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西洋から日本へ 上野から神田へ

4月11日(木)
東京には、いろいろな、建物があります。名前はのちほど。
上野への行き方も分かって来ました。まずは、西洋美術館へ。

コルビジェ氏の作品 シャープです。

企画展は、私には、全く合わなかった。調べていけばよかった。
でも、常設展には、いいものがありました。

モリゾ  「黒いドレスの女性」黒と表情がいい。
モネ 「舟遊び」優雅です。いいものを見ました。
(前半には宗教絵画があったけど、分からなかった。見方を教えてほしい。)

次は、日本の優美を見に行きます。

不忍の池の奥に、ひっそりとありました。こういう絵ですよね。
こんなものもありました。色がいいですね。
すごろくだそうです。時代を感じます。

さすがに疲れたので、東大を横切って、学生が多い定食屋へ。ちょっと居心地が悪いかな。でもうまかった。


次は、旧岩崎庭園です。三菱をおこした岩崎家の邸宅です。

中も豪華でしたが、案内の人の説明が秀逸でした。大判のカードを持って、調度品の意味を説明してくれました。私もこういうボランティアをしたいなあ。


次からは、ニュースで時々聞く名前が、ビルの合間にあるので、歩いていると急に現れます。

湯島天満宮
神田明神
湯島の聖堂  昌平坂学問所跡      ここかあ!

最後は、初めの写真です。
 ニコライ堂
正教会の教会だそうです。江戸時代末期に、ロシア人から布教に始まりました。
今はロシア正教会から独立をして、東京復活大聖堂教会となっているそうです。
信者数約1万人。

「 春風に 凛と伝える 西の魂 」







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