タイトル通りだけど、実際にこういう人って残念ながら一定数居るのが現状なんだと思う、この事件てか出来事についてはそれぞれが思う事もあるだろうし、大半の人は同じ事を思っているだろうから、まぁ勝手な自分の解釈なんだけど…ここではこの電車内で喫煙してそれを注意した学生(喘息を患っている学生)に対して暴行を加えた事に関して自分の愚見は書かないけど…。

この電車の中で喫煙してとか、高速道路で渋滞してる時に緊急車両が通れる様に路側帯を空けてるのに、その路側帯を走行して割り込んで割り込まれた側がクラクションを鳴らして注意したら車からおりて来て怒りをあらわにする人てか輩とか、ほんとに自分本位というか、あまりというか理解出来ないけど、まぁもしとして理解してみて、電車内の優先席で他の乗客から離れていたから大丈夫だろうとでも思ったのか、高速道路で渋滞して路側帯を走った輩も緊急車両がこないからいいだろうって思ったのか分からないけど、社会においてルールっていうか自分から云わせると人に迷惑をかけるかもしれないって思う行為を、してしまう輩が居る事がとんでもないというかでも実際にやっぱり居る訳で悲しいというか、ほんとに社会の中でそんな事をする輩が居る社会になってしまったのが愕然としてしまう。

この記事のコメント欄にも書いてあったけど、電車内で暴行がおきてるのに他の乗客が止めようともせずまた見てみぬふりをするだけの世の中になってしまった日本っていう社会や人のモラルとか考え方がほんとに切ないというか、いい意味で他人に干渉しないっていう考え方が、逆に悪い意味で他人に干渉しないという人が増えてきてしまったのかなぁ～って思う。

物事には良し悪しというか一長一短な事があるんだけど、今の日本の社会は、なんて言うか、あまりにも人って云うか周りに干渉しなさ過ぎになってきてしまってると思う、これまた自分事の経験上の話になってしまうんだけど、田舎で育って一度だけ都会って程でもないかもしれないけどそれなりというか自分が住んでた所よりははるかに人口も多くて所謂都会っていうのか分からないけど中核市に住んだ事があって、んで仕事の付き合いで夜の歓楽街って云っていいのか飲み屋街って云っていいのか田舎しか知らずの無知で分からないんだけど、その夜の街で道端でお酒に酔ってなのか具合がわるくなってなのか道端で寝転んでる人が居て、声をかけ様としたら一同行してた知り合いに「声をかけるのなんて、やめた方がいい。」って云われてなんでって思ったけど、飲み屋街に２～３回ぐらい出かけるうちに、声をかけるのはやめておいた方がいいんだっていうのが何となく分かってきたけど、でもそれってそれは都会てか飲み屋街ではごくごく普通とは云わないまでもよくある事でいちいち人が、具合がわるくなってなのか酔ってしまってなのか道端で寝転んでというかうずくまってる度に声をかけてしまうとキリがなくなってしまうし、自分は良かれというか心配して声をかけ様と思った事が相手にとっては、ほっといてくれというかいい迷惑にしかならない場合にもなりうるって知って…。

でも、田舎の飲み屋街って云うほどでもないけど、田舎で飲み屋の近くだろうが、道端で人が寝転んでいたら何のためらいもなく「大丈夫ですか」とか声をかけるだろうし、もし声をかけなかったとしても近くの飲み屋さんに行って、前の道端で人が寝転んでますよって伝えるだろうし、田舎の飲み屋街とか道端で人が寝転んでいたら、誰もがどうしたんだろうとか大丈夫なんだろうって思うと田舎者の田舎育ちの自分は思うんだけど…。

ほんとに、世知辛い世の中になってきてしまったなぁ～ってしみじみ思う。

ってこれまた長くなってしまったし、もっとこの事てかこんな感じになってしまった日本のというか社会ついて書きたいからまた次の機会でも。