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本当にあった!現代版「呪術廻戦」体験。

漫画って、まったくの空想ではなく、やっぱり現実をモチーフにしてるんだな、と思った話です。

まさに現代版の「呪術廻戦」を間近で目撃しました。
とはいえ、「呪術廻戦」は1巻くらいしか読んでないですけど(笑)

先日、京都の治療家さんのところに、お客さんを連れていきました。
その治療家さんには、すごい治療設備と、膨大な知識と経験があります。
口癖が「癌は治すのが簡単」です。

そのお客さんは特に、病気で困っているとかはなかったのですが、流れで現在の健康状態を検査してみました。

そしたら優先順位1位に、「心臓に過度の負担」という結果が出ました。
私もその治療器を持っていますが、こんな出方を見たのは初めてです。

もう帰りかけてたのですが、緊急性があり放っておけないということになり、そこから別の機械で原因をガリガリと探っていきました。

色々見ていくと、どうも肉体由来ではなさそう。
他者の念とかを食らうと、心臓で受け取れる場合があるそうで、その方向性で調べていくと、ビンゴ!

ただ、誰が原因かとかはわからずじまいで終わりました。

その日の帰り道。
はっという気づきがありました。

その方も似たような仕事をしていて、ちょっと前に、詳細は避けますがオリンピック出場を懸けたチームの監督から依頼を受けたそうです。

どうもオリンピックレベルになると、国によっては、お抱えの呪術師がいて、対戦相手を攻撃するのが当たり前のようです。

機械で分析をかけると、エースを含む2名がその攻撃を食らっていることがわかりました。確かに最近その2名は怪我をしたり、調子を落としているそう。

で、その攻撃をかわすための処置をしました。
その時に、そばにいた霊能者が「あっ、相手にバレた」っていうのが分かったそうです。

結果的には、相手チームが逆恨みしてきて、呪術を解いた人を攻撃し、それが心臓に来ていたということらしいです。

しかもそれは古来からの呪術というよりは、こういった最新の機械を使った攻撃方法みたいで。

いやはや、こういうのがあるとは思っていたけど、本当に目の当たりにすると、当事者は可哀相ですが、興味津々になります。

オリンピックレベルだと、場外戦のこういう戦いがあるのだなと。そう考えたら、政治や、ビジネス、戦争などは、当たり前にこういう場外戦を常にやっている国があるんだろうな、と容易に想像できます。

恐ろしや!
敵がこの手の攻撃をしてくるのであれば、我々も仕方なく防御のための手段を用意しておくしかないですよね。

「人を呪わば穴2つ」といって、この世界はやったことは自分に必ず返ってくるという、「カルマの法則」から逃れることはできません。

このことわざをもっと広げて、こんな争いはぜひ止めて欲しいなと思います。



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