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迷惑系商法と炎上商法からの騙す方と騙される方 その2

前回のブログの続きなんだけど、動画投稿にしても動画配信にしてももちろんそうじゃないのもあるけど、利益追求というか再生回数や登録者数とかフォロワー数を増やす為だけに偏りすぎて本来の動画投稿とか動画配信の意味がなくなってしまっているというか、動画投稿はまだいいとしても、動画配信なんて自分の偏見かもしれないけどコメント機能がついててコメントするリスナーさんが居てこそ成り立つ部分もあると感じてるんだけど、なんか今の現状の動画サイトとか動画配信サイトをみると所謂大手って呼ばれる投稿者や配信者って、繋がりとか何かの情報提供をするというよりも、他の人がしない事や他の人がなかなか踏み込まない事それはモラル的にも社会的にもだけどしない方がいいとされてる事をあえてする事で炎上させたり、はたまた誰かや社会に迷惑をかける事で注目を集めて集客というか見る人を集めてしまう傾向になってしまってると感じる。
って、この話をしだすとまたすごく長くなってしまうから次の機会にでも。

で、話を戻すというか自分が前回から今回のブログで伝えたかったてか書きたかった事はタイトルにもあるんだけど、騙す方と騙される方の事で、前回のブログに書いた格闘技興行で八百長というか試合前に対戦相手同士が話をして台本みたいな取り決めをして、話を持ちかけた方が騙して勝って、話を持ちかけれらた方が騙されて負けて、試合後に試合前に実はこんな話とかやりとりがあったって云う事を公にしたって記事のコメント欄の中にあったんだけど、騙される方も悪いってコメントがけっこー多くて、自分は違和感をすごく感じてしまって、まぁもともと社会から外れて過ごしてて社会で一生懸命に過ごされてる大多数の人と考えがとかが違うからかも知れないけど…。

確かに騙される方が悪いという場面もあるかもしれないし、今回のこの格闘技興行てか自分にいわせれば、これもちょいと話がそれてしまうというかだけど、もともとこの格闘技興行を主催てか運営してる人は20年ぐらい前に別の名前で格闘技興行をしてた人てか人達が以前の運営していた格闘技興行でやはり八百長問題があがったり、反社会的組織との繋がりが噂になったりとして、運営困難になり消滅してしまったものが、同じ経営者というか運営者達がイベントの名前を変えてはじめた格闘技興行で、これまた個人の意見だけど一度経営難に陥ってしまって消滅というか興行を失敗してしまった同じ人達が何の改革や反省とかましてや新しい手法とか人材を取り入れる事無く同じ格闘技興行をする事自体に疑問があって格闘技というか真剣勝負を売りにして実際は真剣勝負というよりも集客重視というか話題性重視の利益に走ってしまっているだけに感じる。

日本だけじゃないかもしれないけど、日本の社会体質というかうまく説明できないんだけど、需要と供給のバランスというか求めるものに対して与える側の考えや戦略が、例えて云えばだけど純粋においしい団子が食べたいっていう人に対して、団子にやたらとトッピングというか団子の色を一般的な団子の白色とかじゃなくて、ド派手なピンク色とかにしてみたり、団子に一般的なみたらしとかあんを付けた団子じゃなくて、団子に金粉を付けたり団子に模様を入れたりと団子は団子なんだけど、美味しさの追求というより物珍しさとかほんとに話題性だけの団子を提供てか与えているだけの様な気がして。
そして、昔はほんとに例え話の団子に限らずだけど、お客様とか求めてる側の気持ちや求めている物自体を、売る側というか提供する側はほんとに団子だったら美味しい団子を作る事に試行錯誤して美味しい団子を提供して、そしてまた食べたいと思わせる様な団子を求めているのが売る側というか提供する側だったんだけど、今の社会はなんというか、お客様の求めるものに対して、またお客様が購入してもらうとか再度利用してもらうとかっていうより、その時だけで売れてしまえばいいっていう感じの発想がものすごく強くなってしまってるというか、まさにデフレの中でいかに買ってもらってその中で自分たちの利益をいかに多くするかって事に偏ってしまってる供給する側が多くなってきてしまったと感じる。

って、またまた長くなってしまったから続く…。

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