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たまには病もうよ

今日は朝から大雨のせいか正直体調が良くなかった。


実は昔から低気圧が苦手で、意外だねーと良く言われてきた。
外見や普段の立ち振る舞いからそう思われていないようで、それは良いのか悪いのか。分からん…


しかし苦手なものは苦手なのです。
何でも克服出来るというのは難しいと、ふと気がつく瞬間でもあります。


そんな中、今日は珍しく弱音を呟いてみた。
普段はほとんど書かないような内容。
送信を押そうか押すまいか

うーんと考えて、ええぃと押してしまって。

あーやっちまったー!
もうしーらないっ!と投げやり。
(声かけてくれた人、ありがとうごめんなさい)


…ちょっと気持ちが病んでたなぁ。


と、思いつつも、反面良かったなぁ、なんて。
ちょっと思ってしまったのです。

普段は弱音を吐くのが苦手だったりするので、
自分にとってはなかなか出来ないこと。

それが出来た時のほんの少しの罪悪感と
嗚呼、俺もまだ口に文字に出せるんじゃん、という安堵感。

かまってちゃんだったりするんですが、それをなかなかストレートに言えなかったりするので
なんだやればかまちょになれるじゃんと。
変な安心感を覚えてしまうのは不思議なものです。


男女限らずなんですが、辛い時に辛いと言えるのは実は一つの能力ではないのかな?

やりすぎは良くないけれどまあたまには良いか。
ぐらいでOKなんだと思います。

特に自分のように弱音を吐くのが下手くそは、もっともっと出しても良いぐらいかも?しれません。


病む理由は様々ありますが、今が良くないのでより良い状態にしましょうってサインなのかも。

ただ何事もバランスが大切なのでなるべく無理はせずに。


かまってちゃんからのアドバイス、と自戒でした。


それにしても人肌恋しいや。

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