いざ比較!「結局どこで売ればいいの?」実際使ってみたネットショップ5選+α

こんにちは。豚屋を営んでおります、のぶです。

現在メルカリなどのフリマアプリやBASEなどのECショップを始め、様々な「売る」プラットフォームが多く生まれ、活用されています。

しかしここまで色々生まれてくると

どれにすればいいのーーー!!!

とお悩みの方も多いはずです。
そこで今回は自分が使ってみたECを中心に特徴やメリット・デメリットを解説したいと思います。

勝手ながら自社の条件として
「直売形式で販売する」
「Amazon、Yahoo!、楽天などの大手は避ける」
こととしています。

1、自社HPを使って売る。

自社ではWixを使ってHPを作成し、Stripeの決済サービスを使って運用しています。
ドメインの取得などが楽であり、htmlなどの知識が不要なので知識がない中で手をつけるには早い手段です。
Eコマースのプラン(¥1,641/月)を利用してwebshopとしても使えます。
現在(2019/1)は半額プランが出ているので比較的お得です。

競合として、Jimdoなどでも簡易にHP作成が出来ます。
(ジムドーと読んでいましたが正確にはジンドゥーでした、、知らなんだ)
ちなみに最近魅力を感じているのはwordpressでHPを作成して他のネットショップにつなげる形式です。

特徴
・独立した自社、自分のHPを持ってアピールできる

長所
・ページのカスタムなど、自由がきく

短所
・設定やページ作成が面倒
・月額、年額での支払いなので販売力が必要(売れないとマイナス)
・Stripeも決済ごとに3.6%の手数料がかかる

正直、コスパの面ではあまり良くないんですが、、
法人としてHPを持っておきたかった、ということもありここを中心にしています。
ご参考までに、貼っておきます

2、BASE

BASEはTVCMもあって多くの人が知っているかもしれません

あなただけのネットショップが、
無料でかんたんに!

という文句からも、販売手数料・出金手数料以外の出店などの手数料はありません。
販売手数料は6.6%+40円。
とりあえずネットショップを始めたい、という人には向いていると思います。
拡張アプリとして
・送料詳細設定
・ロゴ作成
・クーポン発行
・QR決済など多様でほぼ無料、
ページデザインも無料・有料から選べます。
個人的には定期便が使えるのがgoodでした。

長所
・とにかく手軽
・出店費用がない
・拡張App(アプリ)が多数
・Facebook、Instagramと連携して販売ができる

短所
・無料のページデザインが使いづらい
・商品検索の基本がアプリになる

こうして書いているとwebshopで販売する、という目的の上では一番手軽で始めやすいサービスだなぁと思います。笑
今は定期便のみの展開ですが改めて活用を見直そうと思いました。
競合ではカラーミーショップなどが挙げられます。
まだ使ったことはないのですが、カラーミーはAmazon Payが使えるという点で大きな魅力を感じています。


3、メルカリ

フリマアプリの大手です。
一つの魅力としてはメルチャン(メルカリチャンネル)を使ってライブコマース(テレビショッピングみたいなもの)ができるという点。
これで大きな売り上げを挙げている農家さんもいらっしゃいます。

個人としてなら出品や登録も簡単で、特別にページを作る必要もないので参入は簡単です。

月額登録料や出品手数料は0、手数料は10%。
らくらくメルカリ便などを使うことで送料を安価に抑えることもできます。
何より会員数が多いので売れやすい、という利点は魅力的です。

競合はラクマ(手数料3.5%)、ヤフオク(非プレミアム会員で10%)など。

長所
・参入しやすい
・会員数が多い
・送料を安価に抑えられる
・ライブコマースができる
・基本は出品するだけなのでページデザインなどが不要
・商品評価が口コミになる

短所
・精肉などは売れない(個人的な事情ですみません)
・手数料は高め


4、ポケットマルシェ

ここに関しては農家・漁師限定の話になってしまいます。

今は農家・農場直送で生産品を販売できるサービスも多く生まれており、中でもポケットマルシェは最大手と言える、1000を超える登録農家数を誇っています。
メルカリが出資したことでも話題になりました。

