こんにちは☺️
本日（9月22日）から個人的日向坂4期生加入1周年企画が始まり、その第一弾　清水理央さん　について投稿をさせて頂きました。
久しぶりに頭を使って書いたので、書き終わった後の疲労感はすごかったです。
しかし、同時に達成感を得ることができ、楽しかったです。

さて、今回は3番目にお披露目されました＜正源司陽子＞さんについて書かせて頂きます。最後まで読んでくださると嬉しいです。

正源司さんの基本情報

正源司陽子さんは、兵庫県出身の16歳でお誕生日は何とバレンタイン🍫昨日取り上げた宮地さんが大晦日生まれだったので、2人連続でイベントの日が誕生日のメンバーが加入したことになります。そのため、お披露目された瞬間私は

『日向坂の4期生はイベント誕生日の人を中心に獲った』

と思いました（もしそうだったとしたら、運営さんの執念を感じますね🤣）
また苗字が珍しく、一度聞いたら名前を忘れない　そのぐらい印象が強く残ります。
あだ名は「しょげ｣や｢よピコ｣などありますが、4期生内では名前で呼ばれている印象です。

キャッチコピーは、

【チョコ好き！バレンタイン生まれの正源司陽子です！】

でしたが、何やら最近は別のキャッチコピーがあるみたいで？？？それはおいおい紹介するとして、お披露目の動画がこちら。

お披露目された直後、ファンの間では、「名前が特徴的」や「笑顔が良くて爽やかなメンバー」、「陽子って名前が日向坂に合ってる」など様々な意見が飛び交っていました。その中でも大半を占めていたのが、＜可愛い😍＞関連です
私もX（旧Twitter）で検索をかけると、可愛い関連のツイートが大量に流れてきたことを覚えています。
しかし、「美しいバラには棘がある」という言葉があるように、彼女には大きな棘（武器）があります。それは、＜空手🥋＞です。

高校生とは思えない多彩な1面

冠番組『日向坂で会いましょう』に初登場した時、4期生は2人1組のペアになって自己紹介をしました。そこで正源司さんはキレキレの空手の型を披露しましたが、これだけでは終わりません。ペアで登場したメンバーが特技で書道を披露している時、BGMで流れた音楽に反応し正源司さんがアドリブで型をし始めたのです。これには、MCを務めるオードリーの若林さんも思わず吹き出していました。ビジュの可愛さにキレキレの空手、そしてアドリブもできる芸能センスもあるとなると、正源司さんの多才さがうかがえますね。

その芸能センスが何と文部科学省の方に見つかり、その効力は大臣が彼女の名前を出すほど絶大で、正源司さんはデビューして半年で4期生で唯一のレギュラーを持つことになりました。その番組の内容はこちら。

全20回なので放送日は不定期ですが、子供から大人まで幅広い年齢層が認識しているNHKでレギュラーを持つ、しかもそれが加入して半年というスピードというのは「圧巻」の言葉しか出てきません。

まさかの従姉妹が乃木坂46に？

さらに正源司さんを語る上で欠かせないのは、従姉妹の存在です。
何故従姉妹の存在が重要なのかというと、その従姉妹が同じ坂道グループ　乃木坂46さんにいらっしゃるからです。そのメンバーは、５期生の五百城茉央さんです。五百城さんも正源司さんと同じ兵庫県の出身で、苗字が特徴的ですよね。
この事実は、こちらの動画で本人の口より語られています。

この動画内や五百城さんのブログにもお二人のツーショットが挙がっていますので、是非チェックして見てください！！！（ブログはこちら↓↓↓）

東京に出てもお笑いは忘れない？？？

最後に正源司さんのキャッチコピーの変化についてです。
デビューした当初のキャッチコピーは、最初に書いた「チョコ好き〜〜」から始まる可愛らしい感じでした。しかし、docomoの映像配信サービスで配信されている4期生の冠番組『日向坂になりましょう』の第4回で、4期生はますだおかだの岡田さんと共演し、岡田さんからバラエティを生き抜く術を学びました。序盤、4期生は岡田さんから自己紹介を求められますが、正源司さんは普通の自己紹介をしてしまい、岡田さんからダメ出しを受けキャッチコピーを使った自己紹介をします。

このキャッチコピーでも私の印象に残るのですが、さすが百戦錬磨の岡田さん
兵庫県出身の正源司さんにバラエティーに特化したキャッチフレーズを提案するのですが、その様子や完成形はレミノでご覧ください。

その他詳しい情報はこちらの動画から！！！

まとめ＆これからの展望

いかがでしたでしょうか？？？
正源司さんは、その圧倒的なビジュアルから4期生のエース、そして「日向坂の次期エース」と呼ばれており、4期生の中で最も注目を集めているメンバーと言え、すでに4期生曲の『シーラカンス』ではセンターを務めています。しかし、怖いのは圧倒的な才能が故に周りから浮いてしまうことです。

こういう話で代表的なのはスポーツです。
（1人のスーパースターは、その才能を遺憾なく発揮するが、それは周りとの溝を深くするだけだった）のような話を漫画や現実の世界で一度は聞いたことが皆さんもあると思います。正源司さんにもその危険性があるのか？と言われると、この危険は起きることはないと私は思っています。

上記のドキュメンタリーの冒頭で、正源司さんは人間関係で悩んだ過去を周りに吐露しています。人間は余程のことがない限り、弱みを見せることを躊躇います。弱みを見せたら、周りから一気に詰められてしまうからです。この場面も研修合宿の時でまだ正式なメンバーではありません。
それにも関わらず、自分の弱さについて吐き出せる正源司さんの意志の強さ（メモの最後に弱音を吐かない！一生懸命で　と書いてあることからも）が分かります。
また同期や先輩には包容力のあるメンバーがたくさんいるので、メンタルケアは万全の体制です。何なら公式メンタルサポーターもいます。

ここまで充実した環境が目の前にはあるのですから、正源司さんには失敗を恐れず最大限自分をアピールしてグループの新たな風を吹かして欲しいと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございます🙏
次回は元気いっぱいのあのメンバー⚾️について書きます

それでは、また👋