今回は・・・

「電池交換は、全て新品にしましょう」

について書いてみたいと思います。


弱いところに、支障が出るんですね…汗


最近、目覚まし時計の時間が、
遅れるようになって来たので、

乾電池の蓋を開けて見たところ…


バネで出来ている端子に、
サビ(緑青)が、びっしりと
ついていたのです…汗


これが原因だったのか~


少し、ためらいながら、
乾電池を外して、

サビ(緑青)を拭き取ろうと
したのですが…

全く取れませんでした。


そこで、


持っていたワイヤーブラシで、
ひたすらこすってみたところ、

何とか、サビ(緑青)の除去に
成功しました。


その後で、除菌シートで丹念に
拭いて、乾燥させました。


乾電池は3本入っていたのに、
どうして1本だけにサビ(緑青)が
ついていたのだろう?


気になったので、
サビ(緑青)について調べて
みたところ…


「原因は、自分にあったのです」


サビ(緑青)ができる原因は、

「過放電」らしいのです。


過放電とは、切れた電池をそのまま
使い続けるとなるもの。


私の場合、

前回電池が切れた時に、
有り合わせの電池を3本かき集めて、
交換したのです。


つまり、電池の残量がバラバラ
だったのです。


おそらく、3本の中の一番残量が
少なかった電池が、

「過放電」になっていたのでしょう。


だから、一本だけにサビ(緑青)が
発生していたのです。


これを防ぐ方法は、

ケチらずに

「3本とも新品に交換すること」

これが一番なのです。


サビ(緑青)が原因で、
時計が使えなくなってしまったら、

電池代どころの騒ぎじゃ無くなって
しまうので…


ここはキッパリと割り切って、
全部一気に交換してしまいましょう。


あなたも、電池の交換時には、
気を付けてくださいね。

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