ラーメン二郎ドバスポ

【ラーメン/こってり環境】「コントロール家二郎」の構築とプレイングについて

ンホォオオ(@nnhoooooo)と申します。

現在シャドバの環境はランクマッチだけでなく、オンラインオフラインのイベントや大会でもウィッチ以外の7クラスのデッキを見る、更には1つのクラスの中に複数のアーキタイプのデッキが存在し尚且つ環境の中に入っているという、過去類を見ないほど混迷を極めている。

この混沌とした環境での各々の研究した構築とプレイングがアウトプットされている記事や他情報はまさに需要の塊であり、名だたるプレイヤーの有力記事はまさに情報における宝石以外の何物でもない。

そんな中、シャドバそっちのけで研究を続けた結果、私は「コントロール家二郎」という構築にたどり着いた。他方面に有利に立ち回れる反面、誰も記事を上げていなかったので実力も実績もないのに自己顕示欲が抑えられない私が今回、この「コントロール家二郎」についての記事を書かせてもらう運びとなった。

是非、ランクマッチやレートで疲れた時の暇つぶし程度にこの記事を眺め、家二郎から生み出す圧倒的快楽を少しでも知ってもらえると幸いだ、よろしくお願いします。

※家二郎とは:ラーメン店「ラーメン二郎」のオタク(ジロリアン)が、その味の再現を目指して、家でつくる二郎計ラーメンを意味する語。 多くのオタクにより、本物に近い味にするためのレシピが研究されている。


この構築に触れる前に

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この「コントロール家二郎」に触れる前にひとつだけ注意点がある、それをオタクらしくシャドバの画像を使って説明していこう。

家二郎は家で二郎ラーメンを作ることを差し、大まかなジャンルとしては「自炊」に当たる。そして自炊というと外食と比べると比較的「コストパフォーマンスが高い」というのがひとつのメリットとして唱えられると思う。

しかし、この家二郎というのは正直言って全くそれが当てはまらない、5、6人分同時に作るのであれば確かにコストパフォーマンスも見れるが、1人分2人分だと材料費・光熱費を考えるとどう考えても外に二郎を食べに行った方が安い、つまり快楽とコスパを同時にPickすることは不可能なのである。

更に、家二郎は製作に当たって多大な時間を消費する。つまり読者の貴重な休日をかなり消費することになる。自作ラーメン70杯以上作り手順を完全に記憶している私でも家二郎は半日作業、こうやってクソ記事を写真を撮りクソコラを作りながら作っていると完全に1日作業だ。つまり、休日をPickすることもできないのである。

Pick番号

圧倒的快楽主義な私のPick順位は上記の画像通りだが、正直言って4が重い、金使わなくていいのであれば使いたくないし眠いから1日中寝ていたい。
2Pickerなら4をPickすることによるデメリットが大きすぎれば、迷わず右を取りに行く人も多いだろう。なんだったらまずコスパが1だという人もいるだろうし、貴重な休日を第一に考える人だっている。
そういう人たちはまず左を取らない、つまりそういう頭のいい御仁達はまずこの家二郎というものにたどり着かないのである。

このコントロール家二郎というのはコスパと休日という強カード2枚から目を逸らし、是が非でも快楽を取りに行きたい。手間というマイナスカードを乗り越えて生み出される脳汁で「ン゛キ゛モ゛チ゛ィ゛イ゛イ゛イ゛」となることにフォーカスした構築になる。ちょっと頭の悪い人向けであることは承知した上で下記内容を読み進めてもらえればと思う。


コントロール家二郎のデッキレシピ


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ラーメン二郎ドバスポ

※レア度は素材そのものの価格、又入手の難易度を総合的に評価し階層分けしたものになる
※フォロワーはラーメンのスープを構成する素材、スペルは麺や添えるトッピングを差し振り分けたものになる。アミュレットはよくわからんかったので今回は無し


家二郎の構築、所々に謎カードが入っているが基本的にシンプルな作り。
前寄せではなく完全に後ろ寄せ、既製品の油等を採用し一気に畳みかけるアグロプランではなく、背脂やガラ、ゲンコツで出る脂で攻めていくコントロールプランを主軸に置いた構築になる。
採用・不採用の理由は後述していく。

コントロール家二郎の特徴

コントロール家二郎という構築を簡潔に記すと以下の3点になる。

・序盤の動きは弱い(最初はただただ耐える)
・中盤の破壊神、ブタで盤面取り
・背脂の爆発力で一気に巻き返す

これはこってりコントロール系の構築ならどれも同じことが言えるのだが、どうしても煮込む時間帯が長いので序盤の動きが貧弱になるので序盤は辛抱強く「耐える」プランを取りがちになる。
特に現環境において最強のニュートラルカード『誘惑』、『妥協』が生み出す強効果を凌ぎ切らなければいけない、「もう良くね?さっさと食べちゃお」「ここで切り上げても普通にうめえべw」となった時点でこのデッキは実質敗北という形になるので序盤は苦しい戦いになることが多いだろう。

