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坂が多すぎて 虎ノ門から六本木へ

4月17日(木)   サントリー美術館で、この日から新らしいコレクション展が始まります。

まず、虎ノ門の愛宕神社にいきました。

出世の階段として有名だそうです。100段くらい。

愛宕神社 火の神様 江戸は大火事多かった。

最も楽しみにしていた美術館

大倉集古館  実業家 大倉氏が収集した美術品館(隣にはホテルオークラ)

太い輪郭線。みんな工夫しています。懐月堂安度 「立美人図」
本当は、国宝文殊菩薩を見たかった。しばらくは展示はないそうです。がっくし。
(でも、この美術館にはいいものがあるので、いつ来てもよさそうです)

続いて 泉屋博古館東京 

住友コレクションの品 ゆっくり参観。
木島 櫻谷(おうこく)明治から昭和初期に活躍

六本木のサントリー美術館に向かいます。歩いて20分ほど坂が多かった。

檜(ひのき)町公園 高層ビルの合間にある公園としては広い。(約2万㎡)元は、毛利家の下屋敷跡。
ベンチも多く、人々がお弁当を食べていました。くつろいでいました。なんか羨ましいぞ。
高層ビル、ミッドタウンの3階、サントリー美術館の一品です。

次は、六本木ヒルズの中にある森美術館館に向かいます。

高層ビル、六本木ヒルズの隣にあった毛利庭園
(テレビ朝日の番組でもたびたび登場するそうです。)
(森美術館は、休館。)

今日は、坂は多いし、おしゃれすぎるごはんしかないし、気持ちが盛り上がる場面なし。とぼとぼ帰ります。 



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