なぜ公務員を辞めたのか?はじめに

前にアメブロでも公務員時代のことは書いていて
密かに人気記事だったのですが
わたしの中で「あまりにも過去のもの」と感じ
削除したのですよ。
(退職したのが6年前、入職したのが20年前だからさ・・・w
わたし自身の中でも終わったことだし、人様に読んでもらうとしても古すぎる情報よね。)


ですが、公務員って国家公務員+地方公務員を合わせると
今でもやっぱり絶対数が多いし
(約332.8人だそう。人事院HPよりhttps://www.jinji.go.jp/pamfu/profeel/03_kazu.pdf)

実際に個人セッションなどでお会いする方からも
・勉強を頑張って公務員になろうとしている、あるいは既になった
・なったはいいがモチベーション上がらない
・今後どうしようか悩んでいる
・辞めたいが辞められない
・うつなどで休職中
など、公務員という仕事に関するお悩みをたくさん伺っていたので
あくまで一例ですが、わたしがどういう道のりを経て公務員になり
そしてなぜ辞めたのかを書いておいてもいいのかも、と思い直しました。


で、有料マガジンにしようと思います。
わたし自身、noteでとりあえず有料の何かを書いてみたかったのと^^
「これ、わたしに必要だ」と感じる方が読むものにしたいなと思いついたので。

ちなみに、アメブロでは熱が入りすぎて「その17」くらいまで書いたのですが
それだと長すぎるので、noteでは10話くらいに収めたいと思います。がんばろ。


まあ、辞めた身から一言いうなら「辞めたきゃ辞めたらいい。以上。」しかないのですが、人それぞれ状況もあるだろうし。
辞めずに働き続ける選択も、もちろんアリです。大アリです。
あなたが選んだことが、正解です。間違いはないのです。

これは職業だけではなく、すべての人生の選択に言えること。
わたしの選択に間違いはないし、あなたの選択にも間違いはない。
わたしの書くことが、あなたの選択の、ほんのわずかのきっかけや材料になりますように。
では、次回から書いていきますね。



いただいたサポートは、多分本代になります。内容をnoteでシェアしますね。ありがとうございます!