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オーディオという趣味

どうもヲオタです。

オーディオは基本的に音楽を聴くためのものでありますが、「趣味」としての観点で何が面白いのか考えていこうと思います。今回は、据え置きオーディオのことオーディオとして書かせていただきます。

①音楽をより高音質で聴く

大きなところはここにあると思います。音楽を聴くの延長戦上にある事から、この部分がフィーチャーされることが多いです。
イヤホンでも1千円ものもから1万円のものに変えたら、聞こえてなかった音が聞こえるようになったなど体験したことのある方もいると思います。
一般的な高音質を目指す方向性です。

②組み合わせでの変化を楽しむ

スピーカー、アンプ、ケーブルや設置環境などで音は変化します。その組み合わせで音の変化を楽しみ、自分の好む音質にする。ここで大事なのが「自分の好む音質≠一般的な高音質」という事です。結局音楽の楽しみ方は人それぞれで、他人が安くてスカスカな音がすると言っても、自分がめちゃいいと思えばそれでいいのです。
しかし、根拠の無いオカルトオーディオに騙されないようにお願いします。ちゃんとしてるメーカーは根拠となる科学的な説明があります。
根拠が分かって、オーディオに関係の無い商品を「もしかしたら効果あるかも」と使ってみるのが面白かったりします笑

③インテリア

絵画を家に飾っている方は少ないかもしれませんが、絵画などを好んで飾る方もいますよね。このように部屋のインテリアの1部として存在感を発揮します。木目が綺麗であったり、ピアノブラックの塗装などは普通に「綺麗だな」と思う事もあります。
私は1Kの部屋に住んでいるので存在感ありすぎますけどね笑

④所有欲、コレクターとしての楽しみ

オーディオ機器は所有する喜びがあります。20万円のスピーカーで聴いているという実感や、CDやレコードのコレクションも楽しいですよね。ここ最近はじわじわレコードの人気が増しているようで、音質もよかったりするのですが、それ以上にコレクションとしての価値も高いと思います。

⑤改造、自作

料理も外で食べるより家で自分の味付けで食べた方が旨いと思う方もいるでしょう。
私自身この領域に達していませんが、安いオーディオ機器をちょっと自分流にアレンジしたり、自作のスピーカーを作ったりする事が可能です。これはかなり知識が必要みたいですが、出来たら楽しそうですよね。 

最後に

こんな内容書いておきながら、昨今の住宅環境を考えるとオーディオは趣味として流行らなさそうな感じがめちゃめちゃしますね…ポータブルオーディオの方がマッチしそうです…
でもオーディオは楽しいですよ。

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