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SMP ミニプラ ガオマッスルストライカー

 こんばんは。今日は今週半ばにプレバンから届きましたガオマッスルストライカーのセットをブンドド紹介していきます。

 収録されているパワーアニマルはこちらの5体。ガオキングの5体同様ミニプラならではのアレンジがありつつなつかしのDX版テイストも感じられます。といってもガオライノスとガオマジロは当時買ってもらえてなかったので初見でして、二十年経ってようやくご対面です。ちょいちょい塗装済みで足りない部分はシール補完ですが、できるだけマーカー塗装で仕上げました。

メインのガオゴリラはDX版から手とか口とか可動箇所が増え、劇中で使用していたバナナボムのオプション付きです。誤嚥防止の突起がついてましたが切り飛ばしてバナナらしくなりました。他のパワーアニマルは口が動くくらいで合体の方に重きが置かれてます。

 では本題の合体と参りましょう。まずはこちらの5体で…

百獣合体!

誕生!ガオマッスル!

こちらがガオマッスル。バッチリ本編のガオマッスルそのものです。こころなしか胸板が厚くなってる気がします。可動域は先程の通りがっつりマッスルなポーズができます。合体機構についてはガオイーグルの合体やガオゴリラの変形に至るまで合体移行中に当時の感覚が戻るくらい、かなりDX版リスペクトされてます。

両腕のガオベアー、ガオポーラーは砲口展開ギミックがあり、氷河炎滅ベアーストライクが再現可能。これはDX版からの進化ですね。ちなみに画像は足を同梱のダミーのものにしてます。

マッスルアンカーも付属してます。しかもアンカーが大型化してます。ほんとにびっくりするくらいデカくなってます(笑)。ダミー足の背面にマウント可能だったりします。

 続いて百獣武装してのガオマッスルストライカー。前述の通りガオライノス初見なため、変形機構に驚きでした。可動域はガオバイソンよりもありまして、腰まで広く動かせます。まあキックしてなんぼな脚ですからね。

ここからは先に発売したガオキングとの連携。ガオキングダブルナックルです。ガオレンジャーロボの醍醐味はこの換装遊びですね。

もちろんガオキングストライカーにもできます。

ストライカーといったらなガオマジロをボールにしてのキックポーズもバッチリ再現可能。ガオマジロの外れた足にはカバーパーツまである親切ぶりです。支柱パーツもついてますがベースがあるならそっちでポージングした方が熱が入りやすいです。

 今回はここまで。ガオレンミニプラも二体目となりまして、ようやく拡張性が高まってきましたね。かつて手に入らなかったガオライノスとガオマジロに触れられるのも感動でした。次はちょっと空いてガオハンターとガオナイト(予約済)が来ますし、これならガオイカロスはもちろんのことガオゴッドやガオケンタウロスも期待できますから今後も続報に注目です。

サポートいただきありがとうございます。プラモ費用とかに充てたいと思います。