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ストップ☆現金割り勘

月に1、2回、遊びに出かける友だちがいる。その度に現金で割り勘をしていて、以前一度だけPayPayで割り勘をしたけれどそれっきり相変わらず現金割り勘。今日も現金割り勘。

もうやめたい!

食べ終わったあとにそう友だちに伝え、何が良いかなぁという話になりお茶ついでに話をしようと思ったのに別の話をしてしまったのでこうしてnoteに書き、読んでもらおうと言う作戦だ。

魚金のお刺身はお安いのに絶品。

私が現金割り勘を止めたい理由は2点。
・銀行に行くのを忘れてしまう(めんどくさ・・・い)
・お小遣いアプリで自動一元管理

まずは、私が日々使っているアプリの紹介にとどまるが、次回会うときに日々の生活においてどのような支払い方法が多いのかヒアリングをし、使用するアプリを選びたい。

1. Kyash

プリペイド式のVisaカードで送金機能を備えている。
登録するとカード番号が付与され、そのカードに所有しているクレジットカード・デビットカードをkyashに登録し使用する。

また、リアルカードを発行するとオンラインだけでなくお店でも使用できるようになり、最大のメリットが使う度に2%のキャッシュバックがあることだ。クレジットカード・デビットカード側のポイント還元も付与されるため、ポイント2重取りが可能となる。

簡単に言うと、クレジットカード・デビットカードに送金機能を加えたカードということになる。

2. LINE Pay

使用頻度高めのサービスのため説明を省く。
メリットはたったひとつ、コンビニでの支払い(というか少額の買い物)において楽&お得。還元率が低いとは言え、キャッシュバックが必ずあるので使うほどお得感があり、また、還元率アップやクーポン配布などキャンペーンが多いのも特徴的。気づくとポイントが溜まっていて飲み物をタダで買えるお得感を小さく何度も味わえる。

3. PayPay

一応挙げたものの、100億円バラマキキャンペーン以降あまり触っていない。久しぶりにサイトを見たら、最大3%付与となっているのでもう一度使ってみても良いかも・・・と少し思ってみたものの、何故か乗る気がしない。

とはいえ、友だちの使用頻度が高いのであれば再度使い始めるのはやぶさかでない。

Kyashを推したい理由

最大の理由は、「チャージレス」にある。
3つサービスにおいてオートチャージ機能を備えているものの、LINE Pay、PayPayは最低金額を下回ると指定された金額がチャージできる仕組みがあるのだが、割り勘となると金額がその時々で異なる。
サービスを使用する頻度が高く、常に5,000円以上チャージしておきたいというヘビーユーザーであれば問題がないだろうが、割り勘のたびにチャージする、といった手間をなるべく避けたい。

一方Kyashは基本的にチャージは不要
Kyash内部にお金を保有しておく必要がないため、クレジットカード・デビットカードの残高から直に金額が差し引かれる仕組みとなる。

「お財布からお金を出す」からも「チャージをする」からも解放されるKyashを使っていければと考えている。


ただ一つ問題がある。実はKyashで送金機能を一度も使ったことがないのだ。
周りにKyashユーザーが一人もいないため、通常支払いの利便性の高さは享受しているものの、もしかしたら送金に関しては使ってみてあれ?と思うこともあり得る。
そんなものを推すなー!と思われるかもだけど、それも含めて一緒に試していただけたら幸いだ。

いかがでしたか?
これを気にお小遣いアプリを入れて、現金使いたくない世界へご一緒にいかがでしょうか?

<追記 2019年9月5日>Kyash還元率の変更

激推ししていたKyashのポイント還元、10月1日より2%から1%(バーチャルカードのみの場合0.5%)に変更されると発表。もう使わないかも・・・。

最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。