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noteとの向き合い方【自己紹介】

あの日書いた一つの noteが私の人生を変えた。
って映画みたいな展開を期待しながら始めた note。

まあそれは嘘で、でも半分くらいは本当かもしれない。
日々コンテンツとして消費している映画やドラマやゲームや本を、どうせなら何かの形として残しておきたかったというのはある。
自己満足で完結していたものをもう一歩延長して、コンテンツをさらに次のコンテンツとして活かしたい。
ただ遊びで終わるんじゃなくて、遊んだもので何か新しいものを生み出したい。

なんだか大層なことを言ってしまったけど、要は自分もなにかやってまっせ感を得たいのだ。
無駄に休みを消費して終わらせるんじゃなくて、記事とか形なるものを生み出していけば、自分は人生を消費していない、何が起こるかわからない人生だからこそ、この noteでなにか取っ掛かりになるものができたらいい、そんな下心で私は noteを書こうと思った。

文章を書くことは難しいし、苦行でもある。
ああこれが生みの苦しみなんだなと、大した内容は書いてないけど、毎回頭をひねりながら時間をかけながらなんとか形にして noteを更新する。
ぶわーっと書いてあとから読み直して赤線を入れる、なんてことはしない。

私の文章は書きなぐった散文。
本当は赤線を入れて読者に読みやすい形、起承転結にも気を配ってオチもいれるなど、読者に配慮した文章にするべきなんだろう。
でも私はその時の勢いのままに、思考の流れをそのまま残しておきたい。
それでも読んでくれる人がいてくれればそれでいい。
半分投げやりかもしれないけど、自分が続けられるスタイルで書いたほうが長続きするだろうから、あえてそうしようと思っている。


自己紹介の記事なのに全く紹介していなかった。
改めまして、私は 30代も折り返し地点に差し掛かろうとしているゲイです。
世間からすると 30代は立派なおじさんの部類に入るのだろうけど、自分をおじさんだとはまだまだ認められずに若さに執着しているゲイ男子です。

ゲイではあるけれどもゲイ界隈の発展やバーには行ったことがなく、セックスの回数もかなり少ない。
モテるルックスではないので諦めているけど、そこまで悪くないと思っている。
世の中は見た目が 9割なので、イケメンの人を羨ましくあり、来世では中東系の彫りが深くて筋肉質で背の高い男に生まれ変わりたいと願っている。

私は私の書きたいことを書こうと思っているので、下品な言葉なんかもためらわずに使っています。
丁寧に整った文章はそれはそれでいいけれど、やっぱり本音とかぶっちゃけ話を聞くほうが面白いじゃないですか。
昔ほど人からの批判とかどう見られたいかとか、そういうものに鈍感というかどうでも良くなっているので、もうあけすけに話すのに抵抗が薄れている。
あとは顔の見えない匿名だからこそ言いたいことが言える、のもあると思う。


主には映画のことに関して書いていくつもりですが、もっとパーソナルなことを枠にとらわれずに書いていきたい。
そしてもっと更新頻度を上げていきたい。
そしてもっといいねとフォロワーが増えてほしい。
休日を無駄に過ごしてないんだよ私、って納得感が欲しいから。

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