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4期生1周年〜No.12 小西夏菜実〜

こんにちは☺️
4期生1周年を記念して始めたこの企画もいよいよ最終回になりました。この企画で久しぶりに自分の頭で考えて文章を書いたので、頭の疲労感はすごかったですが同時に続けてこれた達成感と満足感があります。やはり、「継続は力なり」。
この経験を活かして自分磨きを頑張っていきたいですね。

さて今回は最後、12番目にお披露目された<小西夏菜実>さんについて書いていこうと思います。小西さんは、見た目と中身のギャップが4期生の中で1番あると個人的に思っています。そんな小西さんの魅力を紹介していきますので、最後まで読んでくださると嬉しいです。

小西さんの基本情報

小西さんは兵庫県出身の19歳、誕生日はなんと本日10月3日。運営さんが絶対狙ったとしか思えないタイミングの良さ、策士ですね〜。
長所は思いったら即行動、短所はめんどくさがり だそうです。(お披露目サイトより)
私はやりたいことがあっても、色々と考えた結果やれずに終わってしまうことが多々あるので、行動できるのが羨ましいです。
あだ名は「こにしん」「なな」などがあるのですが、本人は苗字の「小西」と呼ばれたいらしいです。
キャッチコピーは【落ち込んだ時は、524ー773(小西夏菜実)におかけください】ですが、この電話番号のような部分、実は本人が1番呼ばれたくないあだ名で「名前を数字で呼ばれるのが嫌」というのが本人談です。
そして、お披露目の動画がこちら!!!

小西さんは4期生の中で、1番モデル気質だと言われています。私服もおしゃれでとても10代とは思えない大人っぽさを感じますし、何より画になる。
この投稿のサムネイルのようなおしゃれさとカッコよさ を兼ね備えている小西さん。しかし、彼女の中身を知るとギャップが激しすぎて本当に同一人物か???と思います。

冠番組初出演時にクセのありすぎるモノマネを披露

4期生が冠番組『日向坂で会いましょう』に初登場した際、キャッチコピーを用い自己紹介をしました。各々が思い思いの自己紹介をする中、小西さんの番がやってきました。小西さんはキャッチコピーの電話番号っぽい部分を分かりやすくさせるために、自分の名前を言うのと同時に指で数字をつくりました。それを見たMCのオードリーの若林さんは笑いを堪えきれず、小西さんがキャッチコピーを披露した時には若林さんはもちろん、相方の春日さんも大爆笑し、それは春日さんが「オペレーター増やしてるのかな」と独り言を発するくらいで、おふたりの心を掴みました。

その後の自己PRでは、特技のモノマネを披露。アイドルのモノマネと言えばメンバー同士のモノマネをすることが多いです。しかし、小西さんはクセのありすぎる「窓拭き」のモノマネを披露し、オードリーのお二人を再度爆笑させていました。
この一連の流れ、私も何回見ても笑えるくらい大好きなシーンの1つです。

性格はクールで秘密主義者だが…

外見はモデルのように綺麗だが、中身は生粋の関西人である小西さん。
その性格はクールで秘密主義者。しかし、意外と〇〇さんな一面も。

冠番組の企画で、親御さんから自分のキャッチコピーと幼少期のエピソードを紹介された小西さん。「七五三のお宮参りではご祈祷の時にスんとおとなしくしていた」と幼少期からクールだったことが分かります。
また秘密主義者で親御さんには日向坂のオーディションに応募したことを明かしておらず、親御さんは2次まで知らなかったみたいです。その秘密主義は同期の親御さんにも影響を与えており、小西さんの親御さんは娘さんの近況を同期の親御さんから知るらしく困っているみたいでした。

また、親御さんにつけられたキャッチコピー 【クールポンコツ小西】には同期に言われたことをそのまま書いているだけでちゃんと考えてないと親御さんに対する気持ちを吐露。普段のクールな印象からは想像できない「ポンコツ」のイメージ。
しかし、本人の口から思いもよらないエピソードが飛び出しました。

