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感想「運命のシナリオ」

1.     初めに

こんにちは、今回は天外伺朗さんの最新刊「運命のシナリオ」を読み終わったのでその感想を書いてみます。

このnoteに載っけたのは、ホ・オポノポノというハワイの原住民に伝わる叡智とも世界観として紹介されているものが特に印象に残ったので。

マントラのようこの4つの言葉を唱えれば「あけわたし」が進んでいくらしい。「あけわたし」というのは、ほぼ同じ意味の「実存的変容」が進んでいくということだ。

ありがとう
あいしているよ
ごめんなさい
ゆるしてよ

ここで「あいしているよ」はどんな種類のものか気になるが、あまり拘らなくてもいいかもしれない。

天外さんの本は10冊近く読んでいるので、違和感なくすんなり読めた。新刊「運命のシナリオ」で新たに知ったことを順に感想を書く。

2.     C.G.ユングの話

まず、見開きの「無意識に巣食うモンスターたち」の挿絵が変わった。『「正義と悪」という幻想』までの既刊の口絵に無かったCGユングの元型(アーキタイプ)の層が、モンスター層と聖なる層の間に追加されている。

新刊の表紙にあるように、タイトルの運命のシナリオ、宇宙の流れ、宇宙のシナリオ、あの世、シナリオ的な運勢の流れはCGユングの「集合的無意識」にたたみ込まれていると。新刊では、ユングの心理学との関係を分かりやすく解説している。

ユングと言えば共時性(シンクロニシティ)。その説明はこう。

共時性=同じ意味を持つ、2つのあるいはそれ以上の、因果的に無関係な出来事の同時生起

「運命のシナリオ」p18

偶然なんてない!というやつ。

私の場合、仰々しい共時性体験というのは思い出せない。このブログを脱稿してアップする準備にかかったところで、電子メールに『「実存的変容」セミナー』のお知らせが入ったことぐらい。どちらかと言うとマーケティング・ファネル・シンクロニシティぽい。

私たちが偶然だと感じている出来事の連鎖は、実は私たちが容易にアクセスできないシナリオに既に刻み込まれているという概念。しかし、これをいわゆる科学的な手法で証明することは残念ながらできない。

私の場合は、なんかそんな感じがするというスタンス。

そして、ユングの「集合的無意識」の概念についても分かりやすく説明がある。

「無意識」というのは、オーストリアの心理学者、S,フロイト(1856~1939)が発見しました。私たちが表面的な意識レベルとは気付くことができない深層意識レベルのダイナミックな心理の動きを言います。

一般には潜在意識とも言われております。

この発見から深層心理学という学問がスタートしました。

ユングは、その「無意識」が全人類つながっている、という仮説を提唱し、しれを「集合的無意識」と名付けました。

この概念が「共時性」の説明に使った「目に見えないもう一つの秩序」に重なります。

(中略)私はこれをあっさりと「あの世」と呼んでいます。

「運命のシナリオ」p24~p25

要するに人類全体がつながっているという説。私はひょっとしたら人類以外の意識を持つ種ともつながっているのではないかと想像している。フロムもそう考えていたっぽい。

そういうわけで、プラトンは「肉体は魂の牢獄」と言ったそうだが、その状態に通じるのかと感じる。

エーリッヒ・フロムは「愛するということ」の中で、 

人間の最も強い欲求は、孤立を克服し、孤独の牢獄から抜け出したいという欲求である。

エーリッヒ・フロム「愛するということ」p23

「集合的無意識」でつながっていると信じれば、決して魂が牢獄に幽閉されているわけではないと希望が持てるのではないかな?

