タイトルはまんま、先日外出中に起こった出来事です。ちなみにパンツはびしょびしょでとても履けるような代物ではありません。その日はスイミングに直行予定だったので、持っていた水着(下)を履かせてその場はことなきを得ましたが。問題はプール後、どうやって帰るかです。ちょっとスースーするけど、我慢させるも短時間ならありですよね。(見た目にはわからないし！)でもうちの娘の場合は、絶対ブーブー言うなと思ったのでスイミングの間に手に入れることに。駅前の100均にあるだろうと思ってたら……取り扱いなし。周辺スーパーも食料品のみなので、買えそうなところは思い当たりません。仕方なくそのまま電車に乗り、急行停車駅へ。ここなら確実に買えますが問題はスイミング終了前に戻らないといけないということ。案の定、到着はギリギリになり急遽スタッフの方に到着まで娘を見ていてもらうことになってしまいました……。そして、無事引き取り後スタッフの方にこう労われてしまいました。
「お母さま、そういうときはこちらも乾いた水着お貸しすることできますから。ぜひ頼ってくださいね。大変だったでしょう。」
　目から鱗とはまさしくこのこと。その手があったか！と雷に撃たれたような心地でした。
　先日、こどもMOMATの振り返りで偉そうに「自分から声をかけることで打開できることは多いと学んだ、まずは声をかけてみればいい」と述べておきながら、自分が一番できてないっ！！(赤っ恥)
　恥を晒して、スイミングのフロントで一言相談できていれば飲み物も飲む時間さえないようなそんな苦労しなくて済んだのにねというのが今回の大いなる反省でした。勇気を出して恥を晒して声をあげる。これこそ一番必要なことかも。できてるつもりが自分もまだまだです。
　ここからは完全なるボヤきですが、トイトレ卒業しても替えのパンツがなくて困ることってあるんですね。男の子なら突然の水遊びとかでもっとあり得るのかな。ひとまずわが家はしばらくは余っている夜用パンツを携帯することにしました。

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