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ノマドニアに参加したから分かったコミュティマネージャーという仕事について共有します  【2,600文字超え】

僕はノマドワーカーに憧れる32歳。
とにかく環境を変え、行動してみないと現状も未来も変わらない!
そう思いノマドニアに参加しました。

現在海外ノマドワーカーの擬似体験中。バンコクからみなさんへ情報を届けています。

この記事から得られる情報

・コミュマネがどういう仕事かわかります。
・どのような人が向いている職業かわかります。
・実際に参加してみた僕の感想を共有します。

コミュニティマネージャーを仕事にするために必要な具体的なスキルや、ワークの紹介はしないのでご注意ください。

コミュニティマネージャーという仕事の存在を知ってもらうということ、ノマドニアというサービスに興味を持ってもらうことを目的としています。

コミュニティマネージャーという仕事をより詳しく知りたい、という人には物足りない可能性があります。

この記事を読んでもらいたい人

・ノマドニアに興味がある人
・新人研修などの講師を探している人
・コミュニティマネージャーという言葉を初めて聞いた人

今回の紹介するコミュニティーマネージャーはShukaさんです。
現役ノマドのコミュニティーマネージャー。

人当たりがよく、落ち着いたトーン話してくれるので心地よく講座を終えることができました。

そして、しっかりとノマドニアバンコク特別会メンバーのモチベーションを上げてくれています。

すごいのはオンラインで講座を行っている点です。ノマドニアの最初のミッションは、自分で見つけたカフェからのオンライン受講。

ZOOMを使った講座でもしっかりと参加者のモチベーションを上げている点は素晴らしいと感じました。

Shukaさんに興味が出た人は早速フォローしてみましょう!

コミュニティマネージャーってどんな仕事?

コミュニティマネージャーは文字通りコミュニティ活動の運営・サポート・企画立案などを行う仕事です。

コミュニティという言葉は環境によってさまざまな意味を持つので、ここではデジタルノマドのコミュニティマネージャーが活躍するコミュニティという視点で定義してみます。

コミュニティとは
・参加者一人ひとりが、目的意識を持って能動的に活動に関わっている
・参加者同士が対等にコミュニケーションを取れる

引用:ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書

上記に記載したようなコミュニティを作ることができる人・企画できる人・サポートができる人は仕事として報酬を得ることが可能となります。

新人研修や、新規プロジェクトでチームメンバーの足並みを揃えたい場面などで活躍できるスキルです。

気になる平均年収は?

ではコミュニティマネージャーはどれくらい稼げるのかみていきましょう。

まだ日本で定着している職業名ではないたいため、アメリカのデータを引用してみました。

大手転職サービス「Indeed」によると平均年収は約749万となっています。
※2023年2月時点 為替レート134円計算
引用:Indeed

アメリカの平均年収は約822万ほど。
※2021年 為替レート110円計算
引用:OECD

平均年収には届かないものの、生活していくには問題なさそうな給料だということがわかります。

ノマドを実現できる職種であり、かつ収入もある程度得ることができるということが理解していただけたかと思います。

どんな人が向いてる?

・人と接することが得意な人
・連絡をまめに取ることが苦でない人
・人の成長を喜ぶことができる人
・威圧感のないコミュニケーションが取れる人

実際にノマドニアの運営をしているコミュニティーマネージャーを観察して当てはまる傾向を書き出してみました。

そのほかにも、クライアントによって求められる適性はあると思いますが、人との関わりが好きコミュニケーションを取ることが苦ではないといった属性がないと難しいと思われます。

未経験でも始めることが可能?

では未経験からコミュニティマネージャーを目指すことができるのか、実際に体験を通して得た僕の結論を言います。

未経験で挑戦する職種ではなく、すでにスキルを持っていて収入がある人のネクストステップ。

これが僕の出した結論です。

すでに大手企業等で新人研修や、新卒の採用担当を経験している人であれば可能かもしれませんが、未経験者がコネクションなしに始めることができる職業ではないでしょう。

実際にShukaさんが現在受注をしている仕事も前職のつながりや、クライアントからの紹介だそうです。

すでにノマドワーカーとして仕事を行い、ある程度の認知と人脈がある状態であれば次のステップとして狙うのはよいと思います。

ノマドニア講座を受講した感想

ノマドニア初回講座として完璧な役割

第1回目の講座として完璧でした。なぜノマドニアに参加しようと思い立ったのか・よりよいコミュニティを作るにはどういうアクション必要かワークを通じて学び、メンバーのモチベーションはかなり上がりました。

その結果として、僕はこうして記事を書いています。これから始まるノマドニアの1ヶ月間を頑張ろうと思えるまさに初回に相応しい講座でした。

ニーズのある仕事である実感

コミュニティマネージャーは、やる気に満ち溢れたコミュニティを作ることができます。企業の新人研修や、新規事業のスタートアップで導入するなど活躍できる場は多いと言えます。

また、リモートワークの普及によりオンライン上でのコミュニケーションが増えた今、今後さらに需要が増すのではないかと感じました。

コミュニティマネージャーで生計を立ててる人はすごい

率直な感想です。コミュニティマネージャーのクライアントは企業であることがほとんど。

企業から「この人であれば仕事を任せてもよさそう」という信頼がなければ仕事を受注することはできません。

その信用をどのように勝ち取るかと考えた時、自ずとコミュニティマネージャーへの道すじが見えます。

恐らくほとんどの人が、全く知らない人にお金を払って仕事をしてもらおうと思うことはないでしょう。

コミュニティマネージャーは、地道な積み重ねと人付き合いが必要不可欠だということを今回の講座で学ぶことができました。

最後に

冒頭で述べたとおりこの記事は以下の人へ向けた記事です。
・ノマドニアに興味がある人
・企業研修の講師を探している人
・コミュニティマネージャーという言葉を初めて聞いた人

少しでも興味が湧いた方はShukaさんの動向をチェックしてみましょう。

また、ノマドニアに興味が湧いたという人はまずは公式LINEを登録してみましょう。

あなたの人生がよりよくなりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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