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ブレーキ液の覗き窓

バイクの点検する箇所にブレーキ液の確認がありまして
4万キロ以上を走行した中古のグラストラッカーのブレーキ液を確認する覗き窓は劣化?により目視確認がなかなか難しかったです。
1年点検を前に除き窓の部品交換できるのかな?ってググってみると、部品が出るはでるは…
そこで初めて知ったのは、覗き窓の名前
「ブレーキフルード」
なんかカッコいい。←安直(笑)
覗き窓の名前ではなかった(苦笑)


安価である。
次は交換が自分でできるのか?
ん~それよりレッドバロンにおまかせしちゃう?
とりあえずレッドバロンの人に相談しよう。
ってことで1年点検の際に相談。

異常がない限りブレーキ液が極端に減ることはないし、現在も全く確認できないっという状態ではない。覗き窓だけを交換するよりブレーキフルード自体を交換した方が良いのでは?目視がさらにしにくくなったら、最終手段として、蓋を開けて中身を確認ってことになりますね~

覗き窓が劣化するということは、その部品本体も劣化中ってことよね~。
点検後ブレーキに異常はみられなかったし、はっきりブレーキ液が見えなくてもいいかな~

見えずらい時の覗き窓。光の角度やバイクの角度で空気の泡?がなんとなく見える?

やっぱり除き窓をクリアにしてみたいよね~
あ~なんか気になってくるね~
そういえば、ネット見てた時に「黄色くなったヘッドライトをキレイにする」みたいなのがあったな~
早速再検索。

家庭用洗剤やらコンパウンド、歯磨き粉などで落とすらしい。
車のヘッドライトも覗き窓も同じにいけるよね。
うまくいかなくても自分のバイクなので問題ない。

1回目はコンパウンドで磨いてみました。

チェーンメンテの際にコンパウンドで拭き拭き。
うぉーキレイになった。ブレーキ液が見えるではないか!
覗き窓が黄色いのは紫外線の影響で変色してるのか。
とりあえず嬉しい。

それから2000km走行後、タイヤ交換をした後に再び覗き窓磨きチャレンジ。
今度は歯磨き粉。これまたクリーンになりました。
クリーンになっても再び紫外線などにより劣化は進む進む。
UVカットのラミネートシールのやつがあったな~
それを丸く切って上から貼ろうかな?
しかし持っていないな~。窓のサイズに合わせて丸く切るのもめんどい。

脳内検索で自宅にあるものを思い出す。
そういえばずいぶん前に買っていたネイルの残りのやつで「黄ばみを防ぐベースコート」(100均)があった!
これを試しに塗って、「トップコート」(これまた100均)を重ね塗りすれば!

歯磨き粉で拭いた後、黄ばみ防止ベースコートを塗布。からのトップコート塗布。

う~ん前回のよりキレイ!に見えるではありませんか。
これでどれだけもつかな~。

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