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『悩み』はまず紙に書いてみよう【悩む必要がないかも】

こんにちは、ラン丸です。

悩みのほとんどは、複数の問題から構成されていることが多いです。

要は、脳がジャグリング状態になっているということです。

例えば、カーネギーの成功術をみてみます。

当時、彼は悩みを500個くらい持っていました。

それを書き出してみたら実際には70個くらいに減っていました。

さらに今日、解決すべき問題はなかったのです!


(緊急度の高い解決すべき悩みではなかったと言えます。)

だから、その日はディナーに出かけたそう。

なぜ、戦争はなくならないのか?
それだったら、学者を集めて学会を作ればいいじゃないか。

問題はなくらないが、悩みはなくなったのです。


この問題や課題を、悩みと混同している人も多いと思います。


そもそも第3者をどうにかするのは不可能です。

あなた自身をどうするかしか方法はありません。


悩みの種類は、

①相談がない 3割
②他人をどうにかする
③本来、解くことができない (解決不能問題)


③の解決不能問題に対しては、誤魔化して説得するしかないです。

ほとんどの悩みは自分以外のところで起こっていませんか?


これが理解できると心は軽くなると思います。


悩み相談は本音までサイズをダウンさせないと納得しません。


つまり、紙に書いて本来の悩みまで見える化すれば悩まなくていいよねが大半の答えになります。


実は、恋愛についても同じです。

人は手近でしか恋愛しません。

最近ではリアルよりもテレビ、ネットが近場という人生もあります。

だから、恋愛ができないと嘆いている人は、近場(環境)を変えるしかありません。


現状維持では、できていないのが事実ですからね。


これを言い訳にしているとなかなか抜け出せません。


行動あるのみです。応援しています!


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今回は、以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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