鎖を破った先にあるもの

内側にいると分からないことも一歩外側の世界に出てみると分かることがある。

競技スポーツの世界は、厳しい勝負の世界である。その世界で生きる住人はとにかく上手くなるため強くなるため勝つために血の滲むような努力をする。

しかし、この世界は目には見えない鎖で閉じ込められている。

周りの仲間は自分と同じような考え方を持ち、同じような生活を送っている。
だからそういう仲間といる方が圧倒的に居心地良いし、誰からも批判を受けることなく生きられる。
自分自身そうだったから内側の世界に住み続けられたらどんなに楽かはとても分かる。

一方で外側の世界、自分が知らない世界に出ることは面倒くさいし大変なことが多い。でも、外側に出て初めて気付くことはたくさんある。

・自分が一生懸命取り組んでいる大学サッカーの認知度の低さ。
・サッカー以外のことをどれだけ知らないかということ。
・サッカー以外にも興味のあることは何か。
・サッカーが人生で最も重要なことではないということ。
・サッカーは自分の生活を少しだけ豊かにし、少しだけ喜びを与えてくれるものということ。

挙げればキリがないけれど、外側の世界に出ることで新たな気づきが得られるのは間違いない。

そもそもなぜ外側の世界に出る必要があるのか。

それは自分がやっていることや考えていることを否定してもらうことで、新たな気づきを得る。そしてその気づきはきっと成長に繋がるからだ。


新たな気づきはただ自分のものにするのではなく、仲間と共有すること。なぜなら更なる気づきと学びが得られるからだ。
たぶん人はそうやって成長していくような気がする。
往々にして、成長させてくれるのは批判や否定など自分にとって障壁になるものだ。

鎖を破るのには、少なからず勇気が必要かもしれない。でも破った先にはきっと新しい学びがあるはず。
そして大学スポーツはもっと進化し、結果的に日本のスポーツ界の成長にも繋がる。

まずは鎖を破り、外側の世界に一歩踏み出すことが今の大学スポーツ界には必要だと思う。


#大学スポーツ #大学サッカー #大学アスリート #大学スポーツの価値を高める



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Naoya Nobuto

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