台湾旅行4日目。

遊楽園のアラブの宮殿。ループコースターや回転木馬がある。各建物の中はそれぞれにアトラクションとかある。

〈書き忘れていたが、六福村に来たのは今回で3度目。ただ、いつも日帰りだったので、このホテル利用は今回初めて。〉

今日もまずまずの天気。気温は旅行中ずっと日本の春の陽気で、日中晴れればTシャツ一枚でOKなくらい。朝夕はやや涼しいので私は長袖シャツ一枚で袖まくりだった。軽装だから身が軽い。

朝食もホテルで昨夜と同じくビュッフェ。好物の魯肉飯(るーろーはん)もあったので嬉しい。

ホテルをチェックアウトして遊楽園へ送迎してもらう。荷物を遊楽園の預かり所に。スーツケースはでかいので預かり所、小さなバッグ類は複数まとめてすぐ近くにあるコインロッカーへ。

預かり所は荷物一つずつに料金がかかるから、この方法がリーズナブル。

今日も遊楽園で思う存分遊びまくる。
現地の宿に宿泊する利点の一つに、台北とかからの人たちで混み合う時間前に入園出来ること。土曜日なので混みそうなアトラクション優先で楽しんだ。

遊楽園の中にはテーマの区切りごとにテーマに沿ったメニューが並ぶ大きめのレストランがある。値段は日本円にすると七百〜千円前後で、まぁ台湾では高めだが行楽地価格で仕方ない。
軽食のスタンドもポツポツある。
土産物コーナーもたくさんある。動物たちの縫いぐるみやグッズが多い。

いまは良いが、夏場は日陰のある場所が限られるので、日差しが強い台湾ゆえ、子連れはとくに注意が必要。人気アトラクションで長く並ぶような場所には大きめの屋根があるけど。

日中、たくさん遊びまくり堪能。
夕方になり、ほどよい疲労感。
…そろそろ次の宿泊地へ移動するか。
荷物を引き取り遊楽園にバイバイ。
今夜の宿泊地、台北までの直行バスに乗り込む。

ちなみに日本のSuica、PASMOに相当する交通系ICカードの「悠遊カード」は大体どこでも利用可能。
先の内湾線や途中のバス、いま乗るバスもピッ!でOK。
台北市内のMRT(地下鉄)や普通の電車もOK。台湾での旅の必需品。
もちろん、コンビニでの支払いにも対応。(日本より台湾、香港の方が早かった)
※この路線のバス、悠遊カードがない人はとりあえず乗り込み、途中(15分くらい走ったあと)で立ち寄るバス中継所(?)で乗車券を購入する。
到着すると係のおばちゃんがバスに乗り込んできて、何やら大声でアナウンスすると半分くらいの人がワラワラと一時下車するから分かる。一緒について下車して窓口で支払い、券をもらい再び乗車する。
妙なシステムなので最初は??だった。

台北市内までは1時間ちょい、くらい。
途中で日が暮れたけれど、市街地に入れば煌びやかな街の明かりが車窓に。

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