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◆勝手に彰俊的下馬前評判!! vol.5 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

「21世紀の人類でも本能で危険だと察知させる最強伝説、そして現代の予言実行者ノストラダムス 藤田和之」

皆さんは藤田選手のあの並外れたパワーや動きや行動や強さをニックネームである「野獣」という括りで、「そうだよなぁ~」「確かに」などと簡単に納得していないだろうか?

素晴らしい素質に加え、相当なトレーニングをこなしているからこそ、アマレスや他の格闘技であれだけの成績を収めているという事は頭で理解していながらも、あのパワーと動き、そして身体を間近で見てしまうと、遺伝子先祖返り又は最強類人猿の遺伝子が7%増量した・・・粗暴・獰猛、そう「野獣」と思ってしまうのも分からないでもない。

最強類人猿の平均的な握力は400〜500kgwで、ギネスブックに載っている最高記録はなんと600kgw!
その強靭な身体を維持するのにタンパク質の多く含んだ葉や花、果物を35㎏も平らげる。

そのパワーに加え、試合での性格は肉食獣に類似する。

余談だが、ニックネームの語源は「ekename」で “eke” が初期英語で「○○もまた」みたいな正式ではない名前のことを表していたのだが、「an ekename」の区切り方を間違えて「a nekename」となり、時代はに音はそのまま残って「a nickname」になったらしいです。

ワイシャツの発音や齋藤の「齋」の種類が増えた事と似ていますね。

これはもはや歴史的な伝言ゲームだな。

話しは戻りますが、もしかして「野獣」という言葉に執着して、他の真実を見逃しているのではないか?

藤田選手は、日本大学文理学部卒業しているのだ。
文理学部は「文」と「理」の融合を特色とした教育と研究を行っている文学と理学の総称で、文学は言語表現による芸術作品。

理学は大自然の秘密を解き明かし、人類の自然についての知識を豊かにする学問で、数学、天文学、物理学、地球科学、化学、生物学などの幅広い分野から成り立つサイエンス。

日本大学文理学部のHPを見てみると「ユニークであれ 世界も君も」という文字が・・・なるほど実行している。

まずは、実は優秀な頭脳により「野獣」という皮を被る事によりメリットとそれに伴なう壮大な構想があると仮説を立ててみる。

まず身体を巧みに動かせるということは、神経回路がものすごく磨かれていて、頭と身体を迅速に連動させる事が出来るという事。

そして一番引っかかったのは、拳王選手の挑発に対して、突然何を言い出したのだろうという謎言動、「長男がノアにハマって・・・」「土用の期間(20日~8月6日)は土いじりをしたらいけないんですよ。だから今年は8月6日まで草刈りができない。ああ、早く草刈りがしたいなあ…」である。
(土用に土いじりや草むしりをしてはいけない理由は、土を司る神様の土公神が土用の期間は土に宿り、神様が怒り祟りを起こすと言われているからである。)

これを仮説に伴い解いて訳していくと、「N-1開催は8月11日からで、今は暴れられないけど、長男も期待して注目してるし、一斉に雑草達を刈って行く」となる。

しかも「草むしり」ではなく「草刈り」という点も含めて土公神を例えに出すのはエスプリが効き過ぎてる。

ノストラダムスの「1999年7月の月、空から恐怖の大王が降りてくる」

そして藤田選手の「土用の期間は土いじりをしたらいけないんですよ。だから今年は8月6日まで草刈りができない。ああ、早く草刈りがしたいなあ…」
これは予言ではない、危険な予告、警告だ!
上記の事から現代の高知能予言実行者ノストラダムスと結論付ける。

野獣は終わってしまったのか、それとも嵐の前の静けさなのか。

答えは一択。
嵐の前の静けさだ。
信じるか信じないかはあなた次第。

これでも藤田選手から目が離せるか!

プロレスリング・ノア
齋藤彰俊

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