中盤や終盤にブタというカードを投げる事がこのデッキでの必須ムーブの1つとなる。ブタのない二郎は二郎ではない、柔らかく味の染み込んだブタを大量に食らう、大量展開し相手の盤面を更地にすることがこの構築を使うひとつの醍醐味でもある、自然ネクロであればルベルのポジション、引けなければ大体負けるのでマリガンもキープしよう。

終盤はプルップルになった背脂を醤油タレで味付けし、怒涛のように振りかける最強ムーブが待っている。これを投げてしまえば勝利は目前、自分の盤面(主に机)を破壊し尽さない程度に暴れさせよう。自作ラーメンなら「マシマシ」「カタマリ」「ハンペン」などというコールは不要、黙々と好きなだけ振りかけられる所がこの構築の最も強いところである。

確定枠

・自家製麺

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ラーメンにおいて麺が無いというのはありえない、自家製麺ないしは麺に準ずるカードは確定枠、3積み必須のカードである。
自家製麺は二郎に合わせて好きなように素材をチョイスして立ち回れるため汎用性がとても高いが、如何せんレジェンドということでコストが高い、エーテルが足りないという人は既製品の麺を代わりに使おう、個人的には大勝軒の創設者、山岸氏監修のつけ麺専用中華麺が一番ポテンシャルが高く、どこにでも売っている麺の中では二郎に近しい麺に感じるのでオススメ。

つけ麺専用魚介醤油-480x360


・ブタ

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上記でも記した通り中盤終盤の盤面の破壊神、これを複数枚投げる事によって勝利へぐっと近づく最強カード。
今回私はアメリカ産の豚肩ロースを採用しているが、同じように動けるカード(国産、カナダ産、オーストラリア産など産地から、ロース、モモ、バラなどの部位まで)はたくさんあるので、コストとポテンシャルに目を向けながらどれを採用するか検討すると良い。


・豚背脂

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料理界隈において史上最低レベルなんじゃないかって素材、それがこの背脂だ、まず健康を少しでも考える人は構築に採用しない。しかし家二郎というものを作りたいのであればこのカードは確定枠、3積み必須のカードだ。
上記でも書いた通り家二郎は通常のラーメンに大量に背脂を振りかけて「ン゛ホ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛」となることを主軸に置いている。
入手方法は業務用スーパー、又はお肉屋さんなどで頼むと格安or無料で提供してくれる所が多い、私の最寄りのお肉屋さんは幾度の背脂催促という奇行を繰り返すことによって顔を覚えられ、何も言わなくても肉を買えば背脂がついてくるようになった。


・豚ガラ・ゲンコツ

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スープのポテンシャルを爆発的に上げる背脂と並ぶレベルのクソ素材。それがこのガラ、ゲンコツだ。これがなければ二郎らしいスープにたどり着くのは難しいので確定採用。コストが重い上に要求値が高く非常に扱いづらいのが難点だが、噛み合った時の最強ムーブの中に必ず居るカード。入手方法は背脂と同じく業務用スーパー、又はお肉屋さんで催促すれば手に入る可能性が高い。


・主菜

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二郎と言えば丼の上に大量にヤサイを盛ることも醍醐味の1つ、そして右に佇むオレンジ色の物体が高尾産無臭にんにくだ。
連勤による精神異常を回復するべくラーメンを食べに高尾山登頂した際にお土産として買ってきたものである。無臭にんにくなので「明日デートだからにんにく食べられないお♡♡♡」という人も安心してぶち込める超有能カード、死んでくれ。
通常の国産にんにくでも可、その方がエーテルは安い。
そして何より重要な名脇役がこの青ネギ。ぱっと見そこまで重要な役割を果たすようには思えないかもしれないが、ポジション的には臭み消し。豚のガラやゲンコツを使用すると異様なまでの獣臭さを放つため、それを中和するのがこの青ネギの主な役割になる。これないとホント冗談抜きで獣臭過ぎて食えたもんじゃないです。


自由枠

・乾物系、岩塩、生姜、たまねぎ

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うまみ成分として通常ラーメンには使われる昆布と干し椎茸、スープの奥深さを旨味成分で助長する動きとして用いられるが正直豚素材の出汁が強すぎるので確定ではなく自由枠に、無くてもさしたる変化はないと思われる。
写真に映っている白い塊がヒマラヤ産の岩塩、美味いけど普通の岩塩でいい、削るのが面倒くさい。
たまねぎはスープの砂糖の配合量を減らす事が出来、より自然の甘味を引き立てることができるので割と欲しいカード、生姜は臭み消しとしてかなり効果的だが、自己主張がそこそこ強いので添える程度に採用するのが良いだろう。


