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納豆の日におくる、手軽で旨い納豆料理

今日7月10日は納豆の日です。
そこで、
3時のおやつに納豆をそのまま食べていた、
納豆好きの私がオススメする、簡単で手軽な納豆料理をご紹介します。

納豆の生春巻き

これは、学生時代、水戸の居酒屋で出会ったメニュー。
たしか名前は「水戸の生春巻き」といったような。
すぐに気に入り、自分でも作るようになってもうすぐ20年。
今では家呑みメニューの定番となっています。
その時々で入れる野菜は適当ですが、
きゅうりと大葉は外せません。
水菜に錦糸卵も加えてライスペーパーで巻くだけ。
わさび醤油で頂きます。
私は手間なのでやりませんが、
ひき割りにしたら、他の具材とより馴染んで美味しいでしょう。

納豆の天ぷら

実家で母が天ぷらを揚げると必ずあった、納豆を大葉で包んだもの。
あまりに定番だったので、
どこにでもあるものと思っていましたが、
外で見かけたことは無いような。
サクッとした衣と大葉から、トロッとした納豆の旨味が広がります。
大体の食べ物は、加熱した方がより旨味が増す様に思いますが、
納豆も例外ではありません。
揚げてる間に飛び出した納豆も、香ばしくなって美味しいです。
決して捨てないでください。

ニラ納豆

そもそも、そのままでも十分美味しい納豆。
そこに刻んだ生のニラを大胆に混ぜ込みます。
納豆”料理”と呼べるかは微妙ですが、シンプル イズ ベスト。
海苔に載せてよし。

お揚げに挟んでも、かけてもよし。

オムレツの具でもいける、万能選手。

もちろんご飯にかけても最高ですよ。
おかかも入れると、もう無敵。
さて、納豆オムレツ。
最初から卵と納豆を混ぜ込む派もある様ですが、
しっかりと納豆を味わいたいので、私は断然後から具として巻き込む派です。

おしまいに

この他にも、トーストにしたり、パスタにしたり
結構何にでもいけるのが納豆の強さです。
冷奴に載せればボリュームも増すし、(マメ オンザ マメですが)
刻んだいぶりがっことクリームチーズも一緒に和えてもいいでしょう。
そう。楽しみ方は無限大。
ご飯にかける以外でも、納豆を是非もっと味わって下さい。
以上、簡単で旨い納豆料理。
納豆の日に茨城で生まれ、離乳食から納豆を食べて育った、
納豆歴39年の竹内英樹がお届けしました。


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