生きたままで、人の感じることや思考が読めたり、「集合的無意識」につながれたりは、万人ができるわけではなさそうだか一縷の望みはあるかも。

「運命のシナリオ」に話を戻す。

ペルソナとシャドーの分離はこんなふうにこの本では説明している。

人間はあってはならない耐え難い、あるいは自分のものとは認め難い衝動、欲求、情動、願望、体験などを抑圧して、あたかもなかったように振る舞います。それらな、表面的には消えたように見え、本人には自覚されたくなりますが、全くなくなるわけではなく、心の奥底に押し込められ、かえって巨大化します。フロイトはそれを「無意識」レベルに抑圧した、と表現したのです。

運命のシナリオ」p26

ユングはフロイトの最初の発見を発展させて、こう説明している。

抑圧されたものを、ユングは「シャドー(影)」と名付けました。この命名には、目には見えないけれど、様々な影響を及ぼしていますという意味が含まれています。抑圧すると巨大化するのが知られており、天外はそれを強調して「シャドーのモンスター」と呼んでいます。

「運命のシナリオ」p27

抑圧したもの「シャドー」は、その人にとって耐え難く、認め難いものなので、抑圧した時には相当な「痛み」や「辛さ」を味わったはずで、二度とそんな感覚は味わいたくないという回避行動を無意識のうちにとってしまう。それを天外さんは警戒警報と呼んでいます。

「運命のシナリオ」の課題は、

その警戒警報が災いして宇宙の流れに乗れなくなってしまう、というのが本書の取り上げる課題です。

「運命のシナリオ」p28

としている。無意識はシャドーのモンスターのように避けて通りたい嫌な意識層だけかというと「真我」と呼ばれる層もあると説明されている。

その「真我」の方は、元々のヒンズー教の教義が宇宙全体(ブラフマン)につながっていると説いています。全人類につながるどころか、宇宙的な広がりがあるのです。

「運命のシナリオ」p30

新刊「運命のシナリオ」で口絵に追加されたユングの元型についてはこのように説明されている。

ユングは全ての人類に共通して存在するイメージパターン「元型(アークテクチャー)」を発見しています。これは、冒頭の口絵では「元型層」と表現しております。(中略) p32

「理想的な異性像(anima, animas)、大母(great mother)、老賢者(Old wise man)の3つが紹介されているが、そのうち異性像(anima, animas)について引用する。
「anima」というのは、全ての男性の中に共通に存在する理想的な女性像、「animus」というのは、全ての女性の中に共通に存在する理想の男性像を言います。

「animus」は自愛、包容、神秘的といった、一般に女性的とみなされる特性を象徴します。全ての男子は「anima」を無意識レベルに持っているけれど、普通は抑圧されて発揮されません。

同じように「animus」は、たくましさ、力強さ、論理的、裁断的などの特性を象徴しており、ほとんどの女性は抑圧しており、表には出しません。P33

恋愛で燃え上がっている時には、ほとんどの場合、生身の人間ではなく自ら投影して「anima、animus」に夢中になっているのです。だから恋愛が実って、一緒に暮らし始めると、生身の人間であることがわかってしまい、「こんな人と思わなかった」と幻滅を感じることがよくあります。」p34

運命のシナリオ」p30~p34

事例としては、「運命のシナリオ」では、ビートルズの故ジョージハリスンの元妻パティに惚れたエリック・クラプトンの話が書かれている。

クラプトンは横恋慕が実ってパティと結婚したが、彼の抱いていた彼女へのイメージ、要は「anima」は現実の彼女とは違っていて失望するという話が載っている。

お付き合いしたり、同棲したぐらいではわからなかった相手の性格、性癖などが後からわかる。結婚してからこんな人だと知ってわかれたくなったというパターンは、友達、知り合いからの実話を時々聞く。見極めは難しい話かもしれない。

私も、「あ、間違えた!」と経験したことは時々あったような気がする。

第三者の眼から見て、自分の眼が曇っていないか意見を聞くのが良いのではないだろうか?そういう意味では、今や消滅したお見合い制度は理に適っていたのかも知れない?!

