note始めました・自己紹介

こんにちは、福士信子です。
のぶりんや信子さんや福士さんや・・・
いろんな呼ばれ方をしてますが、お好きにお呼びください。

これまで長い間アメブロを使っていましたが
別なブログを作りたいと思い
とりあえずnoteを始めました。
これからしばらくの間は、こちらのnoteをよろしくお願いします。
*ゆくゆくはワードプレスに移行予定ですがいつになるのか未定

さて、自己紹介です。


2019年8月4日現在、アラフォーギリギリな年齢になりました。あっちゅーまですなー。

青森市生まれ、仙台市在住。
1年の中でも、最も寒く雪深い時期である節分に
3日かかる難産を経て、へその緒が首に巻きつく仮死状態で誕生。
名前が節子になりそうなものなのに、なぜか信子と命名される。
父・母・弟・わたしと家族全員水瓶座でO型という、性格的に多面性があって面倒な、だけども善良な人ばかりの家庭に育つ。

物心ついた時から常に「言いたいことが言葉にできない」「というか何をいいたいのか自分の気持ちがわからない」「生きづらい」感があり
出家することに憧れるが行動には移さず。話すこと、人と接することが苦手になる。

父の仕事の都合で転校を繰り返すうちに、ますます生きづらさは加速。
当然ほぼ友達もいなかったが、おそらく父からの遺伝のおかげで成績が良く、真面目に練習していたため部活でも活躍しており、それでなんとか生き長らえていたような状態。

周囲の勧めのままに地元の進学校→大学に進学するも
毎日を過ごすだけでいっぱいいっぱいで、
人生に対する前向きなモチベーションが全くなく
午後まで寝て何も食べずに深夜のお笑い番組ばかり見たり、
4年生になっても単位を取り終えていなかったり、卒論をテキトーに書いたり。
典型的なダメな学生として、ある意味有意義で掛け替えのない時間を過ごす。


就職してからも生きづらさはなくならず
「こんなわたしでもずっと働き続けるには公務員しかない」となぜか一念発起し、ようやく、生まれて初めて本気で勉強をした結果、無事に青森県職員の一次と国家公務員試験2種に合格。青森県を辞退し、晴れて国家公務員となる。

公務員として働くなか、29歳〜30歳(ホロスコープで言う所のトランスサタニアンの時期)のあたりに父の病気発覚、父の死、自分の病気と手術、交通事故、彼氏と別れる などのライフイベントが立て続けに起こり、打たれ弱いこともあり心底落ち込むも、これらをきっかけに人間の心理やスピリチュアルなことに興味を抱き、清水の舞台から飛び降りるような気分で講座やワークショップのために東京に通うようになる。


自分の内面の追求、学びを続けていくうちに「ここで定年まで働き続けるのはマジで無理」と感じるようになり、家族に退職を相談するも猛反対を受ける。
父の病気を機に戻っていた実家から、2011年1月に逃げるように引っ越す。
その2か月後、東日本大震災が発生する。
仙台市内にある実家もわたしの引っ越し先も被災するが、被災程度が軽かったわたしの家で母と暮らすようになる。

力を合わせて震災後を乗り切ったことで母と和解。
年度末の繁忙期+震災対応の仕事が重なったこともあり、もともと続いていた体調不良がさらに悪化。休職することとなり最終的に(無事に)退職。

その後2年ほどひたすら食っちゃ寝を繰り返して療養。並行しながら何年か「やりたかったこと、やりたいこと」をして「会いたい人に会いにいく」ことをする。
やったことの一部
・北海道をマイカーで一人旅(2週間かけて2,500キロほど回る)
・ペルーのツアーに参加
・写真を学ぶ
・好きな人を仙台に呼んでイベントの主催(最大100名規模) など

2016年、アカシックリーダーになり100名のセッションを1日で満席にするなど順調に活動。その後講師ともなる。
仙台を中心に各地で楽しく講座やセッションを行っていたが「もういいかな」となぜか感じてしまい、2018年いっぱいをもって講師の活動を終了。

現在はプー生活を満喫中。ようやく色々やりたいことが出てきたところ。
基本的に「今が一番幸せだわー」と毎日感じる日々をゆるゆる過ごしている。



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