その野菜、どこで売ろっか?
Twitterを「本格的に」使うようになって4ヶ月が経とうとしている。
先日、これが功を奏してDMでご相談を頂いた。書籍のプロモーションに楽曲を使用したいという内容だった。やっと来た!いう喜び。
その方もご自身の作品のプロモーションに苦心しているらしく、手を組むコトになった。スカイプで打ち合わせをしたんだけど、クリエイター系の悩みはどこも似たようなものなのだなと妙に安心した。やっぱり「どのようにして作品を知ってもらうか」というのが命題としてある。自信を持って作ったところで、それが知られなければ意味がない。
そのプロモーションが具現化したのが4月上旬の話。
詳細は省くけど、TwitterとYouTubeにプロモーション動画をアップした。Twitterは10万再生ほどしているのに対し、YouTubeは100再生ほどだった。
例えるならTwitterは「移動販売」で、YouTubeは「無人販売所」みたいな感じなのだろうか。
移動販売は向こうから勝手にやってくるわけだから不特定多数の目に留まる。でもそこで買うコトをためらった場合、他所へ行ってしまう。無人販売所は「販売所の場所を知っているコト」と「そこに行かねばならない」というハードルがある。ただ、動かずそこにあるので「あそこの野菜、おいしいぞ」と広めてくれる人が多ければ、みんなそこにたどり着くコトができる。
両方で攻めていくのが暫定的な正解だとは思うけど、情報の有効化は今後も課題として取り組んでいくべきかなと思う。
難しい~~~!!!
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