・調味料系

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調味料の好みも人によって様々であり、配合量は個人で自由に調整して欲しいため自由枠。醤油をあえて採用しない塩二郎という構築もあるらしい。
料理酒を日本酒に変えるとより深みが出るのでGOOD、ただブタガラやゲンコツ、背脂、大量のにんにくのパワーが風情をすべて破壊するので今回この部分は一番安い近所のスーパーの調味料を採用した。一番左の醤油は1本2000円する高級な古式醤油だがこれはただ写真を少しでも映え良くしたいだけのハリボテである。豚素材がすべて破壊するのに二郎にこんないい醤油を使う店は無い、普通のキッコーマンのやつを使いましたごめんなさい。


不採用枠

・ハイミー

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二郎のスープの中に入れると手軽に近い味にすることができると言われているうま味調味料、ハイミーは今回は採用を見送った。買い忘れたからである。


・グルエース

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家二郎オタクがメガネをクイクイしながらよく言ってくるうま味調味料、それがグルエースだ、非常に鬱陶しい。
基本的業務用でキロ単位しか売ってない、使い切るのに何十年かかるかわからない。
更に業務用スーパーですら売ってないことも多々ある。ネットだと送料がクソ高い、さすがにたかがうま味調味料なのに入手方が困難過ぎるため個人での利用は現実的ではないという意見から私はアンチ寄り。


・みりん風調味料

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みりんのパチモンみたいな名前をしているが、みりんのパチモンである。

みりんはもち米・米麹・アルコールを長期間じっくり熟成して作られるのに対し、みりん風調味料はブドウ糖や水あめなどの糖類・米・米麹・うまみ調味料・香料などを短時間で調合し作られている。

最近みりんはアルコールが入っていることから未成年の人は買えないようになっており、そういう人は代わりにこのみりん風調味料を買うらしい。
でもスーパーで見なくない?これ。見たことないしネットだと送料高いしで誰か買って使っている人がいたら教えて欲しい、二郎オタク達によるとこっちの方が二郎の味を再現しやすいらしい。


プレイングについて

さて、素材の紹介も終わったところで今度は各対面ごとのプレイングについて雑に説明していこう。

VS 製麺

※麺のプレイングに関しては前回の記事にかなり詳しく書いたので今回はマジで雑にいきます(前回の記事:https://note.mu/nnhoooooo/n/n536be2f52da9)

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今回は二郎の麺を作るということで、非常に高たんぱくな強力粉『オーション』という小麦粉をチョイスする。
小麦粉の容量は二郎系の並盛に相当する300g、他素材はクチナシという自然着色料で着色した黄色い水が110ml、食塩3g、かんすい3g。
加水率36%、麺を作っていく中ではこれ以上ない程シンプルな構成、二郎ならではの強い食感のゴワゴワ麺を再現するにはやはりこの小麦粉が必要不可欠。

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上記素材を箸で混ぜる、箸に生地がくっつかないほどいい感じに混ざったら両手を使って水回しを行う。

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こねるの短縮。

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1時間放置。

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放置したらこの記事を三等分程に切り愛娘の製麺機に通していくゥ。

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圧延という作業で生地を平たく均等に伸ばしていく。正直この瞬間がラーメン作りの中で一番楽しい。

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3等分した3つとも圧延にかけたら、その記事を1つにまとめる複合圧延を行う。

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出来上がったやつを一号君(木の棒を取り付けてるガラクタ)に巻き付けてる、この時に同時に麺の太さも調整していく。

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めっちゃブレてて草。

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二郎麺なので太めに調整、後はこの生地を麺の幅に切るだけ。

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これで完成!と言いたいところだが、中華麺は2日ほど製麺してから冷蔵庫で寝かすことによって真価を発揮する。そこで冷蔵庫で寝かす際に麺同士がくっつかないように対策する必要がある。
あと二郎の麺はちぢれ麺の印象が強いので、手もみでちぢれさせていきます。

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麺を一度ボールに移し、コーンスターチで打ち粉を行い麺同士をくっつかないようにする。
片栗粉や他様々なものがこの打ち粉に使われているが、片栗粉は茹でる際に茹でる水がドロドロしすぎる、後コーンスターチは単価が安いため私はこれを常に採用している。

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こいつもまさか製麺に自分自身が使われるとは思ってなかっただろうな。

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コーンスターチを振りながら手もみで縮れさせ二郎麺の完成!あとは冷蔵庫で2日程寝かしつければ勝ち!

