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終活の準備を始めてみる。

書くのは初めてのnote。
フォロワーさんの文章はよく拝見していますが、自分で書くのは初めてです。

過去には某Yahooブログにて文章を書きまくっていた時期もあり、完全に最初からという訳ではないのですが、久しぶりに筆を取ります。

宜しければ駄文にお付き合い下さいね。

ワタシ最近、終活…始めました。


と、初回からズドンと来てますがこれが結構リアルな話で、先ずは何から始めようかと思案をし始めた、というのが正確かもしれません。

今年の2月に親父が末期がんで亡くなりました。
享年71歳。
病気とはいえ少し早かった別れ。


がんを看取るには一定の時間があって、家族には猶予が与えられるのですが、その期間に様々な感情が浮かんでは消え、また更なる別な感情が現れての繰り返し。


その連続する波に揉まれている間に、様々な想いや今後の身の振り方を考えるようになりました。

自分自身も今年で45歳になりました。
もう一丁前の中年です。
てか初老です。(嫌な響きね)

親父が71歳で死んだので、仮にそれまで生きれたら残された時間はあと26年。

まだ26年あると考えれば前向きだし、もっと長生きする可能性はあるので大袈裟かと思われがちですが、ここらで一度立ち止まり用意をするのも悪くないのではないか、なんて思いました。

生涯現役!と元気よく行くのも良いんです。
が、何かを始める時は大まかな流れを考えておくのは悪くない。

今まで好きな事はだいぶしてきたしそれなりに楽しかったのですが、若さ故か全く計画性がありませんでした。

出たとこ勝負の楽しさやドキドキは味わったので、これから後半生が始まると考えた場合は
少しだけ大人になった部分も生かしたい。

正直、今まで勢いや悪運に助けられてきた感が否めないので、ここは経験や先人たちの知恵を借りても良いのではと。色々と考えちゃいます。

具体的に何をしようか…?

となった場合、実はやることは今までとあまり変わらないとは思います。

ただそこに意識が加わる事により、行動に意味合いがより出てくるのかな?なんて思います。

と、ダラダラ書いてみましたが大丈夫かな?

とりあえずの一本目。
また書いてみようと思います。

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