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久しぶりの焚き火と、台風19号を調べていたら天気図の勉強をしていた


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割り箸を薪に

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薪を縦に投入すると炎が高く上がりすぎてビビった

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これぐらいになってくるといい感じ

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途中でお湯を沸かそうと思ってコッヘルを乗っけたけど薪が足らず沸騰しなかった

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小雨が降っていたので最小限の道具で庭へ出たら30分ぐらいでサクッと終えれたのでとても良かった。最初に割り箸を入れすぎていたのこともあって炎が高く上がりすぎてしまいソワソワしちゃうので次回はあまり入れすぎずに小さくゆっくり焚き火することにする。

今週末、川沿いに焚き火をやりに行こうと思っていたけれど今年最強の台風が近づいてきているということで焚き火どころじゃない。先月15号の爪痕がまだ残っている千葉県大丈夫かな。前回は被害が全く出ず免れたけどすごく心配。万が一のことに備え、お風呂のお水を貯めたり飲み水・食料を確保していこうと思う。台風に備えていろいろ調べていたら天気図の勉強をしていた。

夏は東から太平洋高気圧、西からチベット高気圧が活発になり、マリアナ諸島付近で発生する台風は両高気圧にがっちり阻まれ本州へ上陸すること無く西へ向かう。その高気圧が徐々に弱まってくる9月になると沖縄へ上陸する率が高くなり、先月や今回のように両高気圧に勢いがなくなるとマリアナ諸島から本州に進んでくるそうだ。

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気象庁 | 天気図(令和元年 10月8日 18時)

左の「高」って書いてあるのがチベット高気圧で、右の「高」が太平洋高気圧。右の太平洋高気圧が今回の台風の進路のキーになるそうで、高気圧の勢力が弱まれば、台風は次第に右に逸れて千葉県房総半島の南を通過する。強まれば西日本に上陸し、日本海上空にある偏西風に乗って北東へ進むそうだ。台風の右側が勢力が思いっきり強いので、太平洋高気圧の弱体化を願うしかない。

普通の人って、高気圧と低気圧がどういうものかって当たり前に知っているものなのかな。学校で勉強をしたのかも知れないけれどそんなのさっぱり覚えていない。高気圧は下降気流で晴れ模様、低気圧は上昇気流で雲を発生させ雨になる。

天気図、もっと読めるようになりたい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。