見出し画像

US : Parquet Courts



米NYブルックリンを拠点に活動している
ガレージパンクバンド"Parquet Courts"


数年前このアルバムを先輩から借りた。


Wide Awake! (2018)

画像1

Parquet Courts : Total Football



一曲目からとても強烈な印象だった。
一瞬タイムスリップしたかのような違和感。

完全にもっていかれてしまった。

Parquet Courts : Wide Awake



サンバのような民族調のリズムに合わせてベースラインが浮き彫りになる。心地よくクセになるようなベース音。何かする時に聴くといつもより少し、物事が早く進みそうな曲。

画像2

画像3

ジャケットのアートワークやフライヤーのデザインも、クールでありながら直球ではない、その統一感がとても良い。



Parquet Courtsは10年以上のキャリアを積み上げ、
6作目のアルバム"Sympathy for Life"を名門Rough Tradeよりニューリリースを果たした。

Sympathy for Life (2021)

画像4


Parquet Courts : Sympathy for Life


デヴィッド・ボウイやフー・ファイターズ、ヴァンパイアウィークエンドを手がけてきたジョー・ラポータがマスタリングを担当。NYらしいエコーに包まれた卑猥なディスコ・パンクを是非。


ロックこそ最高のダンス・ミュージックで
あることを体現した快心の一枚!Check it ✔️



もしパーケイ・コーツが来日した時には、会場はダンスホールとなるに違いない。みんな踊り狂っているはずだ。

Parquet Courts : Pulcinella


ジャンルの壁を感じさせないサウンド。
今後も彼らの動きには目が離せない!







POX2

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?