酷くなるいつもの症状。
2週間程が経過し家主から、保険があるなら、病院で診てもらって!と強制連行。(心配という名の…咳がうるさいのと、移さないでくれよと言う間接的懇願)

そうです。デジタルノマドビザの取得要件でスペイン国内で使える保険への加入は必須で、保険には加入しております。
保険のトピックスで記載通り、契約期間約1.5年で約15万円の保険契約をしておりました。

Adeslas Insurance

せっかく保険に入っているし、スペインでの病院初体験!と言うことで、保険適用される病院へ行くことに。

加入した保険はAdeslas。さて、これはどのように使うのだろうか。加入時のメールを振り返る。まずは電子証明にて保険証の取得が必要でした。メールにて申請後、1、2時間で受信。後は添付内容の通り、Adeslas保険で診療可能な最寄りの病院を予約。バルセロナでは4つの病院で英語診療が可能でした。即日予約出来る病院は殆どなく、最短で予約出来たCLINICA OLIVE GUMÀ へ行くことに。

英語診療なのでとてもわかりやすく、症状は軽いので診察はものの5分で終了。”日本では風邪の時マスクするでしょ?今日からマクス着用徹底ください”と、マスクを渡されました。スペインに来てすっかりマスク習慣がなくなっていたので、しっかり着用しなきゃですね。

出力して持参した保険証明書は受付で回収となります。肝心の診察料は! 無料でした。
発行された電子保険証の有効期限は60日間。診療の際は都度、申請、発行となるのかなと思います。

処方箋は街中何処にでもあるFarmacia で処方してくれます。病院近くの薬局に入ったのですが、薬剤師さんがオーストラリア人で丁寧に英語で薬の摂取方法も教えてくれました。

スペインでの病院初体験は、とてもスムーズでした。しっかり服用して完治させたいと思います。





Photo in
MACBA Museu d'Art Contemporani de Barcelona

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