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経済習慣

こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。

あなたは、毎日効率的に時間を使えていますか?

今回は、テレビ・新聞・スマートフォン・パソコンを使い分け、経済に関するビジネス教養を身に着ける効率的な方法を紹介していきます。

タイム・イズ・マネー

経済の最前線に身を置くビジネスマンにとっては、いかに時間を有効に使い、仕事の成果に結びつけるかが勝負になってきます。

できるビジネスマンは良い経済習慣を身に着け、常に有益な情報に目を光らせています。

これは、ビジネスマンに限った話ではないと思っています。

ぜひ、あなたにも人生の豊かさを得るために取り入れていただきたい習慣です。

経済習慣を身に着ける

あなたが、もしこの記事を読める状況なら、良い経済習慣を身に着けるチャンスです。

それは自分のペースで生活習慣をコントロールできる可能性があるからです。

結婚して家庭を持ち、子どもが生まれれば、自分のことだけに時間を取ることは難しくなってきます。

できれば30代前半ぐらいまでに経済や金融などのビジネス教養を習得するのが理想です。

人間は良くも悪くも環境に順応しやすく、ある程度年齢を重ねるとそれまでの経験から、自分の限界を知ってしまうからです。

私も現在29歳ですが、まだまだ未熟なところが多く日々学んでいるところです。

まだ柔軟に対応できるうちに、しっかりとした経済習慣を身に着ければ、仕事にも前向きになり、周囲からの信頼や評価が高まることで自信にもつながります。

とはいえ、今からでも決して遅くありません。

一歩ずつ歩んでいけるといいですね。

では、経済習慣を身に着ける具体的な方法を見てみましょう。

テレビ、新聞の活用方法

朝食を食べながらニュースを確認するのであればテレビのほうが効率的です。

新聞の場合は朝届いたといっても、数時間前に印刷されたものであり、読んでいる時点では情報が変わっているケースもあります。

その点、テレビのニュースはリアルタイムの報道ですので、最新の状況を知ることができます。

テレビであれば画面に時刻も表示されるので、時間の確認もでき一石二鳥といえます。

多忙な朝の時間に目だけでなく耳でも情報収集できる点で、テレビは有用なツールです。

新聞はむしろ昼食時のほうがじっくり読めるかもしれません。

そのためにはファストフード店を利用するのがおすすめです。

普通の店では混雑時に待ち客がいるのに新聞を読み続けるのは気が引け、つい早く退店してしまいます。

ハンバーガーやカフェなどのファストフード店であれば、席が小分けされているうえ、店員もほとんど回ってこないため、時間までゆっくり読むことができ、休憩時間を無駄にしません。

個人的には、テレビは見ませんし、新聞は購読していません。
情報がメディアによって偏りがあるからです。

新聞も最近ではネットで見れるので、不自由はないと感じています。

テレビは常に受け身ですので、思考が停止してしまうので注意が必要です。

あくまで個人的な意見ですので、自分の考えに基づいて判断して頂ければ幸いです。

タブレットの活用方法

ここ数年で、映画やドラマなどの動画が見放題の、定額サービスが増えていますよね。

パソコンで動画を見る場合、大きくて持ち運びしづらく面倒になります。

逆にスマホだと画面が小さく見えにくいのではないでしょうか。

動画を見る場合は、タブレットがおすすめです。

私もiPadAirを持っていますが、タブレットの活用法について紹介してきます。

1)持ち運びが楽

タブレットは、スマホよりも画面が大きいため、動画や画像が見やすく、持ち運びが簡単です。タブレットで、ソファで寝転がりながら映画を見たり、キッチンで料理しながらドラマを見たり、さまざまな場所で活用できます。

他にもタブレットでレシピを確認しながら料理をすることが可能です。最近では音声認識機能がついているため、手が離せないときでも声だけで操作することができます。

タブレットは、自宅だけではなく、かばんにも入るサイズのため、外出先でも活用が可能です。

例えば、通勤中の混雑した狭い車内や喫茶店で、書籍や新聞を広げることなく何冊ものデジタル書籍や新聞を読むことができます。

2)画面が大きい

タブレットは画面が大きいため、一度に多くの情報を表示することができることも利点の1つです。

例えば、タブレットで漫画を読む場合、表示されるコマ数が多くなるため画面操作の機会が減り、快適に読み進めることができます。

またすぐに調べものがしたい場合は、起動に時間がかかるパソコンや、画面が小さいスマホより、タブレットのほうが便利です。

タブレットは大画面のため、誰かと共有することにも向いています。

例えば、旅行の計画を立てるときにテーブルに置いて複数人でWebページを閲覧しながら相談することが可能です。

スマホの活用法

スマホに導入できるアプリは、タブレットと共通のものが多いため、使い分けに悩む方が多いのではないでしょうか。

ここでは、スマホとタブレットのどちらを活用するかで迷っている方のために、スマホの活用法についてご紹介します。

1)ネットワーク接続が可能

スマホは携帯電話の回線を利用することができるため、Wi-Fiや固定回線がなくてもインターネットに接続することができます。

電話やメールなどの基本的な機能はもちろんのこと、電車で移動中や家で寝転びながらニュースや天気予報をチェックしたり、スケジュールのチェックをしたりといった使用が可能です。

