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Nサロンに入った理由=人生のRIZAP

1月~参加しているNサロンのゼミの一つ、『Nサロン未来会議』

Nサロンでの学びをシェアし、コミュニティ活用法をレクチャーするゼミである。事前課題である「自分がNサロンに参加する目的」を以下、記載する。

それは一言で言うと、

「自分を変えるキッカケ」

にするためである。

僕は、自分の根性をまったく信じていない。

目標をキチンと決め、毎日コツコツ頑張って努力して、一歩一歩着実に進む、というのをできる人は、本当にすごい才能だと思う。

僕は明確な強い目標も設定できないし、心が弱いのでコツコツした努力もできないし、ついつい楽な道を探してしまう。

幸い、それを明確に気づかせてくれたありがたいエピソードがある。

8年前の僕の結婚式。
はじめの乾杯の音頭をお願いした大学のゼミの先生がいきなり、主賓である今の会社の社長に向かって「佐々木はそこそこ優秀なやつなんだけど、周りに甘える怠け者なので、常に追い込んであげてください」と言った。

そして社長は「了解です」と快諾、来場者爆笑。

このときの爆笑で「ああ、僕ってそう見られてたんだ。そして僕は客観的に見て、甘えん坊で怠け者なんだな」と、感動しながら猛烈に腑に落ちた。

※ちなみに今回の話とはずれるが「佐々木にこの妻はもったいない」と、ゼミの先生、社長、うちの親に連続してスピーチされ、また来場者が爆笑した様子を見て「ああ、本当にすごい女性と結婚したんだな、そして僕には超絶もったいないんだな」ということも理解した。

そうしたことから、僕は自分を成長させる、変えていくためには、常に自分を追い込む状況に置く=「そういった環境に身を置く」ことにしている。
こういうとかっこいいように聞こえるが、なんのことはない、努力をする根性がないので、そうしないと自分の行動を規制できない、そして行動自体を「習慣化」できないのだ。

翻って、Nサロンもそういう場として利用しようと思って参加した。

「自己発信したほうがよい」「自分の強みを知ったほうがよい」「複業したほうがよい」「会社以外のコミュニティを作ったほうがよい」etc・・・

全部したほうがよいのだが、自分だけでは根性がないのでできない。
それをNサロンという環境に無理やり自分を入れてしまうことで、前に進めたい。

今回のようにnoteを書き始めたのも、一人では無理で、キッカケがないとできなかった。続くかはわからないが、「宿題」というプレッシャーに身をおいたことで、スタートはできた。

ある意味僕は、人生のRIZAP的な期待をNサロンに抱いているんだろうなと思う。

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