コーノシノブ

白黒ハッキリさせるコトが苦手です。

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白黒ハッキリさせるコトが苦手です。

最近の記事

人生が狂いはじめると本当の人生がはじまる。

    • Never Enough

      ひょんなご縁で建築家の光嶋裕介さん、西嶋さんと建築についてお話しする機会をいただきました。 光嶋さんはNHK出版学びのきほんシリーズ「ここちよさの建築」の発売日に大牟田の本屋さんタラムさんのイベントでお会いして、西嶋さんとこの本を読み解くにあたって思い切ってお声掛けしたら、一緒にお話しいただけること快諾いただいて、、感謝。 光嶋さんの主な作品は、思想家 内田樹さんの道場兼ご自宅を設計。著書も何冊か出版。その他、アジカンの舞台設計や井上雄彦さんのガウディ展公式ナビゲーターも務

      • 俳句はリベラルアーツ

        俳句には季語がいる。すなわち季節を感じとらないといけない。 きめ細やかに。鮮やかに。 感性のトレーニング。感性とは鍛えるもの?磨きあげるもの? 鍛えたり磨いたりすることで歪んでしまうような気もする。 俳句を詠むには、日常の解像度を上げる。 気づけるか。気づけないか。 自分の視点を変える。自分の感性で切り取り方を変える。 つまり、内側から湧き出てくるもの。意味がないけど、どうしようもなく外に出したいもの。 何かに似てる。 個人のささやかな情感を大事なものとして詠む。 生

        • 思考の整理

          九州産業大学で、ありがたいことにお話させていただく機会をいただきました。 芸術学部のキャリアの授業で「公務員の仕事とは」とのオファーだったのですが、これは、もやもやとしている思考を整理する絶妙な機会だ!と捉え、タイトルを「これからの公務員像を考えてみた」と題してスライド作成。53枚。毎日少しずつ作成したり微修正しながら、思考の海を泳いでいく作業。 公務員のイメージ 最初に学生さんたちに公務員のイメージをお尋ねした。 アナログ、堅苦しい、面白くなさそう。。 ですよね。 私た

        人生が狂いはじめると本当の人生がはじまる。

          精神的にちょっと再起不能だった2週間前。 先週すこぶる嬉しいことあって、 追い詰められてた事がアリンコみたいに小さく思えてきながらも やっぱり息苦しく、 少しだけ生きてます🤏

          精神的にちょっと再起不能だった2週間前。 先週すこぶる嬉しいことあって、 追い詰められてた事がアリンコみたいに小さく思えてきながらも やっぱり息苦しく、 少しだけ生きてます🤏

          感情

          「記憶」というストックが揺さぶらかされると「感情」がわきでてくる。 「記憶」をストックするために、本を読んだり、絵をみたり、写真をみたり。 自分の固定観念を揺さぶられる経験をもとめてる。 直感とは、知ってるコトに気づくことなのかもしれない。 「感情」がハッキリ出現する時はアウトプットの時。 文章書いたり、写真を撮ったり。落書きしたり 感情は手強く厄介なのだけど、逃げたり、ごまかしてりするのではなく、「怒」とか「哀」とした感情にも寄り添っていきたい。 自分の弱い部分と向き

          パタゴニアでステッカーいただいた。

          パタゴニアでステッカーいただいた。

          子どもと大人と時間

          ちょっと前のことだけど、忘れてしまう前に 備忘録「深呼吸の必要」長田弘 いつから大人になってしまったのだろう?あのときかもしれない。 「子ども」と「大人」と「時間」について考えさせられた 「昔がよかったとはいいません。だが、しかし、わたしたちは今日、幸福でしょうか?」 結果 私の中の「子ども」と「大人」の部分を大事にして深呼吸して自分の幸福(心が震える瞬間)を探っていきたい。まだまだいろんな経験をして考える人でありたい。←という事はまだまだ「子ども」の領域であると言う

          子どもと大人と時間

          note書き始めることとします。

          福岡県の南の方が生活圏です。住むところって人が住む場所を選ぶのではなく、場所がそこに住む人を選んでるような気がします。 たまに、自分の中でのアウトプットしたくなる衝動に駆られて文章を書き出す場としてnoteはじめようかと。 ハードル高かったnoteですが、まずは、始めるコトから始めようかと。

          note書き始めることとします。