3.「科学的ロマン」な「あの世」の話

うさんくさいと言われがちなユングの心理学や、デヴィド・ボームの「ホログラフィー宇宙モデル」のような科学的な説明ができていないものに、天外さんは「科学的ロマン」と名を付ている。

ボームについてWikipediaで調べてみると、神経心理学の分野についても量子力学的理論を構築したようだ。

ボームはまた、神経心理学や脳機能のホロノミックモデルの発達に関しても大きな理論的貢献をした。

スタンフォード大学の神経心理学者カール・プリブラムとの共同研究で、ボームはプリブラムの基礎理論の確立を助けた。

それは、脳は量子力学の原理と波動のパターンの特性に従ってホログラムのように処理を行うという理論だった。

これらの波形はホログラムのように組織化するとボームは考えた。この考えは複雑な波形を正弦波に分解する数学手法であるフーリエ解析の応用に基礎を置く。

Wikipedia

あの世はこの世をフーリエ変換したようなものではないかという「科学的ロマン」は天外さんの「無分別智医療の時代へ」で既出だったのでこれくらいで止める。

4.「宇宙の流れ」の読み方

宇宙には、目に見える「この世」の背後に、目に見えない「あの世」が隠れており、時間・空間だけでなく「宇宙のシナリオ」までもが畳み込まれています。

「運命のシナリオ」p116

音響工学や振動工学でフーリエ変換を使って研究をした人にはピ〜ンとくる発想だが、なんらた変換とか、畳み込み積分といってもわかるかな? 私の場合、大学で論文書くのにパソコンにインストールしたフーリエ変換ソフトには散々お世話になった。

これから体験することを、音楽や映像と例える。身近なものではCDやDVDに音や映像は収録されているわけで、CDやDVDが「あの世」といったら荒っぽすぎだろうか?

運命はもう記録済み、なんて訳。

「あの世」には強力な「宇宙のシナリオ」が畳み込まれています。私たちは、その通りに行動するか、それから外れるかを選択する自由があります。その通りに行動すれば、人生はとてもスムーズにいくし、それから外れるとあらゆることが裏目に出て、ギクシャクします。p119

「宇宙の流れ」はどうやったら読めるのか、どうしたら乗れるのか、逆に乗れないのはどういうときか・・・・・などをお話ししていきます。P120

一番手っ取り早いのが、あなたが動くことです。 P122

「運命のシナリオ」p119~p122

これは同感。動くということでは、人と会う、特に新しい人に会うのは大きい感じ。どっちかというと人見知りで付き合い悪い私は得意ではないのだが。

まあ、そうするとそんな情報とか会社とかこんなところにあったんだという出会いが生まれなす。共時性っぽく感じる時もある。できるだけ自分で体験して見て、本物かどうかとかオーセンティックを感じるか見極めるようにしている。

あ、これ違うなと感じたらフェードアウト。

これだ、これだと感じるものがあれば、ソース原理のソースになろうとする。ソースの話はまた別の機会に。

「宇宙の流れ」に乗る話に戻ると、天外さんはこう言う。

ともかく気軽に始めて、気軽にやめることです。

「運命のシナリオ」p123

なかなかできないこと。人間関係や仕事のしがらみでいつまでもダメなものに引っ張られる。そんな生き方からようやく脱出できたこの頃。でも、そうでない人ってそれが「宇宙の流れ」なのかな?

宇宙のシナリオから外れている時に気が付く2つのポイントが書かれている。

「共時性」の正反対が「不本意な出来事」ですね。「宇宙のシナリオ」から外れてギクシャクしてくると、「不本意な出来事」に次々に見舞われます。それは外れていますよというサインとも考えられます。

ちょっと動いてみて、「不本意な出来事」が次次くるようなら、その動きは「宇宙のシナリオ」から外れていると判断できます。

「運命のシナリオ」p125

そして、もう一つ。

「身体感覚」です。

あなたの意識は「あの世」から切り離されており、「宇宙のシナリオ」にはアクセスできないのですが、身体はちゃんとつながっており、「宇宙のシナリオ」にうまく乗れていないことを身体的不調として知らせてくれます。

