人に接する時、
『配慮』
が大切であり、

人間関係を構築する上で
必要であることは
誰でも知っていること
ではないでしょうか？

ただ私は、
例えば、
「仕事」と「配慮」の
バランスというか、
「配慮」しすぎると、
「仕事」が廻らない、
と感じたら、

多少、「配慮」を
なえがしろにしても、
犠牲にしてでも、
「仕事」を優先してきました。
今までは。

一般的にも、ある面では、
必要なことなのかもしれません。

しかし、今の私には、
それが、人の『心』を
なえがしろにしている
という事実に気づきました。

メンタルヘルス・マネジメントや、
メンタルヘルス・カウンセラーの
勉強をする中で知り、
人の『心』に対する『配慮』
について学んだのです。

また、
私が今、なえがしろに
されているからの
気づきでもあるのです。
（苦笑）

「配慮」の無い方の特徴として
（今までの私を含めて）

「えっ？ そんなこと
気にしないでしょ？」

という感覚があります。

客観的に言えることとして、
気にしないのは
あなただけであり、

『他者は気にするかもしれない』
『自分は大丈夫だけと、
他者は、どう思うだろう』
と考えることや、
思いを巡らせることが
『配慮』であり、

それが、
実は、雰囲気や文化を作る
一番大切なことではないでしょうか？

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