スマホは、タブレットと比較すると画面が小さいのですが、電子書籍を読むことや、映画やドラマなどの動画を楽しむことができます。

2)SNSや写真や資料などを情報共有できる

スマホは、SNSを活用してコミュニケーションをとったり、ゲームアプリを楽しんだりすることに向いています。いつでもどこでも写真が撮れるスマホと、写真を共有する機会が多いSNSとは相性が抜群です。

スマホにはポートレート撮影機能やパノラマ撮影など、さまざまな機能がついている場合が多いため、好みの写真を撮影し、すぐに投稿することができます。

最近ではカメラ機能に力を入れている機種が多く、かなり良い画質の写真を撮影することができるようになりました。

クラウドサービスと併用することで、スマホで撮った写真をパソコンで編集し、タブレットの画面に表示して、家族や友人に見せることもできます。

打ち合わせ時においても資料の紙が減らすことができ、資料の上からメモも取れるので便利です。

3)便利な付属機能

スマホには電卓やコンパス、懐中電灯などの便利なアプリがインストールされている機種が多数あります。

機種によっては、交通系ICカードや電子マネー機能を付加することもできるため、電車を利用するときや買い物をするときは、スマホ1台で済ませることが可能です。

PCの活用法

パソコンはスマホやタブレットと比較すると、操作性や拡張性に優れています。

ここではパソコンの活用法について紹介していきます。

1)複雑な作業が可能

一般的に、スマホやタブレットはアプリごとに画面を切り替えて表示しますが、パソコンはメールやブラウザーなどの画面を同時に表示することができます。また、複数のフォルダを開いて、データをコピーしたり移動させたりといった直観的な操作も可能です。

処理能力や作業性が高いことから、パソコンは複雑な作業することに適した端末です。例えば、スマホやタブレットで撮影した写真や動画を加工したり、編集したりするなど、高度な作業に向いています。

2)文字や情報の入力が早く入力できる

パソコンは、キーボードを使用するため、スマホやタブレットと比較すると文字入力がしやすいです。

さらに、WordやExcel、Power PointといったOfficeソフトを使用することができるため、仕事で使用する資料を作成する際にはパソコンが適しています。

スマホやタブレットでも閲覧・編集できるソフトがありますが、操作のしやすさはパソコンのほうが優れています。ビジネスで使用する場合は、パソコンが便利なことが多いです。

3)保存容量が大きい

パソコンは、保存容量が大きいこともメリットといえます。

スマホやタブレットは最初から容量が定められている機種もあり、外部メモリに保存するタイプでは容量がもっとも大きいもので128GBが主流です。

パソコンは、大容量のHDDにつけ替えたり、USBで外付けのストレージを使用したりすることで、タブレットやスマホと比較すると安価で簡単に保存容量を増やすことができます。

特にスマホやタブレットのカメラ機能の向上により、写真や動画の撮影により保存容量が一杯になっている方も少なくはないでしょう。スマホやタブレットの容量が一杯になった場合は、容量の大きなパソコンにデータをコピーし保存することができます。

また、スマホやタブレットの連絡先やメールなどのデータは、パソコンにバックアップをとることができるため、紛失や破損してしまったときの備えとなるでしょう。

4)外部機器の接続が可能

他にもスキャナーやプリンター、デジカメの写真など、外部機器を使用することが可能なため、自分の目的に応じて使用できます。前日にスキャナーで資料をパソコンに取り込み、クラウドでデータを共有して出社前にタブレットで確認したり、スマホで撮影した写真をパソコンに取り込み、プリンターで写真サイズに印刷してアルバムに保存したりする使用が可能です。クラウドサービスを活用し、データを共有することで、目的や用途によって活用の幅を広げることができます。

経済習慣を資産運用に活かす

大事なのは身に着けた経済習慣をいかにビジネスや資産運用などに活かすかです。

例えば、30代から積極的に資産運用をはじめたいと考えている方であれば、様々な媒体で得た情報をもとに、自分に最適な運用商品を見つけることができれば理想的といえます。

そのための方法としては、移動時の電車内でスマホを見る際に、「GAFA」「SDGs」「NISA」「iDeCo」「REIT」などの経済用語や運用商品を検索して読むようにすると、選択のヒントになることもあるはずです。

以上見てきたことは多くのビジネスマンが行っている一般的な方法であり、決して特別なことではありません。

慣れるまでは大変かもしれませんが、普段ネットサーフィンをやる時間に調べる癖をつけると情報を主体的に取ってくることができます。

良い経済習慣を身に着けることは、あなたの仕事に、そして人生にもきっとプラスになるはずです。

今回は、以上です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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