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子どもの頃のロマンを追いかけ続ける



今僕がやってることは
正しくこれだなと思うんだけどね。


みんな「ルーシー」って映画知ってるかな。
顕在意識5%・潜在意識95%(諸説あり)
と言われている中で、
人が潜在意識をどんどん使えるように
なったらどうなるのか?という映画。


当時あれを見て衝撃を受けて、
だから16歳で催眠と出会っても、
スッと受け入れられたのだと思う。
怪しいという人が多い中で、
僕は"ロマンがある"って思ったの。


昨日も書いたけれど、
まだ眠っている力をもっと引き出して、
自分のコントロール下に置いたら…
もはや何でもできると思わない???


もちろん他人に対してどうこうとか、
世界征服みたいなことは無理だけどw
少なくとも"自分のこと"はもっと上手に
扱うことができて幸せにしてあげられる。


だから16歳の時、
本当に映画で見たルーシーのような
世界があるのかもしれない…!って痺れた。
10年経った今も同じものを追いかけてる。


18歳で大学に入り、
脳科学を専攻したことも。
気功を極めて自分の病気を克服したのも。
多分あのルーシーのことがきっかけで、
そういった物にワクワクしてるのかも。


願いが叶うということにではなく、
自分をもっと上手く扱えることに、
ワクワクしているんだ。


知識があるだけでかなり色々できる。
知識がない人は理解の域を超えると、
超能力とか言い始める。
でも僕からすると大工さんやお医者さんと
何も変わらないその分野の専門ってだけ。


でも専門職の方と話してても違うのは、
当時のワクワクした気持ちを、
今でもちゃんと持っているのか?てこと。
大体は業界に染まりあの頃の気持ちを忘れ
淡々と仕事をしていたりする。


あの時一緒に映画観て
ワクワクした友人も、
とっくにワクワクしたことを忘れている。


同じ脳科学専攻した仲間でさえ、
今ではキャリアと権威に踊らされている。 


そして、子どもの頃に憧れた世界を
未だに追いかけていることを、
笑われてしまうのが普通らしい。
あの時の情熱をときめきを、
絶やさず抱いて没入出来る方が、
貴重ですごい人なんだと思うのだけど。


だって95%の潜在意識…
それって海の向こうに憧れたエレンのように
(進撃の巨人より)、
知らない世界に出会いたい冒険者のように、
まだ見ぬ世界が広がってるはずよ…!


そこに介入出来たなら、
どこまで人間は化けるのか?
脳が理解する前に動く反射運動だって、
何と無く嫌な予感がするというそれも、
潜在意識のものなんだよ。
確実にこっちにビッグデータが眠ってる。
色々な才能だっていくらでも眠ってる。
5%の現在意識だけで可能性に天井を
作ってしまうのはとても勿体無いよね。

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