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スペインデジタルノマドビザ〜デジタルノマドビザとは

デジタルノマドビザとは
このビザに関してはソーシャルメディアで多くの発信があり確認が出来ると思います。ここでは大枠を抜粋して記載しています。

誰が申請できる?
デジタルノマド・ビザの申請にはいくつかの要件がある。▽国外の1社以上の企業から収入を得ている▽国が定める最低所得額の証明▽3年以上の実務経験がある▽最低1年契約継続を証明──など
ビザ取得後は税金を移住国に納めると言う、移住したい人と移住を受け入れる国にとって双方ウィンウィンな制度なのではないか?
                         ※各国申請条件は異なります。


私がデジタルノマドビザを取得したのはスペイン。2023年1月に承認が下りたビザ。
滞在許可は3年。その後は2年、5年と延長可能。トータル10年で永住権を目指せる。

デジタルノマドビザはワーキングビザなので€(ユーロ)で稼ぐ事ももちろん可能。ただしスペイン企業からの報酬は収入全体の2割以内にとどめる必要がある。EU圏との取引でのINVOICE発行に上限は無いとアドバイスを受けました。
外貨で稼ぐ、と言うのも海外移住目的の一つであるので、滞在期間にはEU国と何かしら仕事が出来るようチャンスを掴みたい。

ビザ申請要件も2023年度リリース時から更新されているようです。
日本語のサイトではなく、海外発信•英語検索で最新情報の入手をお勧めします。
私もビザ申請の前は英語検索で情報を確認していました。


デジタルノマドビザにどれだけ影響があるかは不確かですが、スペインの政治は移民受け入れ反対派の勢力台頭していると聞いているので、永遠に発給されるビザではないと思っています。もし取得を目指している方がいたらアンテナを張って最新の情報収集をお勧めします。

スペインデジタルノマドビザ取得までの自身の経験は別途投稿しているので必要な方はご覧くださいませ。(2023年10月取得)


スペインではリリースされて間もないビザ。
3年後の更新時の条件については、要件変更がある可能性もある、と弁護士も3年後のことはわからない様子。
今できることは、申請時通り入金をきちんと確認出来るようにすること、そして3年スペイン•EU圏でしっかり生き抜く、と言うこと。

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