「旬の食べ物をそのまま農家・漁師から」とあるように農家・漁師専門のマルシェアプリを展開しています。
買う側としてもストーリーに共感したり、直送で新鮮な生産品が生産者から届くということで人気を集めています。
月額登録料や出品手数料は0、手数料は15%と割高ですが伝票の代理発行や送料の低価格化など、農家側が楽になる工夫がされています。
又、Facebookで登録生産者グループページを作成し、意見交換や情報提供などが活発になされています。産直に興味がある方には是非。

競合としてvivid gardenの提供する食べチョクも魅力的なサービスです。
こちらはCampfire,BASEで知られる家入氏からの資金調達でも話題に。
こちらはオーガニック・有機野菜(正確には自然栽培、有機・無農薬栽培、特別・減農薬栽培)に絞って取り扱っており、コンシェルジュサービスなども行なっています。(ページもオシャレで見やすい)

長所
・伝票が運送会社から自動で届く
・売り上げが自動で入金される
・送料がかなり安い
・消費者と直接メッセージをとり、評価がもらえる
・定期的に記事などのメディアで会員(消費者)への宣伝をしてくれる

短所
・手数料は高い(送料に還元されている部分はありますが)
・登録農家が多いので競合しやすい

参考にページを載せておきます。

食べチョクさんはこちら


5、komerco

Komercoは料理レシピサービスで有名なクックパッドが提供するマルシェアプリ。

「料理が楽しくなる」という視点で展開しています。
料理や食卓が楽しくなるキッチンウェアやテーブルウェアを制作する方を「クリエイター」と呼んでおり、中小メーカーの調理器具や食器を販売していました。
昨年12月より、食品の販売を開始した流れで参入させていただきました。
製作者、生産者のみが出品可能になっています。
こちらも月額登録料や出品手数料は0、手数料は15%です。
Instagramの更新なども活発でとにかく料理を楽しんで食卓を彩ることに重きを置いているのがわかります。

長所
・クックパッドのネームバリュー
・SNSでの紹介やアプリ内での特集記事
・アンバサダーの活用ができる
・出品物の写真や料理イメージを撮影してくれるサービス
・登録者数がまだ多くない(サイト内競合がまだ少ない)

短所
・手数料が高い
・アプリでのみの出品なので出品登録が少し面倒(PCで文面製作、コピペで対応しました)

6、subsc

これまでとは毛色が異なり、こちらはサブスクリプション形式のサービスです。
フードから雑貨まで様々な出店者がいます。
定期便といっても毎月1回、定額で異なる商品が届くのが特徴です。
例えば、チーズ工房なら毎月違うチーズが届く、など「何が届くか、毎月ワクワク」をテーマにあげています。
月額登録料や出品手数料は0、手数料は10%
現在は消費者の「選び疲れ」や、サイト内競合を避ける目的で1種1店舗で出品者を募集しています。

長所
・競合が少ない
・毎月1回に発送をまとめられる(在庫負担が少ない)
・メニュー開発のサポートサービス

短所
・毎月異なる品を出品する為、品の種類が必要
・会員数がまだ少ない

終わりに

以上、6つを紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか。

僕自身、去年の春からこうしてECやオンラインマルシェに参入してみました。
実際に使ってみる中で、どのECにも様々な特徴、長所、短所がありサービスごとの取り組みが見つかって面白い!と感じています。

それと同時に「物を売る」ことの難しさを痛感しました。
ただ出品したからといって売れるわけでもないし
自分ならではの売り、他商品との違いを発掘してアピールしないとコモディティ化して埋もれてしまう。
商品が良いものでも「価格」「デザイン」「PR・マーケ」「ブランディング」様々な要素を考えて取り組まねば売れません。

「なぜ、自分の商品を選ぶのか」を見つけるには自分自身が消費者となり、その目線で何を求めるのかを学ぶ必要がある、と強く感じました。

何をするにも実際やってみる、取り組んでみる、そこから学ぶ
「現地・現場・現物」は重要です。
何より、作ったものを自分で売ってみて、良いも悪いも感想を頂けるのはものすごく学びになります。それ以上に生の声は嬉しいです。

是非良さそうと思うECがあったら実際出店してみることをオススメして終わりにしたいと思います。

読んでいただきありがとうございました!
スキいただけたら嬉しいです!


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