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怒涛のように時間が過ぎ去ってしまい、4月は記事を書く余裕すらなかった。厳密には時間はあったのだが、心の余裕がなかった、と言ったほうが正確な表現なのかもしれない。

先日、Pharma ITにゲストスピーカーとしてお招きいただき、久しぶりに外部の方々に向けてプレゼンテーションすることになった。

私はとにかく人前に立つのが好きではない。ただ、成し遂げたいことのためには必要であるから登壇の依頼なども受けているし、マーケティングという人に影響を与えなければならない仕事をしている。子供の頃から、人前に立つのが嫌いだった。とは言え、バスケットボール部のキャプテンやサークルの会長など人をリードする役割を担ってきたのは、みんなで何かを達成したい、何かを成し遂げたいという意志があったからだ。

かなりハードな仕事の合間を縫っての講演であり、準備時間としては十分に確保できなかったことは反省しなければならない。一方、何を伝えたいのかはクリアカットであったと思う。加えて、ストーリー展開の観点から次の演者へのパス出しもスムーズにできたのではないかと思う。ただ、聴講者に何か実りあるものをもって帰ってもらえたのか。。。についてはわからないところだ(日本人はネガティブなフィードバックをしないからな)。

とは言え、150名近くの聴講者(後輩や前職の同僚まで)に集まっていただき、無事に終えることができた。さらに、次の講演依頼および原稿執筆依頼がきたことも嬉しい話である。

4月はよくがんばった。連休初日、久しぶりに身体が鉛のように重く、8時くらいまでベッドから起き上がれなかった。よくがんばった。

連休は仕事をしながらボチボチ記事を書きたいと思う。みなさまもごゆっくり。

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