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夜にだけ咲く夢

タイトルは、確かシャ乱Qから派生したユニットの唄のタイトル…だったかな? 

懐かしい

今風なら

深夜東京の六畳半 夢を見てた

これはYAMAさんの唄。

数十年経っても、人って同じような事を考える。
唄の歌詞を読むとそれが読み取れて面白い。


夜に思う事って、大体は朝になると消える。
まさに夢のような思考時間帯なのでしょう。


様々な思いや空想やら妄想やら。
何をしても自由だし、夜にしか考えつかない事って沢山ある。

この文章だってタイトルだって真夜中だから頭に浮かぶし、朝起きて読み返したらなんでこんな事を書いたのだろうとか、恥ずかしいと思ってしまうことも多々あります。


だから夜の時間は面白いんですね。


心理学者でもメンタリストでもないので何故そうなるのかは説明出来ませんが、兎に角エモい時間ではあります。

たとえ朝になって魔法の時間が消えたとしても、人間はそんな夜を繰り返して生きていくんでしょう。
だから夜はロマンティックで好きです。

時に眠れないほど何かを考えてしまったり、とっても落ち込んだり。

実際はこちらのほうが多いとは思います。
夜は優しくて残酷な時間でもありますね。

色々な花を咲かせてみましょう。

枯れてしまうものもあれば、可愛く咲く花もある。

たとえ夜にしか咲かなくとも。 ね?


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