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応用情報技術の勉強を進めるためのメモ

基本情報技術の試験を受けずにいきなり応用情報技術の試験を受けようとして勉強を進めています。基本情報技術より簡単らしいからです。

応用情報の勉強してみて過去問を解いてみた感想は、財務、ストラテジー系、ビジネス系の問題が結構あって、そもそもの知識がないので難しい。参考書で勉強した覚えがないことが結構出題されているような印象。

はじめての勉強にキタミ式の参考書

キタミ式itパスポートの参考書を1周読み、ざっくりと基本を勉強しました。
そして同じシリーズのキタミ式の応用情報の参考書を1周しました。


イラストがとても分かりやすいので、理解のためにまず最初に勉強する参考書としてピッタリだと思いました。


一部、逆になぜか理解しにくい箇所もあったりするので、そこはググって解決しました。

キタミ式のいいところは、項目毎に練習問題があるので、そこで理解が深まります。

キタミ式の参考書を終えてからは、応用情報の普通の参考書を買って勉強を進めています。

普通の参考書|応用情報技術者テキスト&問題集


説明も要点がギュッとしているので、説明が簡潔すぎて分からない(キタミ式の本で勉強したけど忘れた)ところはキタミ式の参考書を読み返したり、ググって解決しています。


あと、普通の参考書を進め出してからは、蛍光ペンとポストイット付箋を買って、書き込みをしたり、付箋で説明を書いたりしています。


シャーペンにクルトガを買ってみたり、文房具に少しだけこだわると勉強のモチベーションが上がります。

M1チップ搭載のiPad Proでapple pencilを使って、goodnoteというアプリを使って、あまりにもわからないところはノートを作成しています。

あと、練習問題を解くときのノートとしてgoodnoteを使っています。


基本、参考書を読んで付箋や直書きで勉強を進めています。


普通の参考書では、練習問題で午後の記述式の問題も掲載されています。むずかしいけど、解いて解答でしっかりと学習することで出題形式に慣れますし、内容についての知識も理解が深まります。

問題文が長いし1問でかなり疲れますが、ストーリーになっているので、過去問自体が勉強になります。

設問が5問くらいあるときで、難しいと感じたときは、1問解いたら採点、解答を読んで理解して、次の問題を解いて採点...という感じでスモールステップで進めています。


応用情報技術ドットコムを活用

他にも応用情報ドットコムというサイトで午前問題の過去問を解いていってます。

応用情報ドットコムは、仕事中の空き時間や寝る前のベッドの中などを利用して隙間時間に進めて行ってます。

無料でできるし、過去問が解けなくても解答がとても丁寧で要点がまとまっているし、分かりやすいし勉強になるので、とてもおすすめです。問題を解くことで出題の形式などに慣れる効果もあります。

これまでに解いた問題数と正解率が上の方に表示されます。でも、iphoneでほかにもサイトをいっぱい開きすぎて、内容が表示されずクッキーを削除したいときとかで、閲覧履歴を削除するとクッキーが削除されて、これまでに解いた問題数と正解率もリセットされてしまいます。


10分あれば1問でしっかりと勉強できるので、空き時間の利用にとても合っています。

https://www.ap-siken.com/


Twitterやtoggl trackの活用

Twitterで応用情報の勉強いまからやりますみたいな些細なことですがツイートすることで、意外とモチベーションが上がります。

こういうツイートしてよかったと思ったのが、同じく応用情報の勉強をツイートしているひとからフォローされたりすることです。

toggl trackはiosアプリで、時間を計測することに特化したアプリです。

自分で決めたタスク毎に時間を計測できるので、どのくらいの時間を応用情報の勉強に使っているのかが記録できます。計測をある程度の期間継続していると、計測の間に余計なことをしなくなり、時間を計測しているタスクに集中できることに気づきました。

→数日間、時間の計測をやめてみたのですが、やはりメリハリをつけるためと、自分がどれだけ勉強したかという実績を可視化するためにも、時間は計測していった方がいいと感じましたので、また時間の計測を再開しました。


時間を測るとやっぱり圧倒的に集中できます。

他にも、モチベーションを維持するコツは、インスタグラムで韓国の人のstudy系のインスタを見ていると、文房具とか勉強の環境にこだわっていて、とてもおしゃれなので、勉強環境の参考にしたり、勉強に対するモチベーションが維持できると思っています。

勉強する環境を整えることで、やる気もアップします。


以上が応用情報技術の勉強を進めている中でやっていることです。

ペースを上げていきたいと思いますが、21年度中の受験は難しそうなので、焦らず22年度春くらいの受験を目指して仕上げていきたいと思います。


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