「運命のシナリオ」p125

判断のための指標が、まとめられている。

「動き」が「宇宙のシナリオ」に載っているかどうかの判断指標

① 共時性
② 不本意な出来事
③ 身体感覚

「運命のシナリオ」p126

5.「宇宙のシナリオ」からのご指名

ティール組織と呼ばれる進化型組織の研究をして本にまとめたフレデリック・ラルーという人は、こんな感覚に襲われていったそうだ。

・組織の目的の前に、人生の目的が大事。私の人生の目的の話よりも、最も重要なのは、皆さんがこの話を聞いて、何が心に響いていくか? が大事、自分のとっても何かが真実なのか? だから私の話に異を唱えるもの自由。
・人生の目的があるんだと理解するまでに時間がかかった。子供の頃は優等生だったが、反対の意味では、人から期待されていることだけを学んできたと言える。わたしは一体何なのか? ということに疑問を持つことがなかった。学校を出た時、幸せだったが、自分の人生は何のためにあるのかは知らなかった。
・マッキンゼーに入って楽しんではいたが、この仕事にどんな意味があるのかを考えていた。すでに利益を上げている会社をさらに稼がせる仕事をしていたが、自分の人生に何も響かなかった。
・33歳くらいの頃、大企業の人たちが会社の中で仮面をかぶっているのを見て、企業の中で人が自分を表現できるように支援するコーチになろうと思った。自分の人生の目的をみつけたと思った。
・でも、それから4年後。2011年の春。何が原因かわからないが、すごく寂しい、悲しみに襲われてエネルギーを失った。その時、私はこれ以上、オレンジ型組織*)への仕事を続けることができない、と分かった。
・その時私が今できる最も意味のあることとは何だろうか? と自問した。私の人生の目的は何か? ではなく、たった今この瞬間において何をすることに意味があるのか?
・その答えが、ティール組織という本を書くということだった。私がこの本を書こうとしたのはなく、この本が私に書かれることを選択したのだと感じた。
・自分が目的を発見するのではなく、目的が自分を発見できるように大きな空間を開いておくことが大事。組織も同じで、リーダーの役割は戦略を明確にすることではなく、私が個人的にやったように、この組織がどこに行きたがっているのか? という声に耳を澄ますこと
・傷が後からの才能になる。子供の頃、いじめられていた時があったが、その経験がもとで、人を観察することを学んだ。それがなければ「目的」という言葉を使うことはできなかったと思う。(F・ラルー:要約by清水直樹)
https://org-map.com/teal-journey-campus-report/

「運命のシナリオ」p127~p129

健在意識の層から能動的に活動を開始した感じではなく、無意識の層からの意志の発動と私は捉える。

ただし、個人の無意識層からか、人類全体の無意識層からかはたまた聖なる層かまでは、私には区別がつきません。

ところで、文豪ゲーテは無意識についてこう書き記している。

およそ天才が天才である限り、そのなすところは全て無意識になされると思います。
意識と無意識の関係は、そこでは縦糸と横糸の関係に似ています。(中略)人間の器官は、無意識に自由に活動しながら、生得のものに後天的なものを結びつけ、ついには世を驚かすような統一体を生み出します。

(ゲーテ全集15書簡、潮出版社)

無意識あるいは「宇宙のシナリオ」から来るメッセージに、従うことを、

あけわたし

「運命のシナリオ」p130

と呼ぶ。これは私流の解釈。

ところで、この「あけわたし」の対象になるものが、結構良いものと認識されているものも含まれる。真宗とか浄土真宗の用語のようであるが、「自らのはからい」(「運命のシナリオ」p141) というのが「あけわたし」の対象になる。

要するに煩悩のことだが、煩悩のうちには「夢を持ちましょう」とか「目標を設定して、それに向かって努力しましょう」と言った前向きとかポジティブな内容も入る。

N G!「努力」「頑張り」「向上意欲」。これらはNGなのである

これらが「宇宙の流れ」に乗る妨げになっているという。

以前から天外さんは、「実存的変容」を遂げられ得ないと、蛹から蝶には変態できず、もっとでっかい蛹になるだけと同じことになると言う。「宇宙の流れ」に乗れないとでかい蛹に変態するだけだそうだ。

6.「宇宙の流れ」に乗るには、瞑想が手段!?

