見出し画像

目的は、良い治療へと進むこと

昨日は母と一緒に病院へ行ってきたのだが、やっぱり医師との話はスムーズにいかない。大変だけど地道のコミュニケーションを取っていくしかないわけだが、何故帰らせたい素振りや強めの口調、早口でまくし立て、こちらが持っている不安に対して見向きもしないのだろうか。同じ病院で今回3人目。しかも、分離すべり症ではなく、変性すべり症。この際どちらでもいいけれど、質問されるのが面倒で医師の指示通りやらない(できない理由を話していても)患者は診察しない、とか決めて欲しいぐらいだ。紹介状をもらって別の病院へすかさず行ける決断ができる。

薬疹を起こしたから薬を飲むのが心配だと話したら、薬疹を起こした病院から紹介状をもらってきて欲しい。情報がないから何もできないと話していて、確かにそうだなと思って話を聞いていたら途中から、そっちの病院で処方された薬が大丈夫か診断してもらえばいい、や、整形外科でアレルギーはわからないとか言い出す始末。途中で意見変えるな。と思い、さっきと話している内容が異なりますけど質問したら、予約が2週間後にしか取れないから早く調べたいならそっち病院へ行ったほうがいいだろうとか言い出し話が逸れる。

もしかして突っ込んで聞かれると筋が通せなくなるのかと思い始める。とりあえず、薬疹を起こした病院へ電話したらところ、診察日に来てくれれば書いてくれるそうなので行ってみるけれど、電話で対応してくれた医師と事務の人の話は異なること。病院あるある、ぐらいに思っておいたほうが気が楽だ。

目的は良い治療へと進むこと。
医師の話をどう受け止め、どう伝えれば良い関係が築けるのか、今後の大きな課題である。コミュニケーションの訓練ゲームをスタートさせたぐらいの感じで精進する日々。

最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。