初めまして！管理人＆筆者のノーフレンドと申します。

お笑い＆ラジオについての情報サイト『ロケットメンズ』では、次世代を担う若手芸人の方々を紹介していきます。

「自分の知らない芸人を発掘したい」
「最近ライブで見た芸人の情報が欲しい」

といったご希望をお持ちの方にオススメ！

芸人さんに関する有益な情報をお伝えしていくので、これからよろしくお願いいたします。

初回はケイダッシュステージ所属のキズマシーンについて紹介していきます。

キズマシーンはカミノシュウヘイさん（上記写真右）、SAMIDAREさん（上記写真左）のコンビです。

※詳細は以下参照。

《今までの活動実績》

ライブを中心に活動していて、メディアにはたまに出演されることがあります。
（2021年3月現在）

テレビは、フジテレビ『でんじろうのTHE実験』、読売テレビ『犬も食わない』、中京テレビ『前略、西東さん』、CSテレ朝チャンネル『おじさん爆弾』etc...。

ラジオは、TBSラジオ『マイナビラフターナイト』、NHKラジオ『天使のつくり笑い』、FMyokohama『God Bless Saturday』etc...。

といった活動実績があるんです。

そして賞レースでは、2018年から2020年まで3年連続でキングオブコント準々決勝進出しています。

そんな折り紙付きの実力を持つキズマシーンのネタはコントを基本として、漫才はおこないません。（漫才は結成初期に何回かおこなったみたいですが、素の自分たちでネタをやる感じが恥ずかしかったらしく諦めたそうです）。

《ネタはスタイリッシュなコントがメイン》

どんなコントをするかというと、日常をテーマにありそうでなさそうな流れになるネタを展開します。

例えば、社長の息子と上司のコント、喫茶店の店員と客のコント、マジックバーのコントなど、いろんなシチュエーションのコントを披露。

自然な演技が持ち味なので、ありそうでなさそうなコントも現実的なコントに仕立て上げてくれます。

さらにボケ担当とツッコミ担当に関してはネタによって変わるほど、器用なコンビなんです。

《自主ラジオ『キズマシーンの弱電波放送』について》

ライブを中心に活動しているキズマシーンですが、ライブとは違った一面を見ることができるメディアがあります。それが自主ラジオ！

キズマシーンは、Podcastで『キズマシーンの弱電波放送』という自主ラジオを配信しています。

放送時間はおおよそ90分という長尺番組です。

ほぼ毎週金曜日収録、当日配信でお届けしているため、タイムリーな話を聴くことができます。

ラジオの構成としては以下の通りです。

今週のコンビの仕事で起きた出来事
↓
メール紹介
↓
各々の身近で起きた話
↓
コーナー
↓
エンディング

という流れで放送されます。

弱電波放送では、パーソナルな部分が大々的に知ることができるのが特徴！

例えば、カミノさんが「SAMIDAREは俺のこと面白いと思っているかわからない」と号泣した話、SAMIDAREさんがよくバイト先でちょこちょこボケている話、お2人の性癖話（カミノさんは脇フェチ、SAMIDAREさんは色白美脚フェチ）など、ここでしか聴けない話が盛りだくさんなんです。

さらにキズマシーンはサブカルの知識が非常に豊富！

今週のオススメという過去に行われていたコーナーでは、カミノさんは曲、SAMIDAREさんは本をプレゼンしていて、週替わりでお題に合う1曲または1冊を紹介しています。

サブカルが好きな方は新しい曲や本に出会えること間違いありません！

《キズマシーンを生で観たい方は『コント！キズマシーンのライブ！！』がオススメ》

そして、最近では自主ライブにも力を入れているようです。

毎月おこなわれる『コント！キズマシーンのライブ！！』ではコントに定評のあるゲストを2組呼び、約1時間のライブをおこなっています。

内容はキズマシーンがネタ3本、ゲストが1本ずつおこなうというもの。

しかも毎月新ネタでキズマシーンのストイックさがうかがえます。

《ママタルト結成したきっかけはキズマシーン》

今までにも自主ライブはよくおこなっており、長尺のネタライブや大喜利ライブなどさまざま！

しかもサンミュージック所属のママタルトが結成したきっかけはキズマシーン主催のライブとのことですよ。

《シティコントが好きな方は絶対にオススメ！》

ということで、今回はキズマシーンについて紹介していきました。

コントには定評があるコンビのため、ライブや動画などでぜひネタを観てみてください。

シティコントがお好きな方はきっと惹かれるでしょう。

キングオブコントでは、そろそろ準決勝以上の結果を残すと思いますので、キズマシーンの今後が楽しみですね。

以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。