Keyと少女性

愛において最近考えることが多いのですが、私の中で"少女性"に過信してる節があって性を交えないでも成立するような愛を忘れないで生きていきたいと願っているんです。一緒に居るだけで満たされているような。

でもそれって、歳を重ねて大人になるにつれて難しくなっていくことが多くて現実的じゃない事にとても悲しく思う。時には、匿名の人に攻撃されることすらあるんですよね。

勿論、私は性愛という形に対して否定している訳じゃなくて色々な愛のカタチがあり、人がいて様々な表現があっていいと思うんです。そういう意見が少数派になってしまうのも分かっています、それでもこの気持ちが根にあって欲しいって願っています。

私が美少女ゲームでKeyが特に好きな理由もこれに当たるのかなと思っていて、Keyのヒロインたちは"無垢さ"を持ち合わせているキャラが多く時には自己犠牲をはらってまでも愛するという事を大切にするんです。そういうのってきっと幼かったからこそ大切にできる感情だから、、

神尾観鈴が足が動かなくなってしまっても往人に普通の女の子としてみてもらいたいから。と頑張ろうとするシーンは曇り無き気持ちで、やっぱり美鈴ちんは私の全てだと思いました、

Keyをプレイすることで思い出すことが出来る、作品として残り続けることって本当に有難いことですよね。


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