小西さんが高2の頃、学校に登校すると急に友達がやってきて「そのブレザー何!?」と一言。小西さんが自分の制服を確認すると、着ていたのは中学時代のブレザー。その日は、高2の終わり頃で授業数も少なかったため、廊下を歩く時に友達に囲ってもらいことなきを得たそうなのですが、親御さんの言っていた「ポンコツ」はあながち間違いではなさそうです。

意外と不器用で料理下手

そんな小西さんの親御さんはもう一つ番組にタレコミをしています。
それは「料理が下手」ということ。親御さん曰く小西さんは不器用で、お家では一回もキッチンに立ったことがないらしいです。しかし、小西さんの親御さんは調理師なため、小西さんがキッチンに立ったことがないというより、立つ必要がなかったという方が正しいのかもしれません。その料理下手を聞いた番組スタッフがそれを企画にしました。

冠番組で同期とリレー形式で料理を作る企画が行われ、4期生はアジフライをつくることになりました。同期メンバーが料理の下準備をしていると小西さんの番がやってきました。感染症対策のためメンバーが料理をする時にはゴム手袋を着用していたのですが、小西さんがは料理を始める瞬間お医者さんが手術の時によくやるポーズをしたため、テロップで米倉涼子さん主演のあの名ドラマの決め台詞をもじって突っ込まれていました。

そして肝心の料理ではアジフライの付け合わせ用のトマトを危ない切り方で切ったのち、その上にキャベツ一玉そのままのせるという異才さを発揮。あまりの衝撃具合に、若林さんも「何かの儀式だ」とツッコミを入れざるを得ませんでした。

しかし小西さんはまだ10代、これからの生活で大人になるにつれて料理上手になる可能性があります。

坂道グループの大先輩 乃木坂46さんの卒業メンバーにはデビュー当初IHヒーターにといた卵をそのままかけてしまう程料理が出来なかったメンバーが、10年近く経った時には1人で豆腐の白和や麻婆豆腐を作るほど成長を見せたメンバーがいました。

こういった例もありますので、今後の料理企画では上手になった小西さんの姿を見れるかもしれません。

その他詳しい情報はこちらをご覧ください!!!

まとめ&今後の展望

いかがでしたでしょうか???
クールに見えて意外とポンコツな一面もある小西さん。
しかし、同期の中で1番他のグループと交流があります。

小西さんは乃木坂46さん、櫻坂46さんに新たに加入した同い年の新メンバーと交流があるようで、特に櫻坂さんのメンバーの方とは一緒におでかけをするくらい仲を深めています。仲良くなったきっかけは、その方の推しメンが小西さんだったことで、事務所で連絡先を交換したそうです。(参考記事はこちら!!!)

推しメンが他のグループと交流があることはファンとしても嬉しいことですよね。
しかも、この2人は同い年!やはり同い年な分話しやすい部分があるのでしょう。
しかし、当たり前のことですが同い年なのはこの2人だけではありません。個人的には他のグループと交流することは人間関係や交流の幅も広がるので、積極的にやって欲しいと思います。

話が脱線しましたが、小西さんには「同期初の専属モデル」を目指してほしいです。現在日向坂には有名雑誌の専属モデルを務めている先輩メンバーがいらっしゃり、モデル業界を賑わせています。そこに4期生のおしゃれ番長である小西さんをモデル起用が決まれば、4期生の仕事の幅も広がると思いますし、何より日向坂の名前が若い世代により浸透しやすくなるので、小西さんには是非とも達成して欲しい目標です。

また小西さんには異名があります。それは「4期生のラスボス」。お披露目が最後だったことや、最終審査で他の候補生の自己PRを見ている姿がラスボスのように見えたことからこの名前がつけられました。私がこの企画をやっていた中で、1番頭を悩ませたのが小西さん。まだまだ健在のそのラスボスぶりに感服です。

関係ない雑談もありましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。
今回でこの企画も最終回となります。全12回私の自己満に付き合って頂きました皆様、ありがとうございました。
それでは、またいつか👋


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