VS醤油タレ作り

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タレの作り方は非常にシンプル、構築の中の醤油、本みりん、料理酒、岩塩、三温糖を味見しながら混ぜ、中ににんにくと昆布を入れて火にかける。

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少し沸騰させる程度で火を止め、サランラップをかけて一晩寝かせて勝ち!!


VSスープ作り

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さて、面倒くさいのがこのスープだが、このスープで採用する豚ガラ、豚ゲンコツは購入時は大体非常に汚い。とてつもなく汚い。
なので如何に雑にラーメンを作るにも、この骨の下処理だけは入念に行う方が格段に良いラーメンを作れることを保証しよう。っていうか衛生面的に絶対やった方がいい。

まずは豚ガラとゲンコツを水の中に浸し、一晩放置する。

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次は昆布や干し椎茸などの乾物系を水に浸けて一晩放置しておく。


翌朝、

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地獄か?

大体の業務用スーパーで売ってるやっすい豚骨は血抜きという作業が行われていないので、自分自身でやる必要がある。
速やかにこのグロテスクな液体を捨て去り、身に付着している血液をなんとなく洗い落とす。

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その後浅めの鍋やフライパンに水と豚骨を入れ、沸騰後10分間下茹でを行う。
えげつねえ量の灰汁と汚れが出てくるが一旦放置、下茹でが終わったら速やかに出た汁を捨て、水を出しながら新しいタワシを用いて豚骨についた黒い汚れや灰汁を洗い落とす。

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下処理さえ終わってしまえば後は殆ど煮込むだけ。
洗った豚骨を圧力鍋の中に入れて60分間圧力をかける。圧力鍋がない場合は普通の鍋でもいいが、豚骨そのものが中々出汁が出きらない為、このブログで書いてある煮込み時間よりもかなりの時間を要するだろう。

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オホォオオ既に豚骨のいい香りがする。

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圧力が終わったら背脂、豚チャーシュー、青ネギを鍋に突っ込んで豚骨と一緒に煮込みに入る。

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ちょっと鍋のサイズもあって一気には入らず分割したが、水分量が減ってきたらキャベツ、にんにく、たまねぎ、しょうが、一晩放置した乾物の出汁汁を投入する。

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後はこのまま3時間、水が足りなくなったら水を足しつつ煮込んだら勝ち!!!

VSブタ

二郎において欠かせないブタはスープ作りの際に鍋の中に投入したが、投入後90分でブタは取り出す。

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同時にネギも回収。

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上記で作った醤油タレをブタと共にジップロックの中に放り込み、3時間ほど放置。

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あとは好みに切り揃え、丼に盛りまくって勝ち!!!


VSアブラ

これを食うために私は二郎を作っていると言っても過言じゃない。

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今回は二郎の店舗の中でも味がしっかりと染み込んだ「ラーメン二郎 めじろ台店」で出てくるものをイメージしてアブラを作っていこうと思う。

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不定期的に鍋の中に入れた背脂の様子を見て、プルプルになったら回収し別のボウルの中に入れる。

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この中に醤油タレを投入し水気を飛ばしながら潰しつつ煮込む。この時の背脂の大きさは自分好みに合わせよう。

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水気がある程度飛びきったらボウルに戻し、しばらく漬け置くことで勝ち!!!!!!


VS仕上げ

煮込み切ったスープを網に通して濾しておきます。

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生命の源たるにんにくを荒みじん切りにしておきます。

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もうすぐ、もうすぐ出来上がるぞ。
食欲が限界なのもありいつも大体ここら辺でニヤニヤが止まりません、うへへへへうほほほほほhうrfh2じfr3うdんskfwflp「klhbjfftf2こcqwp:



VSヤサイ茹で、麺茹で

茹でて盛り付けるだけです。麺を茹でると茹で汁が濁るのでヤサイから先に茹でよう。

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もやし400gキャベツ1/4、絶対1食で食う量ではない。

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温めた丼の中にスープを入れ、麺を入れヤサイを入れて盛り付けます。素晴やくやらなければいけないのでこれ以降写真は割愛。


完成!

これがコントロール家二郎じゃオラ!!!!!!!!

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これがコントロール家二郎のプレイングの全てです。

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どっしりとした二郎ならではの低下水寄りゴワゴワ麺、もうちょい麺太くてもよかったかな、食感は◎だから配合比率はこれでよさそう。

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ブタ、味は染み込んでてよかったのですがちょっと煮込み時間が足りなかったようで中まで柔らかくなっていなかった、肉が割と大きめだったから600gを超える肉は120分煮込んでもいいかもしれない。ここは反省点

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アブラ、ン゛キ゛モ゛チ゛ィ゛イ゛イ゛イ゛!!!!!!!!!!!!!!

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途中から生卵も用意し最後までかき込んだ。


おしまい、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。これ書いてたら頭使ってちゃくちゃ疲れたのでまたラーメンを食べようと思います。


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