「運命のシナリオ」では、いくつかの瞑想法とその効果について説明されています。さすがに天外さんも「宇宙のシナリオ」にフルにアクセスできるまで悟られてはいないと伺っている。

詳細は、「運命のシナリオ」の他に「問題解決のための瞑想法」を参照するのがいいかと思う。

私自身は、ヴィパサナー瞑想を始め、天外塾で習った鳥の瞑想、メンタルモデル瞑想などを累計1,000時間以上続けているが、なかなか宇宙の流れのインターチェンジまで来ているのかどうかわからない。

ヒプノセラピストの資格を取ったのでセルフヒプノシスを試し始めたところだ。

生きているうちに、宇宙の流れに乗って共時性の波乗りを体感したい気分だ。

7.ホ・オポノポノの世界観(ハワイ先住民の叡智)

運命のシナリオ」の最後の章に紹介のあるハワイの先住民の世界観、「ホ・オポノポノ」の話。

「ウニヒピリ」と呼ばれる潜在意識に、宇宙開闢以来の全ての「記憶」が記録されており、この世の中で起きる出来事は全てその「記憶」の再生にすぎない、というフィロソフィーが骨子になっている。
その記憶をクリーニングすることにより、出来事が変わるといわれています。P177

「ウニヒピリ」はあなたに消去してもらえるよう、必死に過去の記憶を再生し続けます。それをあなたが消去しない限り、この先に起きることは全て過去の記憶の再生になります。P179

「運命のシナリオ」p177,p179

とういうことは「ウニヒピリ」をDVDに例えるなら書き込み、消去ができるDVD-RAMのようなもののイメージになる。

で、そのクリーニングの方法は、一番簡単なものとして、4つの言葉をマントラのように唱えると説いている。

ありがとう
あいしてるよ
ごめんよ
ゆるしてよ

「運命のシナリオ」p181他

クリーニングしたい対象を思い浮かべながら、4つの言葉を36回で一サイクルにして二サイクル続けるように天外流「ホ・オポノポノ」瞑想はなっている。以前習った天敵瞑想に似ている。慈悲の瞑想として広く知られる瞑想法にも似ているようだ。

まだ、知ったばかりなので、効果については、私は未確認です。

このマントラにラップのようなリズムと旋律をつけてみたい。

「宇宙の流れ」に乗る方法がいくつか紹介されたわけだが、凡人の私には成果は出てきていない。

8.括り

人生の途中で、個人と組織を含めて「宇宙の流れ」に乗る、あるいは実存的変容に臨まなければならない時は全ての人に来るのだろうか?

私の当て推量であるが、精一杯多めにみても日本人の10%ぐらいではなかろうか?

残りの人たちは、”壁通り”を総本山にした、でっかい蛹を追い求める強欲資本主義に翻弄されて一生を過ごす気がする。

付図.意識と無意識の階層構造

意識の各階層の間は、明確な境界がひけなくて、グラディエーションになっているイメージを私は持っているので、「運命のシナリオ」の口絵を、自分なりに咀嚼して描いてみた。

意識と無意識の階層構造:「運命のシナリオ」の口絵から作成

PS. 「あの世」「宇宙の流れ」をのぞいてみるために「実存的変容」セミナー』を受けることに、無意識が意識より先に決めていた。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

時々、「あの世」、「宇宙の流れ」と経営の関係をテーマにブログ描いてみたい。

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こころざし創研 代表
ティール・コーチ 小河節生
E-mail: info@teal-coach.com
URL: https://teal-coach.com/
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