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No.284_何かを始める前には、企画書を書いてみる

今回は…
「何かを始める前には、企画書を書いてみる」
について、書いてみたいと思います。


難しく考え無くても、ポイントだけおさえておけば良いんです…汗


新しく何かを始める時は、事前に企画書を書くことで、
最後までやり遂げることが出来るでしょう。


なぜなら、新しく始めたことが途中で頓挫してしまう原因は、
必要な条件を確認しないまま、闇雲にスタートしてしまったからです。

事前に必要な条件を確認しておけば、最後まで行けそうかどうかの
見極めが出来るのです。


例えば、新しく何かをやろうとした時に、企画書を書いておくと、
必要な条件がそろっているのかが、確認出来るのです。

必要な条件を盛り込んだフォーマットの企画書があれば、
それに書き込むだけで、見極めが出来るでしょう。

企画書を書くことで、どんなものを作りたいのか?

必然的に見えてくるはずです。

もし、企画書が書けないとしたら、その時点でそもそも出来ないことだと
判断できるでしょう。

企画書を書く時の大事なポイントは、

 ・誰に(ターゲット)

 ・何を伝えたいのか(カテゴリ)

 ・何を得たいのか(目的)

これをはっきりさせることです。
 
人が聞きたいこと、疑問に思うことは、万国共通で、
昔からほとんど変わっていないものです。

このように、新しく何かを始める時は、事前に企画書を書くことで、
条件の洗い出しや、できるかどうかの見通しを立てることが出来るので、

始めたことが途中で頓挫することも無くなり、
最後までやり遂げることが出来るのです。

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