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アカペラって その3

こんばんは、のぶです。


一日ずっと雨が降り続いて寒い日でしたね。

今日も題名の通り、アカペラ・歌について書いていきたいと思います。



さて、昨日の投稿の続きですが、どのようにして技術を向上させたのか。

それには大きく分けて2つのことを意識しました。

それは、

・声の作り方

・音程の作り方

です。


それでは、今日は簡単に音程の作り方についての話をしようとします。

因みに、私はボイストレーニングには一切通ったことがないので、この方法は完全に独学ですので、参考になるかわかりません笑


音程の作り方をもっと細かくしていくと、以下のようになります。

1.しゃくり

2.フォール

3.こぶし

4.ビブラート

5.ブレスアウト(声の作り方?)


これを見て分かる人もいると思いますが、何かというと、

カラオケの採点基準

です。


そうなんです。これを出来るようにするだけで、圧倒的に歌唱力が上がります!


それぞれを簡単に解説しますね。


1.しゃくり

音程を下から入って本来の音に戻す歌い方


2.フォール

フレーズの歌い終わりに音程を少し下げること


3.こぶし

一瞬だけ音程を上下させること


4.ビブラート

歌のフレーズ終わりに音程を波のように揺らすこと


5.ブレスアウト

フレーズの歌い終わりに息を一気に吐くようにして歌い終わること


この中でも、ビブラートはとても難しくて、自分も出来るようになるまで時間がかかりました。

自分が使っているビブラートは主に3種類あって、

1.喉で音程を揺らして波を作る方法

2.横隔膜で息の強さを変えて波を作る方法

3.顎を動かして波を作る方法

の3つです。


よくやるのは2の横隔膜ですが、自分のやりやすいようにやる事が大事だと思います。


掘り下げると本当に深い項目なのですが、また今度深掘りすることにします。


明日は声の作り方について書いてみようと思います。




今日の動画はこれ!

自分の好きな歌い手さんが自分の大好きな曲を歌っています。

本当におすすめなんで聞いてみてください🙌


それではおやすみなさい🌙

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