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捏造された歴史を正す戦い

Twitterにて、文末の顔文字でお馴染みのテリマカシさんが、ステルスBAN状態で全てがセンシティブ表示。ご本人に了承を得て、別アカウントで過去のツイートを投稿させて頂いています。

過去のツイートを整理していく途中で、涙が溢れて来ました。
「日本軍が虐殺した」と言われて来た南京で、当時の写真では
南京の人々も、日本軍の人達も、みな笑っているからです。

大陸の収容所や洗脳教室での引きつった笑いではありません。

子供たちの屈託ない笑顔を見れば、どんな環境だったのか誰でも分かります。

戦争で兵士達は殺し合いましたし、戦争が好きな人間などいません。しかし、武器を持たない南京の人々を護ろうとした日本軍には、間違いなく高い志がありました。

別の場所ですが、敵の兵士さえも治療する日本人には、人道という美学がありました。

数々の写真や資料を見れば、
大量虐殺など有り得ない事は明らかです。
今の日本人でも、これらを見ただけで感覚的に分かるはず。
それは2683年もの長い間、日本人が育んできた慈愛や自己犠牲、
思いやりなどが、私たちの中にも受け継がれているからです。

その事を殆どの日本人は忘れ、悪意ある人達に捏造された歴史を、無自覚に受け入れています。
日本を護る為に戦い、敗戦しても国民を護る為に自らを犠牲にし全てを受け入れた。偽りの裁きに対して、誰も暴れだしたり逃げたりしなかった。
英霊の方々は、それが日本の未来へと繫がり、未来の日本人も正しくあって欲しいと願ったからこそ、命を捧げたのだと思います。

しかし戦後も便衣兵が工作員に代わり、日本を戦犯国だと洗脳し、日本人に自虐史観を植え付けて来ました。
人道の中にある「過ちを認め反省する正しき姿勢」を悪用され、洗脳によって日本人は、嘘を否定し反論する戦いを避けるようになってしまいました。

もし他国の捏造した嘘が暴かれ、正しい歴史が世界に認知されれば、日本は当たり前の国防力を備え、独立法治国家としての憲法を作る事が出来るでしょう。領土問題や拉致犯罪も、野蛮な相手国に遠慮する必要もなくなります。大陸や半島に対し、今こちらが謝罪する事などひとつも無いのです。

皆さんの子供や孫が、自分の世代よりも優しくて面と向かって怒れない事は、日頃から実感していると思います。そういう意味でも、恐らく私達の世代で何かを変えないと、もう取り戻すチャンスは無いかもしれません。

このままでは、英霊の方々が繋ぎ止めて下さった日本の未来が無くなります。

じゃあ我々に一体何が出来るのか、と悩む方も多いでしょう。
「今の素晴らしい日本があるのは、あの戦乱の時代、英霊達が正しきを貫いたから」という事が理解出来ているのなら、
せめてそれだけでも、私達の世代で広めませんか。

無かった歴史を盾にして日本人を責める人達に、NOを突きつけませんか。

「虐殺の話など普段の会話で出来ない」という感覚も、敵の狙い通りです。

今起こっている理不尽な出来事の殆どは、この歴史捏造から始まっているのです。

身近な人との会話の中で、自然な感じで話題に出来れば最高です。「はだしのゲン」を信じている人に、真実を穏やかに教えてあげて下さい。

①『はだしのゲン』の日本兵
② 南京のちびッ子と遊ぶ日本兵
③ 南京で支那人を治療する日本兵
④ 支那人にお米を配る日本兵

あの時代でも、小さな喜びで笑いあった日本人と南京の人々との交流を、嘘で無かったことにしないで下さい。

残忍な支那軍に怯えながら、お互いを支え合って芽生えた友情の絆を、嘘で無かった事にしないで下さい。

彼らが生きてきた証を、
嘘で無かった事にしないで下さい。

戦い方は人それぞれで構わないのです。
日本人の皆さん、一緒に戦いましょう。


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