こんにちは、ラン丸（＠sign45917948）です。

たとえ、収入が多くなくても、夢の1,000万円貯蓄は実現可能です。

とはいえ、なかなかお金がたまらない方がいるのも事実ですよね。

今回は、お金持ちが100％しない5つの節約術につて解説していきます。

1,000万円貯めた人の共通点とは？

お金を貯める人、なかなかお金が貯まらない人には、それぞれ共通点があります。

今回は、共通点の1つ、低年収でも1,000万円以上貯めている人が、絶対に“ためないもの”をご紹介していきます。

あなたが、もし以下のものをためていたら、一生お金が貯まらない可能性が！？

1,000万円貯めてる人がためないもの

１）レシート

貯めている人は、買い物をしたら必ずレシートを受け取ります。

その理由は、1日の終わりに財布からレシートを出して、家計簿などに使った金額を記入するからです。

しかし、それをためることはしません。

出費を記録したら、レシートをとっておく必要はないからです。

なので、レシートはさっさと捨ててしまい、決してためることはありません。

一方、レシートが財布にたまるというのは、帰宅してから財布の中身を見直していない証拠でもあります。

つまり「今日いくら使ったか？」支出を把握していないということです。

使いっぱなしではお金がたまりません。

個人的にはキャッシュレス化が進んでいるので、レシートもペーパーレス化していければいいのではないかと思っています。

２）使っていない通帳

貯めている人は、自分の貯金をきちんと管理しています。

現在の総貯蓄額を知るには、自分がどの金融機関にいくら貯金しているかを把握する必要があります。

あっちの通帳にも、こっちの通帳にも、ちょこちょこ預貯金があると、全部でいくらあるか、把握し辛くなります。

つまり、通帳の数が増えるとそれだけ管理が多くなるので、貯めている人は、使っていない通帳は残金を他の通帳に移してまとめている方が多いです。

一般的には、

「引き落とし用口座」住居費、水道光熱費、クレジットカードの支払いなど
「イベント用口座」自動車保険、車検、家電の買い替え、旅行など
「長期で貯める口座」老後資金など

と3つ程度にまとめています。

貯金は殖やしても、通帳は増やさないというわけです。

３）日用品のストック

トイレットペーパー、柔軟剤、洗濯用洗剤、食器用洗剤などは、お店に行くと何かしら特売になっているものですよね。

貯めてる人は、特売だからといって日用品を買い溜めはしません。

特にこだわらなければ、いつもで安く買えることがわかっているからです。

また、いくら特売だからといって、買いだめでお金を使いすぎると予算を崩すことになりかねません。

さらにストックを置く場所をとり、収納スペースがゴチャついたり、本来は不要な収納グッズをわざわざ購入する原因にもなります。

一方、貯まらない人は、日用品が特売になっていると買いだめる傾向があるそうです。

洗面台下収納、廊下の収納、押し入れ、さらにキッチンの床下収納からも日用品のストックが次々と出てくるお宅は、残念ながらお金が貯まらない家計が多いです。

日用品を買う分を貯蓄にまわせば、もっと貯まっていたかもしれません。

在庫管理できる範囲で購入しておけば十分ですね。

４）ビニール傘

貯めている人は、天気予報を見てから出かけます。

その理由は、外出先で急に雨に降られて、コンビニでビニール傘を買わないようにするためです。

雨の予報なら、折りたたみ傘を携帯します。

ビニール傘1本の値段は大した金額ではありませんが、天気予報を見れば防げた出費です。

こういうムダをしないのが、結果貯まる人なのです。

小さな出費に敏感な人は大きなお金を貯めることができ、小さな出費に無頓着な人ほど大きなお金に縁がないかもしれません。

まさに、塵も積もれば山となるですね。

５）ストレス

お金を貯めている人は、カリカリと節約しているように思われがちですが、実は、ストレスフリーな方が多いです。

というのは、ストレスをためることが、ムダ買いや衝動買いにつながることを知っているからです。

1,000万円以上貯めた人の多くは、「お金を貯める上でいちばんの敵がストレス」と言います。

ストレスをためないように、自分なりのストレス発散法を見つけて、小出しにストレスを発散しています。

まとめ

以上、5つの中で思い当たるものはありましたか？

レシートや使っていない通帳がたまるのは、お金の管理ができていない証拠でもあります。

日用品のストックやビニール傘がたまるのは、ムダな出費があるということです。

ストレスがたまると、お金の使い方が乱れるようになってきます。

この5つを普段からためないようにすれば、あなたの貯金も増えだすかもしれませんね。

今回は、以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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